RCIの使い方

 

⬆️画像の文字が見にくい場合はタップしてください



オシレーターのRCI(順位相関係数)

使い熟せればこれだけでもプラス益を取れます。

移動平均線と併せて読む方が間違いが減るということも合わせての画像ですが、RCI短期は1本のローソクの上下にも反応しますので、上記画像の場合は上に戻ろうとする動きで、言ってみればローソクの揺れです。

中期(緑)と長期(黄色)がしっかり100〜80付近から降りる時、その確認を待ってエントリーする感じですが、RCIは3本セットで把握し、離れている時はスルー、セットで接近している動きは勢いが強い時です。


RCIやストキャスティクスは「買われすぎ」「売られすぎ」が分かるオシレーターとして紹介されていますが、上がる時は上がる、下がる時は下がる、ただそれだけなので「すぎ」という表現は正しくないというのが私達の見解です。

※TRADERS CLUBでは希望する方には教えていますが、基本的にローソク自体で分析しオシレーター不要のトレードが中心です。


RCIは価格と時間の相関関係から計算されたオシレーター指標で、相場の過熱感を表しますが、単純に波形を表す設定であればエントリーポイントとして利用出来ます。利確は移動平均線でどこまで続くか読むなどして対応する必要はありますが、繊細なエントリータイミングを知りたい場合は使えるオシレーターの1つです。



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