TRADER TRAINING PROGRAM|トレーダートレーニングプログラム





VAJRA STRATEGY
波動分析・独自相場戦略理論


preamble |トレーダーとは…

トレーダー戦闘力が高く相場戦略と技術が正しければ自然とTotal pipsに表れます。FXの1000の知識や経験年数より確実に仕留められる1つの技術。


トレーダーは、毎日運に任せ勝つか負けるかで揺らされ怯える者ではなく、「確実に仕留められるところで動く者」「一流を志し技術力を高め継続的に成果を得る者」。当Blogはこれを前提としています。

私は簡単にトレードしています。簡単にできるものにしたと言うべきで、現在も研究は続きますが分析やテクニックの攻略に難しい開発段階は概ね終えているからです。動くところを知る人にとってチャートは難しいものではなく適所で打つだけです。
チャート分析における前提の信念を曲げず専門分野を研究してきた経緯があります。

 

専門技能

テクニカル分析には専門のスタイル (系統・分野)があります。テクニカル分析はトレードを楽しくするための技術。自分の目で見て客観的な根拠から行えるトレーディングのその技術の支えだけがメンタルの壁を突破できる。



巷には様々なFX手法が溢れており、分析ではダウ理論やエリオット波動理論、ギャン理論等や、手法ではパターンやライン、インジケーター等が主流で、区分していけば使用するインジケーターやオシレーターによって数々のトレード方法や技術レベルがありますね。そのため情報までもが複雑化し錯綜しています。
結論的には誰よりも深く先を読めるほどチャート分析は楽になりますが、各々のトレーダーで言うことや深さが違い、勉強を開始する前にどれが正解か解を弾き出してからスタートできていないですね。
インジケーター一つをとっても、そのレベルは様々で、皆さんが知ってる使い方だけではない深さがあります。

色々言われていても一つだけ間違いがないのは、ほとんどのトレーダーが「チャートを見てトレードしてる」ということ。「チャートを見て誰よりも正しく分析」できなければ、人並みにしてるだけでは負けトレーダーになるということです。

実力を上げれるものだけが一生使える技術に昇華していきます。初心者が直ぐに理解できる簡易的な手法や耳から入れる情報類は必要ありません。また正解を知らない時に正解の方法を選び取ることもできませんので、政治的に情勢的に金利的になど自分が客観的に判断できないものに頼ることがトレーダーとしての進歩の妨げになります。



細かく難しい波形やパターンを覚えなくても難しく忙しい分析をしなくても、シンプルに大きくトレードできる方法を構築してるのが「VAJRA」のトレード方法及び戦略です。


テクニカル分析を使用して勝率が高いと言えば、利幅が狭くリスクリワード比1:1や2のような期待値スキャルピングトレードを想像する方も多いですが、これには矛盾があります。寧ろそのような思考やトレードこそ利益を取れず損失を拡大させ勝率が低くなります。

「取れる区間」「取れない区間」の両方の見極めができるトレーダーは、リスクを最小限に抑えて勝率高く利幅も取れます。なぜなら的を射るトレード技術があるからです。


テクニカル分析やその勉強は、チャート上及び方法論の確実性(トレード)と不確実性(ギャンブル)を見極めることが大切です。過去の情報と期待の予想で引く主観的なラインが、インジケータの計算以上に正確性と将来起こる根拠がなければ不確実性が高く、そのラインが機能する前に違うものが既に優位性(エッジ)や兆候(シグナル)を示しています。

動画・本・ネットなどから沢山の情報を入れても、ダウ理論やエリオット波動理論を覚えようと、どれだけの時間や費用を使って過去検証しようとも

自分のものにできず、チャート先端から読むタイミング通りにプラスにならなければ、半端な手法や詰め込み情報の蓄積は寧ろその数だけトレードの迷いの原因となって諸刃の剣になります。そのため、多くは初心者ではなく数年勉強してきた方が伸び悩み困っています。



 

展開分析|戦略と戦術のトレード

確立している不変のテクニカル分析の意味。皆んながロングの時に自分だけは…急にショートがくることを知ってなければならない。


テクニカル分析は、株式以上にFXやCFD(株価指数・株式・商品・バラエティ、仮想通貨など)の、多くのチャートで必要になる基本的な技術分析です。
※blogでは分かりやすくFXを例にしています

本来、テクニカル分析とは…チャート情報処理能力を高め「自身のスタイルやトレード計画に合う、将来の値動きの予測ができる技術」をいいます
※国内の各FX業者は予測する技術と書かれてます。検索してみてください。



*イギリスのWEBページを翻訳

各社・各所でのテクニカル分析の定義には「予測」という言葉が含まれていますね。予測を立てれない、見れないものはテクニカルから遠いことをしていることになり、この「前提」の間違いが学ぶ入口から大きく二極化し数年後の技術に差が出ます。


多くの人が思っている予測は、予想や予知、予言に近いもので当たり外れを想像していますね。どれも言葉の意味が異なります。
予想(想像)は主観的で、予測(根拠)は客観的です。



現実的にどんな人でも「利益は現在レートから未来レートでしか獲れないため、私はトレーダーとして極自然なテクニカル分析をしています。

ここで間違ってる人は、読めないから読まなくていいという詭弁情報で信じ込み、それで進めますからテクニカル分析を正しく行えない方向に向かいます。また違うものをテクニカルと呼ぶ思考を持ち続け結果いつまでも憶測でトレードをすることになります。
発信者としては、チャートの先は読めないと言い切る方が逃げれて楽です。しかし、私は楽ではないことを言ってますね?それだけ大事なことだからです。


「何を見るためにテクニカル分析をするか」、また「何を見れる方が楽にトレードできるのか」。トレーダーを目指すなら素直に言葉の意味や目的を直球で理解しなければなりません。必要性が分からず目的意識がないものは正しく学べないからです。方法論を持っていないよりも持っているトレーダーに軍配が上がります。


「真の投資家は将来を予知し、それが起こる前に行動する」

ウォール街の言葉や偉人の格言ですが…「未来を見ようとしない者に未来は見えない」「過去と現在しか見ない者は確実に未来を見失う」「投資家に過去はない」という名言通り、利益を獲るために見るべきものは現在-未来しかないからです。通り過ぎた過去で利益は取れません。これから進むレート・ローソク足を読めないと誰も利益を獲ることはできません。


エントリー(入口)〜イグジット(出口)の計画や戦略がないトレード、その場のチャートの見た目だけで追いかけるトレードは不確実トレード=賭け事となり、そうした気まぐれトレードの習慣がやがて致命傷になります。これは将来起こる根拠=兆候(シグナル)を技術的に見抜けていないからです。
チャート予測はしない方が良いという方のテクニカルで根拠や優位性の概念を出せば矛盾が生じますね。「テクニカル分析」の意味を正しく理解していないと数年ロスします。


戦略トレードとはチャートの先を見通しトレード戦術を考えれる計画(トレードプラン)です。チャート進行を読める人だけが戦略トレードが可能です。
このように、私がいうのはチャート分析のみで先端から予め経路を知ることです。それが「テクニカル分析」であり、その先にある方法を『展開分析』と呼んでます。




【主軸の分析法】×【実行の手法】×【対応のテクニック】

トレードで勝ち得るために最も必要なものは"チャート分析【戦略】"で、それを実行に移す手段が手法【戦術】です。

多くの方は手法しか勉強していません。またチャートの先を読むものはファンダメンタルだと誤解もしています。

手法でエントリー方法だけを覚えても、失敗が多いのは相場を読む力=分析が足りないからです。
目的があるから「方法」があり、方法があるから「手段」を考えます。テクニカル分析も同じで、「目的や方法」がなければ「手法」が成立しませんね。

FXでは、多くは利益しか念頭になく手法(手段)のみを覚えようとするから上手くいきません。そこには何を見れる方法の分析法(分野)かもメカニズムで分かっていないのに形だけを真似るからです。
何の戦略を可能にする技術を覚えるか目的もなく、実行の手法だけを探そうとしてる方が多いですね。手段を沢山覚えてもチャート自体を見抜けていないものでは一向に本質を掴めません。
Wトップになってるからエントリーするのではなく、なぜそこでWトップになってるか知らなければエントリーできません。三尊になれば逆行されるからです。だからSLを入れるというなら、これは賭けをしてるのと同じです。


複雑な相場の動きを視覚的に確認するために、私達の分析テクニックでは主にローソク足・各MA(BB含む)のみ使用しますが、全て「波動分析」を完成させるために視覚的に使う道具がインジケーターという考え方であり、ベースに分析理論があってのものです。

私がやっていることを一言で…【ウェーブトレード】でスイング〜スキャルピングを総括した波動トレードスタイルです。


皆さんが思っているFXチャート分析とは…というものの「数段・数十段上のもっと深いレベル」を想像してみてください。多くの人はチャートにはレギュラリティ(規則性)が無いと思っていますが、無いと思ってるうちはテクニカル分析は深くなく、あまり思うように勝てていないでしょう。


私のテクニカルのインジケーター(視覚化)はベースの上に組み合わせで使うため、一般的によく知られている普通の設定や使用方法とは異なります。
ボリンジャーバンドは移動平均線の派生なので含めて研究しており、私と同じ発想や方法は世界で他にいないでしょう。

X(時間)×Y(価格)、どこでトレンドやレンジが発生するか、戻る位置、ポジション取りのタイミングやアキュラシー(エントリー精度)のテクニックなど、これらのものを駆使できるようにシンプルにまとめて将来のチャートの判断を先端で見極めます。

またこれらは、独自の戦略思考の「周波数・振動・エネルギー」の観点からも考えられており「動かす力・幅・そして波動」となり、勝率良く楽にブルとベアのトレンドでpipsを取るために研究しているオリジナルのテクニカル。その相場戦略理論が『VAJRA』です。

簡単にいうと「多くのトレーダーが苦手とすること」、「絶対分からないと思い込んでるもの」をチャートの動きで分かることを専門的にしています。

トレーダーを料理人に例えれば、ノウハウ(理論・技術)+インジケーター(道具・手法)+テクニック(素材や調味料や知恵等)で、全てセットでテクニカル分析(料理)になります。
色んな手法を足したり混ぜるのではなく、シンプルな一つの理論と分析の上に、ただ打ち込む一打が違うテクニックです。


分析ノウハウやテクニックは数ある中から「巡り合う運」で「訓練」し「深めて身に付ける」という、上達には不可欠な順序と努力のプロセスがあり、技術=知識を、技能=能力に変えていくトレーニングで習得した高度なスキルは、いつまでも変わらず自分の腕一つで大きな利益を生み出す一生物の財産となります。


*ブログでは分析法やテクニックの一部も記載せずクライアントのために非公開にしています。
*当研究生のトレードはケーススタディーページに記載しています。


 

トレーニングの必要性

一般的にはチャートをパターンやラインを覚えて捉えることに終止しますが、上級者はなぜその形が出る場所か、トレンドがなぜそこからできるのかを相場理論の理屈で捉えます。

技術を身に付ける大切さ…トレードが楽になるための技術向上…分かる方のみに伝承。独学やアドバイザーが付いて1エントリー20〜50pips利確のトレードが一般的ですが…こちらでは100、200pipsです。


私たちが2022年8月にBlogを立ち上げた理由…それは情報が錯綜しているからです。



【手法・分析法改善目安】

✅ エントリー前にローソクの展開やトレンドを描けているか。エントリー後、分析通りの軌道で動いているか。

✅ SL前提の怯えたトレードをしていないか。プライスアクションのみや先が見えない場当たりで思いつきなトレードをしていないか。

✅ 1トレード100pips以上、月間トータル1000〜2000pips以上を計画して狙うのが難しい方は、テクニカルの吐故納新が必要という基準にしています。
プロトレーダーの目安は年間5000-10000pips以上。





【BASIC THINKING 基礎思考】

全ての始まりや道、技術の系統、研究の方向性を決めるのが「思考」です。


分析スタイルの種類(流派)
Reilly & Riorはトレンド先行型スタイル




A…60pips〜数百pipsのテクニカル
B…5pips〜30pipsのスキャルピング用テクニカル

Lot×pips共に少ないBのトレードは簡単で、回数を熟す分リスクは増えます。
Lot×pips共に増えるトレードほど難易度が上がるためできる人が少なく、利益が増えて回数のリスクは減ります。

専業になる人は極力リスクを下げた状態で大きく取り返せる技術に余裕を持つべきで、可能な限り高Lot×長pipsトレードができる技術が必要です。世界的にも専業の中では僅かでしょう。

Aは簡単にBができますが、BはAの技術を持たない場合はできません。プライスアクションやライントレード(フィボナッチ含む)ぐらいしかできずにスキャルピングの人口が多い理由で、Bはオーバートレードで損失を増やす傾向もあります。
テクニカル分析が正しければトレードスタイルは分ける必要がなく、スキャル〜スイングのどんなトレードも可能で月間トータルpipsは自ずと上がります。

スキャルピングが駄目なトレードではなく、どこでも頻繁にINしようとするスキャル用分析及びそれしか知らないことに問題が多いから書いています。常に相場にいなければいけないものではないのがトレードです。

次に、先行型分析と追従型分析はテクニカルが違い、先行型の分析を知る人は極小数です。大半は未来チャートを読めず、また読まないことを良いとしている前提のテクニカルですので偶然のチャンスに賭けた後追いが中心ですね。

先行型は追従型トレーダーより先にエントリーできることだけではありません。先行ポジションを取れるということは追従型トレーダーよりチャート分析で一歩・二歩先を知れるトレーダーだということです。トレンド発生前から見れる余裕があるからチャートに張り付く必要がなくなり、押し目・戻り売りを先に読めるメリット、さらに失敗トレード自体を減らせるメリットがあります。

一攫千金などを求めずに、利益は大きく目論まずコツコツと、しかし超投機にならずの間で上手く取っていく1ポジション50〜500pipsの程良さが必要です。




【専門性が高いプロフェッショナルが好むFXやCFD】

CFDトレーダーは技術職…特に技術色が濃く、技術力が物言う分野です。

難しいことは継続や再現ができず、毎日煩雑な分析で疲弊し、予測不可のその都度見解が変わる分析では一生のテクニカルになることはありません。


「技術職のトレーダーの仕事」を覚える覚悟で取り組まなければFXはいつまでも厳しく難しい状況が永遠と続きます。シンプルで深いテクニカルと簡単に覚えれる浅い手法は意味が違います。


後で崩れやすい脆い家だと分かっても基礎工事や大黒柱までやり直すのは大変ですね。だから頑丈で大きく高く建てるには最初に計画的に基礎を深くしっかり作る必要があります。
FXは始めて1年でも将来できることの骨格や可能性は決まりつつあります。基礎の枠は最初に大きくしておかないと後で大きくすることは大変ですね。
チャートがどのように進むかをテクニカルで読めないなら、それは進歩していかないテクニカルを覚えているので早めに修正していかないと可能性を下げて行きます。


技術とは…トレーニングを要するもの。情報とは簡単に手に入らないもの。継続的なテクニカルを覚えず、動画などの即席テクニカルを覚えFXで負ける方は沢山作られてます。

動画やテキストを見て、カリスマ美容師や板前など修行を要する人達のようになれるか…。スポーツや武術、楽器や勉強など短期間でマスターできるものがあるか…。
過去に何か真剣に取り組んできた経験がある人はFXをしていく時でもトレーニングに時間をかけます。
動画を見て毎日リアルトレードをするだけで技術を覚えれると思うなら、あなたが思っている想像するFXトレーダーは目指す技術レベルが低すぎます。

そして、動画を見ただけでプロになれると信じてるのは色んな業界の中でもFXをしてる人ぐらいです。
他の業界より年収がupする可能性があるものが他のものより簡単な業界があるでしょうか。それなら誰もがFXをやっていますね。
そう思わせる原因は、色々な勝ち方があると信じ込ませるFXゲーマーの方法や手法ほど多いからです。

人が最も得たい情報は近くにないのが鉄則です。特にFX初心者は同等の初心者情報が好きな傾向にありますが、これは自己都合で納得しやすいバイアスのため。そして衒学的テクニカルで勉強してしまった殆どが負けさせられてます。

将来、質が高い一流トレーダーになる人は、誰よりも素直で向上心が有り、少数しか知り得ない質が高い情報を好みます。




多くが叶わないことをする本物思考

何千回や何万回としないと覚えないことを努力なく早く覚えたいのは我儘です。陸上選手が0.1秒(それ以下)でも速く走るためにできることの全てをやっているように、ホームランバッターの感覚や海外シンガーの呼吸法なども数万回や数十万回やっていることがあります。こういったものを、できるだけ回数少なく短縮させれるのが技術ですが、トレーダーも今日明日で変われるものではないからトレーニングが必要です。
直ぐにできると思うことは技術ではなく、習得に時間を掛けて誰にも奪えないものを手に入れるのが本物思考の技術です。



先ずは人よりも楽しんで上手くなること。テクニカルは楽しくなるもの。

私のスタイル・流儀・トレード方法を聞いて習得したら、気付いたらFXの上級者も知らない高度なテクニカルを習得していたというものを理想としてレクチャースタイルを作っています。だから様々な手法を見抜けるようになります。

FXは楽しく気軽に普段の会話のように上達できるもので、分析はコーヒーを飲みながらや寝起きの1〜3分で出来るレベルに落とし込めるもの、レクチャーはブログのように堅い文章のDMはしないので皆さん冗談・雑談を言いながら覚えています。

疑問・謎だったチャートが分かるようになってFXが楽しいと言う方が多く、自分でしていたからこんな論点に気付けなかった、巷の情報や手法は逆だった、中には涙が出たという方もおり、それはスキル販売サイトやネット上のどこにでもあるようなものではない、専業の方でも知らないことを分かることに「新鮮さや衝撃」があるからです。

FXをしたいけど「苦行」だった方を「FXは楽しい、分析は面白い」と思える人に私は変えてます。


 

テクニカルの重要性

時間は有限で貴重なもの。攻略は考古学や天文学のように1万冊の書籍から1冊の秘伝書を探す様な膨大な時間と思考、洞察力やセンスが求められます。

「ウォール街やシティ・オブ・ロンドン」でテクニカル分析を不要と考える人は皆無に近く議論に値しないそうです。再現性を高めて一貫性あるトレードを行うには基準と技術が必要不可欠だからです。


FXやCFD・仮想通貨取引は短期の「将来の価格変動を利用して利益を獲る」効率的な投機で、機は機会=チャンスで回転率を上げて利益を取るものです。
そのため色々な金融商品の中でも短時間・短期間で大きな利益リスクが期待できる反面、損失リスクも大きく、市場で生き残る方程式が完成していない段階で順当に勝っていけるほど甘くない世界です。


✅投機は、価値増加を長期に待つ投資とは違い、自分の力で相場から収益を勝ち獲る実力主義

何の航海技術や武器もなくプロの相場の大海原に船を出せば着港はおろか陸を見ずに大波で沈めてしまいますね。

優れた漁師が、特定の条件が揃った時に必ず大漁だと分かる方法がある。という一方で全く方法を持たない人は竿1本で魚がいないところで勘で漁をする。これが経験や培った技術差で、どのプロの世界も確たるものがあり、簡単に真似できないものを持ってるのがその道で食べてる人です。
※ボクシングの元世界チャンピオンに喧嘩自慢の素人が勝負するYouTubeがありますね。プロで生きてきた人の違いが分かります。

見えない人には方法も潮の流れも魚もずっと見えないもの、自分より上級者の方法も全く見えないもので想像もつかないものです。
できていない人ほど自分の今のレベルで物事を測ろうとし、深さを知らないものです。


過去チャートでしか説明出来ないテクニカルや、先に言わないファンダメンタル情報、二点三点を結んで起こることを祈るダウの水平線やトレンドライン、上がる下がる一部だけを見るブレイク手法、これらはチャートの未来を見抜くために何の意味もありません。


深い根拠があるかの「優位性」
いつでも繰り返せるかの「再現性」
同じ分析方法が使えるかの「確実性」
日々の精神を消耗させず続けれる「継続性」
全てを基準化して目線を定めて行う「一貫性」
テクニカル分析の専攻ジャンルで将来できることの幅が分かれます。


トレーダーのステージが10段階とした場合…

どんな分野の研究や勉強でも、早くからステージを上げる練習が必要です。

FXの場合は、自分がいるステージが分かりにくいので、できているつもりで実践トレードをしてしまいます。その見切発車が後の勝てない自分を作り、損失の沼やループから自力で抜け出せなくなります。

これは初心者の典型で、見様見真似のテクニカルで覚えたことをFXではこれが普通だという誤解を生んでるからです。いくらデモトレードで鍛えてるつもりでも、分析の方向性が定まらず強化目的がないトレード時間や負けた資金は単なる浪費です。


将来トレーダーになれる素質がある人は、ステージ1、2などの初歩的なところで考えず、ステージ7、8まで上げてからテクニカルは何かを正しく認識します。

最初から上級者がしていることを早く覚え、それを鍛錬していく方が結果として最短です。自分で模索することは大切ですが、それをやっていて殆どの人が大成していないのは皆さんが一番よく分かっている事実ですね。


なぜトレーニングする必要があるか/アストレイトレーダーにならないために…

なぜかを理解していないとテクニカル(技術)習得は困難なものになります。目指すべき技術やトレーダー像が分からず理解していない将来の技術は吸収できないからです。

今手持ちの資金を失うかどうかは、今の知識でトレードするので全敗しても大きな損失にもならないでしょう。数万円や数十万円の範囲は何の業界の勉強でも必要経費の内です。多くは勉強しない(できていない)で見切発車でFXを始めるからこうした初期の資金は捨てるお金になります。

ゲーム攻略だけならこうして色々ブログで書く必要はありませんが、FXやCFDはゲームではなくINすれば初心者にハンデももらえないプロの相場です。数年後に数百万〜数千万円でも短期間で失う可能性があるのが未来チャートを読むトレーニングをしていない人です。

投資の本当の怖さは初期段階の投入資金ではなく、実力を過信した後に投入する投資金を全損する時です。その時に運だけで増やせたことに気付いても遅いから、未熟なうちに今徹底的してトレーニングを行う必要があります。

リスクヘッジとして相関関係で異なる通貨をヘッジするような考え方がありますが、リスクは1つの通貨で失敗トレードするテクニカルにあり、

技術力がないことが何よりも最大のリスク



★勝つためのテクニカルも重要ですが、「取りにくい相場になる目」、やらないことを決めれるテクニカルも重要です。テクニカルの良し悪しは何も利益を取ることだけではありません。
マーケットの動向全てを読めなければ、損失を減らして利益を獲り、取られても取り返せる「対応力=立ち回り方」は一向に身に付いていきません。技術力がないことがトレーダーの一番のリスクですが、多くの方は理解できていないことの一つです。


 

トレーダー戦闘力

市場で生き残りたいなら「トレーダー戦闘力を上げること」。仕事にするなら「妥協なく技術の昇華を」。全ては楽にトレーディングをし、仕事で楽しめるようになるためです。



✅プロセス…数年後に気付くもの。本気と本格的は異なる

誰でもFXはできますし、誰でもボタン一つでトレードはできますが…トレーダーとゲーマーは違います。

誰もが上達したくて「毎日勉強や練習」をしていますが、練習をすれば上手くなるなら誰もがプロになれます。しかし、そうならないのは初めからプロになるためにしていることの「プロセス」が違うからです。


今はまだ「相場で必要な武器を分かっていない」かもしれません。簡単に手に入る手法で何周か勉強して相場では通用しないと分かった数年後にやっと「高等テクニカルの存在」と「やってこなかった自分の甘さ」に気付く時が必ず来ます。2年もFXをしていて、チャート進行が読めないとトレーニングが甘いです。

主要国の機関が出している情報で言えば、負けトレーダー率は70〜90%だそうです。勝率は60%前後ですがRR比は2:1でトレードをするほど資金が減少する傾向にあります。スキャルピングのオーバートレードが目立ちテクニカルで読めないことが主な原因です。損失時に2:1で出してしまうのは、技術力がなくpipsの利益幅を取れない代わりにロット上げに逃げるからです。

独学者の成長が遅くいつまでも損失を出すのは、事業で言えば初期投資や研究開発費もなく技術を持たずに見切発車した覚悟しないといけない必要経費。何のあてもなくFXを覚えようとするのは無計画な希望に賭けた模索で、独学は自由に勉強ができるが故に範囲を絞れず、FXの世界では正解から程遠い情報で彷徨います。いくら気持ちだけ本気でも違うことをしていたら年数だけが経過しますね。

一方、早く上達するトレーダーの素質がある人は後の経費を知るから先に習得する方向性を決めて初期投資します。「頭の富は知識」だからです。

毎日本気の勉強をしなくても、本格的な勉強をしてる人がウェーブトレーダーのテクニカルで楽に勝っていきます。このように勝ちトレーダーは要領の良さも持っています。



遠回りする99%は…
本や動画で自然と上達すると見込んでリアル口座に資金を入れ、毎日トレードしてることが勉強になっていると信じている。実力を上げることに結び付かない方法に時間をかける傾向にあり、結果的に何も残らないことをし、多くのお金と大事な命の時間だけを無駄に浪費します。

近道する1%は…
専門知識を身に付け自分の知識をチャートから得れる情報でベースupし、目的を持った有効的なトレーニングを積んで実力upさせることを最優先に考えます。多数派ではなく少数派思考だからこそFXの少数の域に入れる資格を持ちます。


靴を準備せずに裸足のまま悪路を行くから怪我をし、そして靴を履いていても油断で怪我をするのがFXです。



将来展望

テクニカルの水準に自信を持てるかは、「ライブ口座取引を始めて2年」が独学者の答えが出る充分な期間です。

自己流で経験が長くなるほど「目線の固着や固定観念」「複雑化した根深いジャンクテクニックの除去」「技術的な進歩が困難」になってくるので、その独学の長期リスクも覚悟しておく必要があります。

プラス益でトレードを終えたら「勝ち」ではなく、しっかりと計画通り・狙い通りに数十pips以上取れていないとこれは成功トレードではなく、結果で当たっただけの利益になります。こういうことを繰り返してもFXの実力は上がりません。


将来的にどのようなトレーダーになりたいか、その「展望や方針がなく無計画に2年」続け、獲得スタイルや専門研究の方向性・技術確信などを含めて結論やトレード結果が出なければさらに2、3倍、いえ4、5倍の年数が必要になってきます。
テクニカルの専門分野の種類や深さで実現可能か左右されてるので、多くの人は最初に道の選択を間違うだけで後に修正できずトレーダーとしての可能性まで閉ざします。


職業にする時、その業界のことを甘く考えない人でも、FXだけは素人のゲーム感覚で上達すると安易に考えていますね。

楽器を習うよりも下に見ているお手軽FX…勉強方法に長けた医師や弁護士等でも攻略が難しいマーケットの分析や攻略…

FXは学校の勉強のように決まったものを暗記して合格するのとは違い、『相場の動きの先を的確に把握できる技術の分野』を『思考で探さないといけないセンス』が必要で、最初から稼得能力が高いテクニカルを身に付けないと早期に相場に淘汰されていきます。

事業で成功するのもトレーダーで成功するのも難易度は同じです。企業の場合、起業してから10年生存率は10%と言われています(自己の頑張り以外に対外的な影響を受ける)。トレーダーで10年生き残った専業よりも圧倒的に勝てるテクニカルがあればその後も同じことをするだけで生活できますね。どちらが合っているか…そして、どれだけのレベルを最初に目指すか…で変わります。


独学では5〜10年掛かる中(トレード時間を除いた1万時間)で、1〜2年で専業になる人は明らかに覚えた技術に違いがあることが分かりますね。初心者が半年で一生のテクニカルを探し出し、半年で自分のものにし、あと1年で順番に勝っていくペースですので、最初の半年で探して検証し確かなテクニカルに巡り合わないと2年では無理な話になりますね。独学では殆どの方が今始めても軽く3年以上は掛かります。


★自然と上手くなるのは慣れの部分だけで、トレーダーは技術職ですので意図的にテクニカルを叩き込まないと覚えられません。

★歌での発声方法を聞いたら直ぐにできると思ってるのが素人発想でこれをFXでもしています。毎日本格的なトレーニングで何年もかかるものを数ヶ月でできるなどは甘えでしかありません。

★少なからずFXで成功する運を持ってる人は「FXに幸福なイメージ」を持っています。こちらに問い合わせする方は「一からやり直したい」と皆さん決意をして来られます。


✅技術は縁や運、探せるかはセンス。FXをする人は誰もが勉強している…

どの世界にも、努力量では誰にも負けない自信がある人でも、技術に出会わないだけで開花しない人は沢山います。

「努力する価値があるものに努力すること」

どんな専門のトレーダーになるかの道の選択や、同じチャートから読み取れるものの違いは、思考と洞察力(慧眼・真偽眼)の差でありセンスです。

いくら経験を積んでも、どんなに時間をかけても相場を読み解く方向性が違う電車に乗ってるような経験や終着駅は望んだ本筋ではないですね。何年も手法を探し検証してる段階か、テクニカルが決まってチャートの本質を知り早くトレーニング段階に持っていくか、ここは人生で大きな差が出るところです。

FXで勝っていると思う10年級でも全然テクニカルを分からず運だけでやってる人はいます。リスク管理ばかりで安全ロットでギャンブルをするのとトレーダーは全く異なります。テクニカルに合った資金管理法をセットで覚えていく必要があります。

ビジネスの成功者は自分一人でできることなどは小さいことと知ってますが、FXで成功したいと思う勝てない人は一人で頑張ることに美学を感じています。正解のトレードができない時に成功法は分かりません。他力本願ではないから一人で覚えるというのは、成功法を知ってる場合に限られます。FXの成功法はネット上にあると思うことが既に失敗に向かう方向です。

★トレードで上手くなることは必須で、トレーダーはトレード事業をする事業主になることです。テクニカルのレベルと経営者の考え方が長年勝っていく上で必要ですので、何かの習い事のようにFX上達を考えてる人は良いトレーダーになることは難しいでしょう。


✅FXで上達しない、楽しくない原因は…

基礎の思考と知識、攻略の発想そのものの違い。テクニカル上の原理や法則を知らない。その相場しか知らない・テクニカルが浅く通用しないのに経験年数でプライドだけが高い。損切りラインを決める不安トレード。トレーニングをしない付け焼き刃手法を覚える。長くやれば誰でも習得可能で独学・我流で専業になれると思う甘さやプロ軽視。上級者はスキャルパーが多いと信じている。多くの場面で「待てない」その理由も知らない。

上位の人達が持つテクニカルで、スイングやデイトレードができる上でのスキャルピングは簡単にできますが、テクニカルがない人や初心者はスキャルピングしかできない上にそれを目指しますね。これが一番勝てずに退場者・撤退者を増やす原因です。


負ける理由を違うところで納得しようとする実力を上げるものではない誰もがする資金管理やリスク計算及び出来ないから作るマイルールではなく、

★圧倒的に「トレーダー戦闘力」の低さが原因です。


トレーダーの戦闘力

トレーディング利益は[Lot×Pips]です。
ロットは初心者でも資金次第で上げれて、仮に年間利益率が同じだとしても、獲得pipsは偶然のトレードでは毎月安定しないので、トレーダーの質は少ないLotでも同じ利益を叩き出せる力の方にあります。

※スポーツチーム…どれだけ防御力が強くても勝点を取れないチームは勝っていくことができませんね。


トレードスタイルや資金力に関係なく、FXをしてる誰もが平等に問える部分である、

★稼得能力が高いテクニカルが[トレーダーの戦闘力]で、[獲得pips]でレベルが表れます。プロは年間1万pipsは獲れるので、現在の実力は自覚できるでしょう。

同じロットで同じ利益額を得るために10回、20回しないといけないか、1、2回で済むのかはリスクと労力、取り返し力がかなり変わってきます。


スキャルピングの技術よりもデイトレード、デイトレードよりもスイング。しっかりpipsを取れる技術は短期間で覚えれるようなものではなく、高度なテクニカルを要します。



「本気の勉強」と「本格的な勉強」は違う


本気で勉強している人は沢山いますが、「勝つための知識量」をいくら増やしても「自分のものにした成功する技術」がなければトレーダーといえません。



以上の事に早く気付けるトレーダーの素質がある人は稀で、1万人に数人と数えるぐらいでしょう。

FXやCFDで正解の道に進めるかは、始めの進め方で半分は決まります。

何年かかければ誰でも分かるようになってくるものではなく、FXは最初の方から正しくできなければ後で自動的に正しくなるものではないからです。


本当に分析方法が正しければ数ヶ月で未来チャートの展開分析は可能で、取り方の概念が変わり、初心者時代のテクニカルだと思っていた10〜30pipsしか取れなかったレベルとは全然違うものが身に付き、テクニカルの上達と共に短pipsでは満足できなくなってくるはずです。


星の数ほど勝ち方(横列)があるとするなら、さらにものには全て10等級のようにランク(縦列)もあるもので、普通の人は数が多い中から選べませんから、「テクニカルの専門分野」や「限られた人が知ること」で入口からトレーダーになれる運は決まります。

方法を探す暗く長いものに数年かけるか、専門技術に着手してトレーニングを積むか。「貴重な時間の使い方」次第で生涯獲得が変わります。

私にお手伝いできることは、「本格的に深くテクニカルを追及する方」に生涯現役で継続できる術と貴重な時間を短縮させることです。「鉄は熱いうち打て」で数年迷ってFXへの情熱が消えない、早いうちにしないといけないことが多くあります。
なぜトレードの合間でもそれをしているか…技術の最終形態は私利私欲の(技)ではなく少数でも良いから人の役に立つ(術)ために「技術」はあるからです。








Reilly & Rior
TRADER TRAINING PROGRAM
トレーダートレーニングプログラム


トレーダーとしての方針

テクニカルの王道を行くことが信念



過去チャート(静的)で説明できる方は多いですが、チャートの先端(動的)で説明できる方やスキャル〜スイングまでを範囲に入れてる方は僅かです。
私たちのレクチャースタイルは真似できない。


【教材なし】

教えることがメインではなくトレーダーです。あらゆる相場はテクニカルで即答できるため、一般的な不特定多数へ多売目的のような教材やテキストなどはありません。

技術は「見て・読むだけでは覚えられない」ため、トレーニングで習得していく必要があり、テクニカル分析は過去ではなく常に「チャート先端の判断力を身に付ける必要がある」ので、現在進行形のチャートでしている方法を伝えるための画像をその場で作成し、深夜でも一つずつ文章を打つマンツーマンのレクチャーをしています。


【人数制限】

可能な限りテクニカルの純度を薄めたくないので、上記の通り時間的な限界から月2名まで予約優先制にしています。私が決めた人は覚えるまで根気を持って取り組み、1人を育てることをしていますので、研究生の条件的にお断りする時やお待ち頂くことがあることをご了承ください。


【Blogをお読み頂いた上で】

テクニカルやスタイルの価値観が合う方。一時的な手法やマニュアル思考ではなく、王道トレードの技術習得の意味が分かる方。

自分の目線を言葉にし、一つ一つを受動的ではなく積極的に質問をする研究熱心な人は習得が早くなります。どんなに小さなことでも遠慮なく聞いてください、そういう方は伸びています。

※良識に欠ける方や上達のプロセスを飛ばす方は何もお受けしない方針です。


【FXで必要な勉強の種類】

(A)基礎知識…
(B)インジケーター及びオシレーター分析…
(C)テクニカル分析…
(D)ファンダメンタルズ分析…

このように、トレーダーとして必要な知識や覚えないといけないことは色々ある。と思うのが知らない人です。「やらなければならない」が多い人はFXが難しくなるでしょう。


TRADER PROGRAMは、完全裁量テクニカルのみの相場分析を行います。
一般的な主観的ラインやオシレーター、個々にまたその都度解釈が変わるファンダメンタル分析を一切不要としそれらをトレード根拠にしません。
相場戦略理論の「VAJRA」をマスターするとチャート進行のメカニズムからエントリーしていく実戦向き論法が身につくため、他のものは不要となり、波動分析×移動平均線×ボリンジャーバンドで多くの人が掴めないチャートを先に読み取れる技術が身に付きます。
独学専業が10-20年でも知らないテクニカルを凝縮し、さらにシンプルにしているものがReilly & Riorのトレーニングメニューです。



【エッジ】
エッジとは優位性ですが、多くの方はエントリー根拠をインジケーターやラインで「見つけよう」とします。例えば移動平均線でクロスをすればどこでもエントリーする、MACDが示せばその方向にエントリーするといった方法です。ダウ理論の過大解釈テクニカルが多いですね。フェイラースイングやノンフェイラースイングのように高安値の読み方や基準が違うと波動を掴むことはできません。私的にはこれらは根拠が薄いエッジや手法です。

なぜインジケーターはそう示しているのか、なぜローソクはこんな上下の形を作るのか、これは間違いの方向で後で修正してくるから今は手を出さないといった、「チャートの裏と先の動き」まで読める分析をしないと単に示すものだけを追いかける追従トレードでは失敗しかしません。

インジケーターを二次テクニカルとして使うには、それを見極めるローソクベースの理論である一次テクニカルが必要です。


【再現性が高いテクニカル分析の自信】

このブログは特殊なことを書いていると捉えてる方も居られるでしょう。しかし、そもそもテクニカルはエントリー前に分かることを増やすための分析で至って当たり前のことを言ってます。何年もFXをしてるならチャートの先が読めないのはチャートを読めてることにならないことに気付きましょう。

想い描くトレーダー像は個々に違うと思いますが、やりたいトレードと獲れるトレードのイメージが全く合致していない、テクニカルと言いつつ当てにいくFXゲームをしたり、動画や本で覚えた手法から離れられない方、収益性(稼得能力)よりも資金管理という方など沢山いますね。

トレード方針を企業で例えれば、計算やその他で考える経理や財務ではなく、私は営業・起業家・経営者側の攻め方を問う方針の「FX戦略トレーダー&テクニカルアドアドバイザー」です。守ることは当たり前でわざわざ言うことではありません。攻めに防御も含まれるため、真正面から明確(王道)にトレードをして大きくトレンドに乗るテクニカルを主体にしています。

お金は計算してるだけでは増えません。企業も投資家も売上を作る人が稼ぐから計算が必要になるんです。トレーダーは起業家や経営者、ビジネスマンや営業職と同じで稼ぎ出す側の人であって経理ではありません。稼ぎ出せる力を持っていないとやっていけないことです。

このように当たり前のことをわざわざ書かないといけないくらい、ネット情報が曲げられて違うことをさせられてFXで苦労する道に行く人が多いからです。


弊方は[他にはないテクニカル] [どの本にもないオリジナル相場戦略理論及び分析テクニック]で自信があるから技能のみでトレードしており、普段から当たり前の様にDMで、ローソクの軌道を説明していることが他のトレーダー(予測不可)とは大きく違う点です。

そして、インジケーター手法は誰でもそれなりにしていますが、ボラティリティトレードができる人はそうそういません。

ポジション集…トレードに活かせないファンダメンタル情報で掻き回される必要がなく全てチャートのみ、テクニカルのみでトレードしています。
他の手法を覚えても一生のテクニカルを覚えられなかった方は最終的には私の相場戦略理論しかなくなるでしょう。ローソクの予定を見れないテクニカルには絶対に超えられない大きな壁があるからです。


文章は厳し目に書いていますが、FX(通貨)のトレードはきちんとトレーニングすれば巷で言われてるほど難しいものではありません。多くの人は論点やコツ・勉強方法・分析法やテクニックの方向性が悪く我流や見よう見まねで物凄く遠いことをしているだけです。


【ベストの手腕とベストの幸運】

研究生は、未経験や初心者…70%、1〜3年の経験者…30%ほどの割合で、初心者1〜3ヶ月の時に来られる人が多い印象です。ケーススタディはそんな方達が獲ってるpipsです。


FXは、「7〜9割の人が勝てない…成功者は1〜5%、勝っている人は1割」などと言われますが……平均80%を抜いて1人しか上がれない確率だと考えるから難しいと思うだけで、技術習得の目的や方針及び勉強の方向性さえ分からずスタートしている独学が80%以上なので、専門的な技術を覚えるなら20%の中で1〜5%に入るだけです。
方法を探すことから数年かかる独学者は、ただでさえ難しいチャート攻略でさらに数十倍難しい確率が上がります。


他の細かい手法まで把握しておりませんが、テクニカルで説明できることは沢山あり、チャート上の問題であればあらゆる質問にお応えします。


 

テクニカルメニュー

テクニカルを深めて習得すれば、スキャルピング〜スイングまで分ける必要がなくなり、Reilly & Riorは波動・波高を読み全て行えるウェーブトレード



▶︎VAJRA 波動分析・相場戦略理論

数%の人しか知らない波動の順張り。「波形」の【形】で捉えるラインやパターン分析ではなく、VAJRAは「波動」の【動】を活かす先行型分析です。通貨ペア・CFD商品問わず一つのテクニカル。

通常は、理論・手法・テクニック
を別々に覚えてワンセットにしますが、
"ヴァジュラストラテジー"は
チャートが動くメカニズムを取り入れ
スキル・ノウハウの全てを詰め込んだ
実戦的戦略テクニカルです。

スイング〜スキャルピングの時間区分ではなく
波の変動を読むウェーブトレード。
<要約>必ずそうなる予定経路を読むテクニカル


エリオットを理解できなくても、易しくマスターして大きくトレンドフォローできる波動分析テクニック。トレンドがあれば途中から乗れば良いですが、トレンドが発生する数日前から知れば気持ちや目線に余裕ができ、トレード計画を立て、待ち構えてトレンドフォローしやすくなります。VAJRA戦略の先行型トレードは他の分析では見出せない順張りトレードを可能にします。

 “波動理論” をベースとしたトレンド&フォーメーションでチャートの[展開分析]を行い、MTF・移動平均線・BBでポジション取りやエントリータイミングまでを図る、どのスタイルやトレーディング計画にも対応した順張りウェーブトレード(スイング〜スカルピング自由)を基本としています。




私が実際に行なっている分析やテクニック関係を表にしたものです。流儀説明はこういった内容とお考えください。

PROGRAMを受講される方は、正式な進行メニューをお送りします。

各種手法よりシンプルで、「実践理論のエントリー法」の内、1つのポジションメイクでも根拠が複数で明確になり初心者の方でも100〜200pipsを取っています。その1つだけでも専門にしたいという方がいます。そして[ゴールデンライン]は一般的ライントレードとは全く違う箇所で引き、ラインそのものがエントリーの判断ラインにもなります。さらにGOLD VAJRA(上級向け)ではブル・ベアゾーンのウェーブ戦略を取り入れてます。

多くの方は、分析を覚えず手法のみ重視しており、形成後のローソクでしか判断できない手法は後手のトレードに回りトレンドの美味しい先手を打てません。

VAJRA戦略では、トレンド発生や継続する強い波及びローソクが止まり跳ねる位置や動きのメカニズム、その理由まで知った上での分析を取り入れています。そうしたものまで教えれるトレーダーは世界的にも少ないでしょう。

エリオット波動理論やウォルフ波動を断念した方や、どの手法でも活かせられなかった方は、方法論を形で一方的にチャートに持ち込むからで、また先端の判断に必要な明確な視覚化が不充分であるため、将来のトレンドの[発生・継続・到達・転換]の重要点を先端の判断で読み取れる術を持たないからと推測できます。

Reilly & Riorの波動分析&テクニックは、全くのFX未経験者でも順番に習得し、大きく波動を掴んでトレードできるようになります。他のトレーダーにはない特色が強みです。


✅相場戦略理論 VAJRA STRATEGY及び当プログラムは、武術で例えると机上で本を読むような知識ではなく、実戦を前提とした戦い方や仕留め方を学び「基礎から戦闘力を上げる」養成です。


*当ウェーブトレードは、エリオット波動やウォルフ波動ではありません。エリオットの波のカウントは人により異なり後付けの主観が多く欠点があると言われています。また巷にはダウ理論の過大解釈の手法が多いですね。



【VAJRAのポジションメイク】

FX…波動分析のVAJRAのテクニック。エントリーポイント・ゴールデンライン
GOLD…VAJRAをベースにパラレルやレイヤーを取り入れたブルゾーン・ベアゾーン戦略


≪プログラム専用ブログ ≫



公開ブログでは記載できないコンサルティング専門ブログで【チャート構造解析書】のような、VAJRA理論・分析ポイント・復習する際に参考となる論点中心の研究生の要望により作ったブログです。

講義の説明時やインプットでは分かっても、日数が経つと忘れ、DMでは遡って確認しにくいことも出てきます。このブログは今後、研究生の論点質問の内容等を情報共有出来るように記事化できる利点もあります。

いつでも重要ポイントを振り返り強化していきたい方はご利用ください。


 

ご依頼前に

分析法はシンプルに一連の決まった形です。しかし、伝えるものはそれだけではありません。


【ご準備頂くこと】

FXは、複数のモニターやPC、特別早いネット回線はトレードの技術習得に関係がないから不要で、FXは取引口座・資金・スマートフォンがあれば大丈夫です。ソフト類を購入する必要もありませんし、できるトレーダーはノートPCさえも不要(画面の大きさだけの問題)です。

事前に簡単なFX用語やご使用になるプラットフォームの操作と各注文方法、ライン(線を引ける)の学習はしておいてください。ダウ理論やプライスアクションなどは知ってると話がしやすい面があります。いずれもVAJRAで使うわけではなく、知っていて損はない程度で、こちらではもっと高度で楽なトレードをします。
グランビルの法則は移動平均線の基本的なものでこれは基礎学習でします。
全くの未経験や初心者で本格的にFXを勉強したい方はコンサルティングメニュー前にオプションの基礎講座でレクチャーします。


【大切なこと…】

頭で理解することと出来ることは違うためテクニカル習得への継続と熱意が必要です。

TRADER TRAINING PROGRAMは、レクチャー後からが大事です。リアルチャートで身につけて行く必要があり、ご自身で練習・実践する中で出てくる読み方や疑問、チャートの不明点をメカニズムで解決し、習得&実践するための私とのやり取りです。


【勝つことは基本】

勝つか負けるかを言ってる時はまだまだです。月のトータル獲得pipsは500〜3,000pipsは獲れるトレーダーを目指して欲しいと思います。
*プロトレーダー:年間目安5000-10000pipsでその2倍が私の目安です。


同じ覚えるなら大きなものを、同じするなら楽しくなることを…
トレードが楽しくなるためにテクニカル(技術)はあります。楽しくないトレードでは一生できませんね。早く楽しむためには一定期間は勉強に集中・没頭しないといけません。


Reilly & Riorの講義はいつも楽しく進めたい方針です。

 

講義と留意事項


(1)講義はDMを使用してチャート画像と共に、楽しく会話形式で進めます。基本の講義一巡はボリュームがあり、1-1.5ヶ月想定で2ヶ月目からご自身でチャート分析をスタートし、論点復習レクチャーを繰り返し、規定として3ヶ月〜1年を想定しています。

※個別DM(研究生)は3ヶ月以降もいつでもご利用頂けますのでご安心ください。

(2)思考・技術は急に切り替わるものではなく、またトレードは性格差(決断力・慎重度)もあるため期間は人によって様々です。覚えるスピードなどは全く気にすることはありません。

逆に、早く先の項目が知りたくて短期間で詰め込みたい人がいますが論点全てを忘れていきますので、1つずつゆっくり講義・復習するペース、急がず焦らず何度も反復練習する方が好ましいと思います。

(3)当PROGRAMはトレーダーの職業訓練及び専門能力開発です。一般的なインジケーターのみの手法等と違い、独自の分析法や有意性,数少ない<波動トレード>ウェーブトレーダーの強み,並びに研究生による評価,研究によるノウハウのバージョンアップ及び専門分析の料金設定をしています。

トレーダートレーニングプログラム  ()は税抜料金
基本一式料金 ¥396,000(¥360,000)
<option>
+BASIC基礎講座 ¥33,000(¥30,000)
+α 論点強化 ¥66,000(¥60,000)
+GOLD VAJRA ¥264,000(¥240,000)

※2025/1/1現在の料金(カード決済を除く)を表示しています。後日に発生するものはありません。
※option(基礎)以外はいつでもご自由に追加可能です。
※評価:他のコンサルティングを受けて来られた方の比較によるテクニカル(100pips以上の技術習得)及びアドバイス評価。
上級者及び専業、法人、記載にない期間は見積りします(見積もり有効期限1ヶ月)

(4)諸事情が分からない時に一方的にDMを送る事は避けています。また研究生が増えて来ていますので疑問・質問等は積極的且つ詳細に頂ける方が効率よくお応え出来ます。

※弊方は時間を許す限りどんなに小さなことでも、いつでも対応できる様にしています。

(5)クライアントと弊方との信頼関係を第一に考えており、伝達することが困難となる規定違反、意思の疎通(コミュニケーション)を怠る方や自己研鑽が見受けられない方は打ち切らざるを得ない場合もございます。また、サブアカウント等によるお申込みも受付いたしかねます。過去投稿からトレードの内容や癖を見た上で判断したいため。

(6)当然ながらご自身のトレードは全て自己責任でお願いします。当該流儀説明は個々の証拠金等に関与せず、ご自身のスキルアップをしていただくことが目的で、覚えるまでデモアプリの使用を前提としております。


(7)LINEやYouTubeのアカウント自体がなく、それら他目的の誘導及び収益目的の広告宣伝並びに動画配信なども一切行っておりません。また当blogのARTEMIS FOREX名称は会員制ではなく便宜上の名称で、カタカナ表記をすることは殆どありません。ARTEMISだけでは類似するものがある場合があり、弊方の関連ページにはReilly&RiorやVAJRAの名称がセットです。

(8)当Blogは、完全裁量トレードのための戦略的思考及びテクニカル分析のブログです。よってEAを扱うこともありません。また相関両建・高速取引・秒スキャ及び超短期トレード、アービトラージ等、一般的にFX業者の規約で懸念されるようなトレードは弊方のスタイルの意に反します。


 

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雑談からという方もいますので皆さん気軽にDMされてます。




*当プログラムは他サイトで掲載しておりません。
当ブログに関するリンクは全てワンリンク/Onelinkのfxgoldアカウントにまとめています。リンクページ以外で類似の名称があっても弊方とは無関係ですのでご注意ください。
*VAJRA STRATEGY及びヴァジュラ理論は、Reilly & Riorが考案したFX及びCFDのオリジナルトレード法、テクニカル分析の名称です。



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GOLD VAJRA
上級テクニカル



Reilly & Rior
上昇相場と下落相場を見極めて
ブルエリア・ベアエリアを獲る
ウェーブトレードスタイル

GOLD VAJRAで使用する用語

Bull =上昇相場/Bear=下落相場


AREA・ZONE 

Bull area…

上昇トレンドや上昇エリア。

ブルエリアまたはブルゾーン。

Bear area…

下落トレンドや下降エリア。

ベアエリアまたはベアゾーン。


IN・OUT

Bull IN……ブルイン。上昇トレンドの入口。

Bear IN……ベアイン。下落トレンドの入口。








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★ 情熱の継続