スプレッドが広いとトレードが怖い??
本日はスプレッドについて…
皆さんの多くはスプレッドは狭い方が勝ちやすいと思ってるはず…
多分そうだろうって一般的な憶測ですが、私も初心者の時は常にスプレッド負けを気にして気になっていましたので。
一般的には、
ドル円が0.2pips、
ユーロドルが0.3pips、
ユーロ円が0.4pips
大体国内はこんな感じで固定ですよね…
海外では
ドル円が1.5pips、
ユーロドルが1.3pips、
ユーロ円が2.6pips
こんな感じで広めですね。
スキャルピングでトレードする方は非常に気になる幅に見えますが、デイトレードやスイングトレードの方はそれほどという感覚です。
スキャルにしても0.2pipsでエントリーして、少し逆行されたら-3.0pipsなんか直ぐですね。
※単位:国内の1Lot=1000通貨の場合は30pipsという会社もあります。
だったら少し待ってからエントリーしたら1.5pipsのスプレッドでも同じ事です。
ここではDDのストップ狩りは省きますが、動きがおかしい会社は-3.0pipsは簡単に動いて損切りさされます。
結論から言うと…スプレッド3.0pipsまでは許容範囲内で、2.0pips以内であればトレードに影響はありません。
海外は経済指標時でもすぐに安定していつも通りになりますが、国内はスプレッドが開いたままで長いですね。
スプレッドは毎日トレードしてると本当に慣れてきます。狭くないと出来ないと言っていた自分はトレード自体が間違っていたと思うほど、逆に言えばスプレッドが広いほど慎重になり勝ちトレードに近づくものです。
スプレッドが狭いと安易なタイミングで入れてポチポチやってしまいがち。
海外口座はCBサイトに登録してると、
国内の1Lot=海外0.01Lotからきちんとキャッシュバックされます。
国内の1000Lot当たり1000円貰えるキャンペーンなどはその該当通貨だけでやりにくいですが、このブログのTaritaliで口座開設して普段通り色んな通貨でトレードしてその10倍の現金が貰えます。
キャンペーンなどではなくトレードしている限りずっと発生するキャッシュバックです。
勝っても負けても…0.1Lotで1日20回エントリーしたら2000円程度×20日=月4万円返ってきます。
スプレッドそんなに気になりますか??
月に4万円負ける人こそ海外でFXするべきです。
勝てる人は断然海外ですし、国内では追い出されます。