★ 知識量ではなくスキル!遠回りしないで必要なことだけを覚える論理的思考。
★ 知識量ではなくスキル!遠回りしないで必要なことだけを覚える論理的思考。
FXを始めたい人、現在勉強してる人は沢山いますが、最初の頃やまだまだな時って兎に角、FXや為替、相場、マーケットのことなら何でも覚えたい一心で勉強しようって気構えですよね。
ずっと勝ってるトレーダーは為替の知識が半端なく入っていて、誰よりも詳しい…
色々手法を知っていて、あらゆるものを使って勝っている…
これは所謂素人発想です。
広く浅くの博識はトレーダーとして不要な知識で、現在もあまり勝ててない人もこのような思いで知識側を増やそうとそこに神経を使って努力してしまいます。
FXにいくら詳しくても、できないものはできないし、トレードでできていないことは何年やっても、いくら毎日のトレード経験があっても初心者は初心者なんです。
沢山情報を探して頭にパンパンに詰め込んでも、人にFXを多くを語れても、20、30年経験があっても……そんなものはトレードができなければ、ただのウンチクになります。
「相場の器用貧乏」「筋の耳打ちは信用するな」
という名言のように、技術ではなく、為替やFX情報だけで語るものは余計な知識です。広くは話せても実際のトレードはからっきしダメというのはよくある話しです。情報でトレードは勝てません。
自分の目で見て確かなタイミングでエントリーできるテクニカルなくして成功は掴めないんです。当たり前のことを当たり前にできる、王道を進む人だけが将来トレーダーになります。
逆に、知識は全然無く、相場の先の動きを的確に読めてテクニカルでも相当レベル高く、ゲームのように数百pips獲れる子供がいたら、こっちの方が数段格上です。
何年も四苦八苦してる大人よりも、相場を知ってる子供がいても全然不思議ではありません。要はどれだけチャートの動きを先に知ってトレードできる腕を持ってるかです。
〔金融庁や協会等の参考資料〕
FXは投機スキル?大事だと早くに目を付けた人はそれをやっている!
為替や相場の世界の何をどれだけ知ってるかではなく、何を覚えれるかで変わるのがFXですね。身に付けるものの大切さ、「何を見れて何ができるか」が結果に繋がります。
現在20歳になる女の子、為替のことや相場の厳しさも全然知らない、アメリカや自国日本の情勢までも全然分からない子でも、チャートの動きの原理とテクニカルを入れただけでトレードできてるんです。
如何に、本に載ってるような知識やテクニカルは不要かが分かりますね。
勉強を一生懸命するっていう……この一生懸命を何に?が大事な部分です。
「努力するための努力の方向性」が正しくないと、無意味な努力に数年を費やしてしまいます。
私は去年2024年11月の大統領選からドル円は下がっていくと言ってましたが、為替や経済、ファンダメンタルの知識は一切ありません。「チャートの動きを読むこと」や「利益を取ること」に何の関係もないことだと分かりますね。全てテクニカルに出ているからです。特に1月になった時点で明確なサインが出ました。
誰よりも時間をかけたではなく、誰よりもFXや為替に詳しくでもなく、たった1つのテクニカルを通して誰よりも上手くトレードできる能力が何より大事で、一生のスキルはそうやって研かれます。
私は波動ベースに、移動平均線とボリンジャーバンドを専門にしてますが、これで読める深さは誰にも負けない絶対の自信があります。これを覚えた人は巷の手法をいくら深めても通用しないことを実感します。
ボラティリティトレードは、ローソク1本を追いかけるトレード利益とはしているテクニカルが根本的に違いますので。