VAJRA STRATEGY
波動分析・独自相場戦略理論
preamble トレーダーとは…
トレーダー戦闘力が高く相場戦略が正しければ自然とTotal pipsに表れます。
FXに詳しくなる1000の知識や経験年数より、確実に仕留められる1つの技術に勝るものはなし。トレーダーは世界共通の仕事です。
トレーダーは、毎日運に任せ勝つか負けるかで揺らされ怯える者ではなく、「確実に仕留められるところで動く者」「一流を志し技術力を高め継続的に成果を得る者」。当Blogはこれを前提としています。
私は簡単にトレードしています。トレードを簡単にできるものにしたと言うべきで、現在も専門にしている研究は続きますが分析やテクニックの攻略に難しい開発段階は概ね終えているからです。チャートの予定経路を読める専門的な分析をベースとして研究してきた経緯があります。
専門技能
テクニカル分析には専門のスタイル (流派・系統・分野)がある。テクニカル分析はトレードを楽しくするための技術。その支えだけがメンタルの壁を突破できる。
巷には様々なFX手法が溢れており、分析ではダウ理論やエリオット波動理論、ギャン理論等や、パターンやラインが主流で、区分していけば使用するインジケーター等によって数々のトレード方法があります。そのため情報までもが複雑化し錯綜しています。
細かく難しい波形を覚えなくても難しく忙しい分析をしなくても、シンプルに大きくトレードできる方法を構築してるのが「VAJRA」のトレード戦略です。
テクニカル分析及びその勉強は、チャート上の確実性と不確実性を見極めることが大切です。過去の情報と期待の予想で引く主観的なラインが、インジケータの計算以上に正確性と将来起こる根拠がなければ不確実性が高く、そのラインが機能する前に違うものが既に有意性や兆候(シグナル)を示しています。
動画・本・ネット等から沢山の情報を入れても、ダウ理論やエリオット波動理論を覚えようと、どれだけの時間や費用を使って過去検証しようとも
自分のものにできず、チャート先端から読む通りにプラスにならなければ、半端な手法や詰め込み情報の蓄積は寧ろその数だけ迷いの原因となって諸刃の剣になります。そのため、多くは初心者ではなく数年勉強してきた方が伸び悩み困っています。
【確立している不変のテクニカル分析の意味】
テクニカル分析は、株式以上にFXやCFDの株価指数・株式・商品・バラエティ、仮想通貨など、多くのチャートで必要になる基本的な技術分析です。
※blogでは分かりやすくFXを例にしています。
本来、テクニカル分析とは…チャート情報処理能力を高め「自身のスタイルやトレード計画に合う、将来の値動きの予測ができる技術」をいいます。
※国内の各FX業者は予測する技術と書かれてます。検索してみてください。
*イギリスのWEBページを翻訳
各社・各所でのテクニカル分析の定義には「予測」という言葉が含まれていますね。予測を立てれない、見れないものはテクニカルから遠いことをしていることになり、この認識の違いで学ぶ入口から大きく二極化します。
多くのトレーダーが思う予測は、予想や予知、予言に近いもので当たり外れを想像していますね。どれも言葉の意味が異なります。
※未来予測ツールや先出しツールなど
私の認識、発想の原点は違います。
現実的に「利益は現在レートから未来レートでしか獲れない」ため、トレーダーとして当たり前の認識でテクニカル分析をしています。
何を見るためにテクニカル分析をするか、トレーダーを目指すならその意味を素直に直球で理解しなければなりません。
「未来を見ようとしない者に未来は見えない」「過去と現在しか見ない者は確実に未来を見失う」「投資家に過去はない」という名言通り、利益を獲るために見るべきものは現在-未来だからです。
戦略トレードとはチャートの先を見通しトレード戦術を考えれる計画です。チャート進行を読める人だけが戦略トレードが可能です。
チャートの見た目だけで追いかけると不確実トレード=賭け事となり、そうした習慣がやがてトレーダーにとって致命傷になります。これは将来起こる根拠=兆候(シグナル)を技術的に見抜けていないからです。
このように、私がいうのはチャートの予定経路を知ることです。それが「テクニカル分析」であり、その先にある方法を『展開分析』と呼んでます。
【主軸の分析法】×【実行の手法】×【対応のテクニック】
トレードで勝ち得るために最も必要なものは"チャート分析【戦略】"で、その分析から分かったことや収益を実現させるプロセスを実行に移すのが手法【戦術】です。
手法でエントリー方法だけを覚えても、失敗が多いのは相場を読む力(分析)が足りないからです。
複雑な相場の動きを視覚的に確認するために、私達の分析テクニックでは主にローソク足・各MA(BB含む)のみ使用しますが、全て「波動分析」を完成させるために視覚的に使う道具がインジケーターという考え方です。
私がやっていることを一言で…【ウェーブトレード】でスイング〜スキャルピングを総括した波動トレードスタイルです。
ベースの上に組み合わせで使うため、知られている設定や使用方法とは異なります。
ボリンジャーバンドは移動平均線の派生なので含めて研究しており、私と同じ発想や方法は世界で他にいないでしょう。
X(時間)×Y(価格)、どこでトレンドやレンジが発生するか、戻る位置、ポジション取りのタイミングやアキュラシー(エントリー精度)のテクニックなど、これらのものを駆使できるようにシンプルにまとめて将来のチャートの判断を先端で見極めます。
またこれらは、独自の戦略思考の「周波数・振動・エネルギー」の観点からも考えられており「動かす力・幅・そして波動」となり、勝率良く楽にブルとベアのトレンドでpipsを取るために研究しているオリジナルのテクニカル。その相場戦略理論が『VAJRA』です。簡単にいうと多くのトレーダーが苦手とする、分からないチャートの動きを専門的に解明しています。
トレーダーを料理人に例えれば、ノウハウ(理論・技術)+インジケーター(道具・手法)+テクニック(素材や調味料や知恵等)で、全てセットでテクニカル分析(料理)になります。
色んな手法を複雑に混ぜるのではなく、主軸1本のシンプルな分析の上に、ただ打ち込む一打が違うテクニックです。
分析ノウハウやテクニックは数ある中から「巡り合う運」で「訓練」し「深めて身に付ける」という、上達には不可欠な順序と努力のプロセスがあり、技術=知識を、技能=能力に変えていくトレーニングで習得した高度なスキルは、いつまでも変わらず自分の腕一つで大きな利益を生み出す一生物の財産となります。
*ブログでは分析法やテクニックの一部も記載せずクライアントのために非公開にしています。
*当研究生のトレードはケーススタディーページに記載しています。
トレーニングの必要性
技術を身に付ける大切さ…トレードが楽になるための技術向上…分かる方のみに伝承。アドバイザーが付いて1エントリー20、30pips利確のトレードが一般的ですが…こちらでは100、200pipsです。
私たちが2022年8月にBlogを立ち上げた理由…それは情報が錯綜しているからです。
【分析法改善目安】
✅ 1トレード100pips以上、月間トータル1000〜2000pips以上を計画して狙うのが難しい方は、テクニカルの吐故納新が必要という基準にしています。
プロトレーダーの目安は年間5000-10000pips以上。
✅ エントリー前にローソクの展開やトレンドを描けているか。エントリー後、分析通りの軌道で動いているか。SL前提の怯えたトレードをしていないか。
【BASIC THINKING 基礎思考】
分析スタイルの種類(流派)
Reilly & Riorはトレンド先行型スタイル
B…5pips〜30pipsのスキャルピング用テクニカル
Lot×pips共に少ないBのトレードは簡単で、回数を熟す分リスクは増えます。
Lot×pips共に増えるトレードほど難易度が上がるためできる人が少なく、利益が増えて回数のリスクは減ります。
専業になる人はリスクを下げた状態で大きく取り返せる技術に余裕を持つべきで、可能な限り高Lot×長pipsトレードができる技術が必要です。世界的にも専業の中では僅かでしょう。
Aは簡単にBもできますが、BはAの技術を持たない場合はできません。スキャルピングの人口が多い理由です。
テクニカル分析が正しければトレードスタイルは分ける必要がなくなり、正しくチャートが読めているなら短く利確する必要もなくなり、月間トータルpipsはスキャル〜スイングどんなトレードをしていても上がります。
スキャルピングが駄目なトレードではなく、どこでも頻繁にINしようとするスキャル用分析及びそれしか知らないことに問題が多いから書いています。
次に、先行型分析と追従型分析はテクニカルが違い、先行型の分析を知る人は極小数です。大半は未来チャートを読めず進行を追いかけるテクニカルが中心ですね。
先行型は追従型トレーダーより先にエントリーできることだけではありません。先行ポジションを取れるということは追従型トレーダーよりチャート分析で一歩・二歩先を知れるトレーダーだということです。先行型トレーダーはトレンド発生を見れる余裕があり、押し目・戻りを先に読めるメリット、失敗トレードを減らせるメリットがあります。
✅専門性が高いプロフェッショナルが好むFXやCFD
トレーダーは技術職…特に技術色が濃く、技術力が物言う分野です。
そして、難しいことは継続や再現ができず、毎日煩雑な分析で疲弊し、予測不可の分析では一生のテクニカルになることはありませんね。
FXは楽しく気軽に普段の会話のように上達できるもので、分析はコーヒーを飲みながらや寝起きの1〜3分で出来るレベルに落とし込めるもの、レクチャーはブログのように堅い文章のDMはしないので皆さん冗談・雑談を言いながら覚えています。
「技術職のトレーダーの仕事」を覚える覚悟で取り組まなければFXはいつまでも厳しく難しい状況が永遠と続く。
後で崩れやすい脆い家だと分かっても基礎工事や大黒柱までやり直すのは大変ですね。だから頑丈で大きく高く建てるには最初に基礎を深くしっかり作る必要があります。
FXは始めて1年でも将来できることの骨格や可能性は決まりつつあります。
覚えたと思っているテクニカルで、それは一文字目の「テ」にも入らない手法って世の中には沢山存在します。
技術とは…トレーニングを要するもの。情報とは簡単に手に入らないもの。FXで負ける方は作られてます。
動画やテキストを見てカリスマ美容師や板前など修行を要する人達のようになれるか…。見るだけでトレードを覚えれるなら、あなたが思うFXトレーダーは目指す技術レベルが低すぎます。
そして、動画を見ただけでプロになれると信じてるのは色んな業界の中でもFXをしてる人ぐらいです。
他の業界より年収がupする可能性があるものが他のものより簡単な業界があるでしょうか。それなら誰もがFXをやっていますね。
そう思わせる原因は、色々な勝ち方があると信じ込ませるFXゲーマーの方法ほど多いからです。
人が最も得たい情報は近くにないのが鉄則です。特にFX初心者は同等の初心者情報が好きな傾向にありますが、これは自己都合で納得しやすいバイアスのため。そして衒学的テクニカル(業者・コピペレベル)で勉強してしまった殆どが負けさせられてます。
将来、質が高い一流トレーダーになる人は、素直で誰よりも向上心が有り、少数しか知り得ない質が高い情報を好みます。
先ずは人よりも楽しんで上手くなること。テクニカルは楽しくなるもの。
私のスタイル・流儀・トレード方法を聞いて習得したら、気付いたらFXの上級者も知らない高度なテクニカルを習得していたというものを理想としてレクチャースタイルを作っています。だから様々な手法を見抜けるようになります。
疑問・謎だったチャートが分かるようになってFXが楽しいと言う方が多く、自分でしていたからこんな論点に気付けなかった、中には涙が出たという方もおり、それはスキル販売サイトやネット上のどこにでもあるようなものではない、専業の方でも知らないことを分かることに「新鮮さや衝撃」があるからです。
テクニカルの重要性
時間は有限で貴重なもの。攻略は考古学のように、1万冊の書籍から1冊の秘伝書を探す様な膨大な時間と思考、洞察力やセンスが求められます。
誰もが知るテクニカルでプロになれるなら誰もが既にプロレベル。
【トレーダー戦闘力】
FXやCFD・仮想通貨取引は短期の「将来の価格変動を利用して利益を獲る」効率的な投機で、機は機会=チャンスで回転率を上げて利益を取るものです。
そのため色々な金融商品の中でも短時間・短期間で大きな利益リスクが期待できる反面、損失リスクも大きく、市場で生き残る方程式が完成していない段階で順当に勝っていけるほど甘くない世界です。
✅投機は、価値増加を長期に待つ投資とは違い、自分の力で相場から収益を勝ち獲る実力主義
何の航海技術や武器もなくプロの相場の大海原に船を出せば着港はおろか陸を見ずに大波で沈めてしまいますね。
優れた漁師が、特定の条件が揃った時に必ず大漁だと分かる方法がある。という一方で全く方法を持たない人は竿1本で魚がいないところで勘で漁をする。これが経験や培った技術差で、どのプロの世界も確たるものがあり、簡単に真似できないものを持ってるのがその道で食べてる人です。
※ボクシングの元世界チャンピオンに喧嘩自慢の素人が勝負するYouTubeがありますね。プロで生きてきた人の違いが分かります。
見えない人には方法も潮の流れも魚もずっと見えないもの、自分より上級者の方法も全く見えないもので想像もつかないものです。
できていない人ほど深さを知らない。
過去チャートでしか説明出来ないテクニカルや、遅くて相場を読まないファンダメンタル情報、適当に結んで起こることを祈るダウの水平線やトレンドラインに何の意味もありません。
同じ分析方法が使えるかの「確実性」
深い根拠があるかの「有意性」
いつでも繰り返せるかの「再現性」
精神を消耗させず続けれる「継続性」
テクニカル分析の専攻ジャンルで出来ることの幅が分かれます。
✅数年後に気付くもの。本気と本格的は違う。
今はまだ「相場の武器を分かっていない」かもしれません。簡単に手に入る手法で何周か勉強して手に負えなくなった数年後にやっと「高等テクニカルの存在や自分の甘さ」に気付く時が必ず来ます。
2年もFXをしていて、チャート進行が読めないと、しているテクニカルが甘いです。
毎日本気の勉強をしなくても、本格的な勉強をしてる人がウェーブトレーダーのテクニカルで楽に勝っていきます。
独学者の成長が遅くいつまでも損失を出すのは、事業で言えば初期投資や研究開発費もなく技術を持たずに見切発車した覚悟しないといけない必要経費。何のあてもなくFXを覚えようとするのは無計画な希望に賭けた模索で、早く上達するトレーダーの素質がある人は後の経費を知るから先に初期投資します。靴を準備せずに裸足のまま悪路を行くから怪我をし、そして靴を履いていても油断で怪我をするのがFXです。
✅将来展望
テクニカルの水準に自信を持てるかは、「ライブ口座取引を始めて2年」が独学者の答えが出る充分な期間です。
自己流で経験が長くなるほど「目線の固着や固定観念」「複雑化した根深いジャンクテクニックの除去が困難」になってくるので、その独学のリスクも覚悟しておく必要があります。
将来的にどのようなトレーダーになりたいか、その「展望や方針」がなく「無計画」に2年続け、獲得スタイルや専門研究の方向性・技術確信などを含めて結論やトレード結果が出なければさらに2、3倍の年数が必要になってきます。テクニカルの専門分野の種類や深さで実現可能か左右されてるので、多くの人は最初に道の選択を間違うだけで後に修正できずトレーダーとしての可能性まで閉ざします。
上達しない原因は未来チャートを読めないテクニカル分析で進めてるからです。
職業にする時、その業界のことを甘く考えない人でも、FXだけは素人のゲーム感覚で上達すると安易に考えていますね。
FXトレーダーとFXゲーマーは違います。
楽器を習うよりも下に見ているお手軽FX…勉強方法に長けた医師や弁護士等でも攻略が難しいマーケットの分析や攻略…
FXは学校の勉強のように決まったものを暗記して合格するのとは違い、『相場の動きの先を的確に把握できる技術の分野』を思考で探さないといけないセンスが必要で、最初から稼得能力が高いテクニカルを身に付けないと早期に相場に淘汰されていきます。
事業で成功するのもトレーダーで成功するのも難易度は同じです。企業の場合、起業してから10年生存率は10%と言われています(自己の頑張り以外に対外的な影響を受ける)。トレーダーで10年生き残った専業よりも圧倒的に勝てるテクニカルがあればその後も同じことをするだけで生活できますね。どちらが合っているか…そして、どれだけのレベルを最初に目指すか…で変わります。
少なからずFXで成功する運を持ってる人は「FXに幸福なイメージ」を持っています。こちらに問い合わせする方は「一からやり直したい」と皆さん決意をして来られます。
✅技術は縁や運、探せるかはセンス。ゲーマーとトレーダーの違いが分かることがトレーダーへの第一歩
努力量では誰にも負けない自信があっても、技術に出会わず見ているものが悪いから開花しない人は沢山います。
「努力する価値があるものに努力すること」
どんな専門のトレーダーになるかの道の選択は思考と洞察力(慧眼・真偽眼)のセンスです。いくら経験を積んでも、どんなに時間をかけても相場を読み解く方向性が違う電車に乗ってるような経験は終着駅は望んだ本筋ではないですね。何年も手法を探し検証してる段階か、テクニカルが決まってトレーニング段階かここは人生で大きな差が出るところです。
FXで勝っていると思う10年級でも全然テクニカルを分からず運だけでやってる人はいます。リスク管理ばかりで安全ギャンブルをするのとトレーダーは異なります。
もっと深いテクニカルの上があることを知らない専業も沢山いますよ。マイナスよりプラスが上回れば「テクニカルが合ってる」「優れている」「チャートを読めている」……とは限りません。
負けて、負けて、次でプラスで上回れば勝ち……というFXをしてる人は多いんです。
お金よりも取り返せない大事な時間ロスは大金を失ってるのと同じで、これは年間数万pipsを獲れない人に該当する共通の勉強の無駄です。
プラマイで勝ちと、稼ぐための勝ちは言ってるレベルが違います。
✅なぜトレーニングする必要があるか/アストレイトレーダーにならないために
なぜかを理解していないとテクニカル(技術)習得は困難なものになります。目指すべきトレーダー像が分からず理解していない将来の技術は吸収できないからです。
今手持ちの資金を失うかどうかは、今の知識でトレードするので全敗しても大きな損失にもならないでしょう。数万円や数十万円の範囲は何の業界の勉強でも必要経費の内です。
ゲーム攻略だけならこうして色々ブログで書く必要はありませんが、FXやCFDはゲームではなくINすれば初心者にハンデももらえないプロの相場です。数年後に数百万〜数千万円でも短期間で失う可能性があるのが未来チャートを読むトレーニングをしていない人です。
投資の本当の怖さは初期段階の投入資金ではなく、実力を過信した後に投入する投資金を全損する時です。その時に運だけで増やせたことに気付いても遅いから、未熟なうちに今徹底的してトレーニングを行う必要があります。
✅FXで上達しない、楽しくない原因は…
基礎の思考と知識、攻略の発想そのものの違い。原理や法則を知らない。その相場しか知らない・テクニカルが浅く通用しないのに経験年数でプライドだけが高い。損切りラインを決める不安トレード。トレーニングをしない付け焼き刃手法を覚える。長くやれば誰でも習得可能で独学・我流で専業になれると思う甘さとトレーダー軽視。多くの場面で「待てない」その理由も知らない。
上位の人達が持つテクニカルで、スイングやデイトレードができる上でのスキャルピングは簡単にできますが、テクニカルがない人や初心者はスキャルピングしかできない上にそれを目指しますね。これが一番勝てずに退場者を増やす原因です。
負ける理由を違うところで納得しようとする実力を上げるものではない誰もがする資金管理やリスク計算及び出来ないから作るマイルールではなく、
圧倒的に「トレーダー戦闘力」の低さが原因です。分かってきた方は分析が楽しいと言います。
✅トレーダーの戦闘力
トレーディング利益は[Lot×Pips]です。
ロットは初心者でも資金次第で上げれて、仮に年間利益率が同じだとしても、獲得pipsは偶然のトレードでは毎月安定しないのでトレーダーの質は少ないLotでも同じ利益を叩き出せる力の方にあります。
※スポーツチーム…どれだけ防御力が強くても勝点を取れないチームは勝っていくことができませんね。
トレードスタイルや資金力に関係なく、FXをしてる誰もが平等に問える部分である、
稼得能力が高いテクニカルが[トレーダーの戦闘力]で、[獲得pips]でレベルが表れます。プロは年間1万pipsは獲れるので、実力は自覚できるでしょう。
スキャルピングの技術よりもデイトレード、デイトレードよりもスイング。しっかりpipsを取れる技術は短期間で覚えれるようなものではなく、高度なテクニカルを要します。
市場で生き残りたいなら[トレーダー戦闘力を上げること]。全ては[トレーディングを楽しめるようになるため]です。
いつまでも相場が難しいと言ってるのは上達が止まっています。
以上の事に早く気付けるトレーダーの素質がある人は稀で、1万人に数人と数えるぐらいでしょう。
FXやCFDで正解の道に進めるかは、始めの進め方で半分は決まります。
本当に分析方法が正しければ数ヶ月で未来チャートの展開分析は可能で、取り方の概念が変わり、初心者時代のテクニカルだと思っていた10〜30pipsしか取れなかったレベルとは全然違うものが身に付き、テクニカルの上達と共に短pipsでは満足できなくなってくるはずです。
方法を探す暗く長いものに数年かけるか、専門技術に着手してトレーニングを積むか。「貴重な時間の使い方」次第で生涯獲得が変わります。
私にお手伝いできることは、「本格的に深くテクニカルを追及する方」に生涯現役で継続できる術と貴重な時間を短縮させることです。なぜトレードの合間でもそれをしているか…技術の最終形態は私利私欲の(技)ではなく少数でも良いから人の役に立つ(術)ために「技術」はあるからです。
Reilly & Rior
TRADER TRAINING PROGRAM
トレーダートレーニングプログラム
トレーダーとしての方針
テクニカルの王道を行くことが信念
過去チャート(静的)で説明できる方は多いですが、チャートの先端(動的)で説明できる方やスキャル〜スイングまでを範囲に入れてる方は僅かです。
私たちのレクチャースタイルは真似できない。
【教材無し】
教えることがメインではなくトレーダーです。あらゆる相場はテクニカルで即答できるため、一般的な多売目的のような教材やテキストなどはありません。
技術は「見て・読むだけでは覚えられない」ため、トレーニングで習得していく必要があり、テクニカル分析は過去ではなく常に「チャート先端の判断力を身に付ける必要がある」ので、現在進行形のチャートでしている方法を伝えるための画像をその場で作成し、深夜でも一つずつ文章を打つマンツーマンのレクチャーをしています。
【人数制限】
上記の通り時間的な限界から月2名まで予約優先制にしています。私が決めた人は覚えるまで根気を持って取り組み、1人を育てることをしていますので、条件的にお断りする時やお待ち頂くことがあることをご了承ください。
【Blogをお読み頂いた上で】
テクニカルやスタイルの価値観が合う方。マニュアル思考ではなく継続・習得の意味が分かる方。
自分の目線を言葉にし、一つ一つを受動的ではなく積極的に質問をする研究熱心な人は習得が早くなります。どんなに小さなことでも遠慮なく聞いてください、そういう方は伸びています。
※良識に欠ける方や上達のプロセスを飛ばす方は何もお受けしない方針です。
【FXで必要な勉強の種類】
(A)基礎知識…
(B)インジケーター及びオシレーター分析…
(C)テクニカル分析…
(D)ファンダメンタルズ分析…
TRADER PROGRAMは、完全裁量テクニカルのみの相場分析を行います。
一般的な主観的ラインやオシレーター、個々に解釈が変わるファンダメンタル分析を一切不要としそれらをトレード根拠にしません。
相場戦略理論の「VAJRA」をマスターするとチャート進行のメカニズムからエントリーしていく実戦向き論法が身につくため、他のものは不要となり、波動分析×移動平均線×ボリンジャーバンドで多くの人が掴めないチャートを先に読み取れる技術が身に付きます。
独学専業が10-20年でも知らないテクニカルを凝縮し、さらにシンプルにしているものがReilly & Riorのトレーニングメニューです。
【エッジ】
エッジとは優位性ですが、多くの方はエントリー根拠をインジケーターやラインで「見つけよう」とします。例えば移動平均線でクロスをすればどこでもエントリーするような、MACDが示せばその方向にエントリーするといった方法です。
簡単にいうと、浅い『インジケーターやライン手法だけ』ではトレードはいつまでも失敗します。
なぜインジケーターはそう示しているのか、これは間違いの方向で、後で修正してくるから今は手を出さないといった、「チャートの裏と先の動き」まで読める分析をしないと単に示すものだけを追いかける追従トレードでは失敗しかしません。
インジケーターを道具として使うには、それを見極めるベース理論やテクニカルが必要です。
【再現性が高いテクニカル分析の自信】
このブログは特殊なことを書いていると捉えてる方も居られるでしょう。しかし、そもそもテクニカルはエントリー前に分かることを増やすための分析で至って当たり前のことを言ってます。チャートの先が読めないのはチャートを読めてることにならないことに気付きましょう。
想い描くトレーダー像は個々に違うと思いますが、やりたいトレードと獲れるトレードのイメージが全く合致していない、テクニカルと言いつつ当てにいくFXゲームをしたり、動画や本で覚えた手法から離れられない方、収益性(稼得能力)よりも資金管理という方など沢山いますね。
トレード方針を企業で例えれば、計算やその他で考える経理や財務ではなく、私は営業・起業家・経営者側の攻め方を問う方針の「FX戦略トレーダー&テクニカルアドアドバイザー」です。守りも大切ですが攻めに防御も含まれるため、真正面から明確(王道)にトレードをして大きくトレンドに乗るテクニカルを主体にしています。
弊方は[他にはないテクニカル] [どの本にもないオリジナル相場戦略理論及び分析テクニック]で自信があるから技能のみでトレードしており、普段から当たり前の様にDMで、ローソクの軌道を説明していることが他のトレーダー(予測不可)とは大きく違う点です。
そして、インジケーター手法は誰でもそれなりにしていますが、ボラティリティトレードができる人はそうそういません。
ポジション集…トレードに活かせないファンダメンタル情報で掻き回される必要がなく全てテクニカルのみでトレードしています。
他の手法を覚えても一生のテクニカルを覚えられなかった方は最終的には私の相場戦略理論しかなくなるでしょう。ローソクの予定を見れないテクニカルには絶対に超えられない大きな壁があるからです。
文章は厳し目に書いていますが、FX(通貨)のトレードはきちんとトレーニングすれば巷で言われてるほど難しいものではありません。多くの人は論点やコツ・勉強方法・分析法やテクニックの方向性が悪く我流や見よう見まねで物凄く遠いことをしているだけです。
研究生は、未経験や初心者…70%、1〜3年の経験者…30%ほどの割合で、初心者1〜3ヶ月の時に来られる人が多い印象です。ケーススタディはそんな方達が獲ってるpipsです。
他の細かい手法まで把握しておりませんが、テクニカルで説明できることは沢山あり、チャート上の問題であればあらゆる質問にお応えします。
テクニカルメニュー
テクニカルを深めて習得すれば、スキャルピング〜スイングまで分ける必要がなくなり、Reilly & Riorは波動・波高を読み全て行えるウェーブトレード
数%の人しか知らない波動の順張り。「波形」の【形】で捉えるラインやパターン分析ではなく、VAJRAは「波動」の【動】を活かす先行型分析です。通貨ペア・CFD商品問わず一つのテクニカル。
通常は、理論・手法・テクニック
を別々に覚えてワンセットにしますが、
"ヴァジュラストラテジー"は
チャートが動くメカニズムを取り入れ
スキル・ノウハウの全てを詰め込んだ
実戦的戦略テクニカルです。
スイング〜スキャルピングの時間区分ではなく
波の変動を読むウェーブトレード。
<要約>必ずそうなる予定経路を読むテクニカル
エリオットを理解できなくても、易しくマスターして大きくトレンドフォローできる波動分析テクニック。トレンドがあれば途中から乗れば良いですが、トレンドが発生する数日前から知れば気持ちや目線に余裕ができ、トレード計画を立て、待ち構えてトレンドフォローしやすくなります。VAJRA戦略の先行型トレードは他の分析では見出せない順張りトレードを可能にします。
“波動理論” をベースとしたトレンド&フォーメーションでチャートの[展開分析]を行い、MTF・移動平均線・BBでポジション取りやエントリータイミングまでを図る、どのスタイルやトレーディング計画にも対応した順張りウェーブトレード(スイング〜スカルピング自由)を基本としています。
私が実際に行なっている分析やテクニック関係を表にしたものです。流儀説明はこういった内容とお考えください。
PROGRAMを受講される方は、正式な進行メニューをお送りします。
各種手法よりシンプルで、「実践理論のエントリー法」の内、1つのポジションメイクでも根拠が複数で明確になり初心者の方でも100〜200pipsを取っています。その1つだけでも専門にしたいという方がいます。そして[ゴールデンライン]は一般的ライントレードとは全く違う箇所で引き、ラインそのものがエントリーの判断ラインにもなります。さらにGOLD VAJRA(上級向け)ではブル・ベアゾーンのウェーブ戦略を取り入れてます。
多くの方は、分析を覚えず手法のみ重視しており、形成後のローソクでしか判断できない手法は後手のトレードに回りトレンドの美味しい先手を打てません。
VAJRA戦略では、トレンド発生や継続する強い波及びローソクが止まり跳ねる位置や動きのメカニズム、その理由まで知った上での分析を取り入れています。そうしたものまで教えれるトレーダーは世界的にも少ないでしょう。
エリオット波動理論やウォルフ波動を断念した方や、どの手法でも活かせられなかった方は、方法論を形で一方的にチャートに持ち込むからで、また先端の判断に必要な明確な視覚化が不充分であるため、将来のトレンドの[発生・継続・到達・転換]の重要点を先端の判断で読み取れる術を持たないからと推測できます。
Reilly & Riorの波動分析&テクニックは、全くのFX未経験者でも順番に習得し、大きく波動を掴んでトレードできるようになります。他のトレーダーにはない特色が強みです。
✅相場戦略理論 VAJRA STRATEGY及び当プログラムは、武術で例えると机上で本を読むような知識ではなく、実戦を前提とした戦い方や仕留め方を学び「基礎から戦闘力を上げる」養成です。
*当ウェーブトレードは、エリオット波動やウォルフ波動ではありません。エリオットの波のカウントは人により異なり後付けの主観が多く欠点があると言われています。また巷にはダウ理論の過大解釈の手法が多いですね。
【VAJRAのポジションメイク】
FX…波動分析のVAJRAのテクニック。エントリーポイント・ゴールデンライン
GOLD…VAJRAをベースにパラレルやレイヤーを取り入れたブルゾーン・ベアゾーン戦略
≪プログラム専用ブログ ≫
公開ブログでは記載できないコンサルティング専門ブログで【チャート構造解析書】のような、VAJRA理論・分析ポイント・復習する際に参考となる論点中心の研究生の要望により作ったブログです。
講義の説明時やインプットでは分かっても、日数が経つと忘れ、DMでは遡って確認しにくいことも出てきます。このブログは今後、研究生の論点質問の内容等を情報共有出来るように記事化できる利点もあります。
いつでも重要ポイントを振り返り強化していきたい方はご利用ください。
ご依頼前に
分析法はシンプルに一連の決まった形です。しかし、伝えるものはそれだけではありません。
【ご準備頂くこと】
PCや特別早いネット回線はトレードや技術習得に関係がないから不要で、FXはスマートフォンがあれば大丈夫です。ソフト類を購入する必要もありません。
事前に簡単なFX用語やご使用になるプラットフォームの操作と各注文方法、ライン(線を引ける)の学習はしておいてください。ダウ理論やプライスアクションなどは知ってると話がしやすい面があります。いずれもVAJRAで使うわけではなく、知っていて損はない程度で、こちらではもっと高度で楽なトレードをします。
グランビルの法則は移動平均線の基本的なものでこれは基礎学習でします。
全くの未経験や初心者で本格的にFXを勉強したい方はコンサルティングメニュー前にオプションの基礎講座でレクチャーします。
【大切なこと…】
頭で理解することと出来ることは違うためテクニカル習得への継続と熱意が必要です。
TRADER TRAINING PROGRAMは、レクチャー後からが大事です。リアルチャートで身につけて行く必要があり、ご自身で練習・実践する中で出てくる読み方や疑問、チャートの不明点をメカニズムで解決し、習得&実践するための私とのやり取りです。
【勝つことは基本】
勝つか負けるかを言ってる時はまだまだです。月のトータル獲得pipsは500〜3,000pipsは獲れるトレーダーを目指して欲しいと思います。
*プロトレーダー:年間目安5000-10000pipsでその2倍が私の目安です。
同じ覚えるなら大きなものを、同じするなら楽しくなることを…
Reilly & Riorの講義はいつも楽しく進めたい方針です。
(1)講義はDMを使用してチャート画像と共に、楽しく会話形式で進めます。基本の講義一巡はボリュームがあり、1-1.5ヶ月想定で2ヶ月目からご自身でチャート分析をスタートし、論点復習レクチャーを繰り返し、規定として3ヶ月〜1年を想定しています。
※個別DM(研究生)は3ヶ月以降もいつでもご利用頂けますのでご安心ください。
(2)思考・技術は急に切り替わるものではなく、またトレードは性格差(決断力・慎重度)もあるため期間は人によって様々です。覚えるスピードなどは全く気にすることはありません。
逆に、早く先の項目が知りたくて短期間で詰め込みたい人がいますが論点全てを忘れていきますので、1つずつゆっくり講義・復習するペース、急がず焦らず何度も反復練習する方が好ましいと思います。
(3)当PROGRAMはトレーダーの職業訓練及び専門能力開発です。一般的なインジケーターのみの手法等と違い、独自の分析法や有意性,数少ない<波動トレード>ウェーブトレーダーの強み,並びに研究生による評価,研究によるノウハウのバージョンアップ及び専門分析の料金設定をしています。
トレーダートレーニングプログラム ()は税抜料金
基本一式料金 ¥396,000(¥360,000)
<option>
+BASIC基礎講座 ¥33,000(¥30,000)
+α 論点強化 ¥66,000(¥60,000)
+GOLD VAJRA ¥198,000(¥180,000)
※2025/1/1現在の料金(カード決済を除く)を表示しています。後日に発生するものはありません。
※option(基礎)以外はいつでもご自由に追加可能です。
※評価:他のコンサルティングを受けて来られた方の比較によるテクニカル(100pips以上の技術習得)及びアドバイス評価。
※上級者及び専業、法人、記載にない期間は見積りします。(見積もり有効期限1ヶ月)
(4)諸事情が分からない時に一方的にDMを送る事は避けています。また研究生が増えて来ていますので疑問・質問等は積極的且つ詳細に頂ける方が効率よくお応え出来ます。
※弊方は時間を許す限りどんなに小さなことでも、いつでも対応できる様にしています。
(5)クライアントと弊方との信頼関係を第一に考えており、伝達することが困難となる規定違反、意思の疎通(コミュニケーション)を怠る方や自己研鑽が見受けられない方は打ち切らざるを得ない場合もございます。また、サブアカウント等によるお申込みも受付いたしかねます。過去投稿からトレードの内容や癖を見た上で判断したいため。
(6)当然ながらご自身のトレードは全て自己責任でお願いします。当該流儀説明は個々の証拠金等に関与せず、ご自身のスキルアップをしていただくことが目的で、覚えるまでデモアプリの使用を前提としております。
(7)LINEやYouTubeのアカウント自体がなく、それら他目的の誘導及び収益目的の広告宣伝並びに動画配信なども一切行っておりません。また当blogのARTEMIS FOREX名称は会員制ではなく便宜上の名称で、カタカナ表記をすることは殆どありません。ARTEMISだけでは類似するものがある場合があり、弊方の関連ページにはReilly&RiorやVAJRAの名称がセットです。
(8)当Blogは、完全裁量トレードのための戦略的思考及びテクニカル分析のブログです。よってEAを扱うこともありません。また相関両建・高速取引・秒スキャ及び超短期トレード等、一般的にFX業者の規約で懸念されるトレードは弊方のスタイルの意に反します。
雑談からという方もいますので皆さん気軽にDMされてます。
※当プログラムは他サイトで掲載しておりません。
※当ブログに関するリンクは全てワンリンク/Onelinkのfx・goldアカウントにまとめています。
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Reilly & Rior
上昇相場と下落相場を見極めて
ブルエリア・ベアエリアを獲る
ウェーブトレードスタイル
GOLD VAJRAで使用する用語
Bull =上昇相場/Bear=下落相場
【AREA・ZONE】
Bull area…
上昇トレンドや上昇エリア。
ブルエリアまたはブルゾーン。
Bear area…
下落トレンドや下降エリア。
ベアエリアまたはベアゾーン。
【IN・OUT】
Bull IN……ブルイン。上昇トレンドの入口。
Bear IN……ベアイン。下落トレンドの入口。