Consulting Case Studies|FX トレーダートレーニングプログラム 事例集
Consulting Case Studies
TRADER TRAINING PROGRAM
2023以前〜
初心者から1年
【トレーディング技術】
1つを深く研究していく道で[どの分析法や流派・スタイルを選ぶかは思考やセンス]ですが、専業のプロトレーダーを目指す上で、理屈を知らない見た目の波形やライントレード、Wトップやレンジブレイク、インジケーター手法だけで良いのかどうか…
海外の方に比べ日本は勤勉ではあるものの、投資の世界や昇進・出世・独立の道では特に一番自己投資しない国です。
目的意識・課題がない勉強や練習は時間を無駄に使い、同じ時間をかけても得れる質と成果が少なくなります。
資金が大きく増えていないと言われる85%前後の人は自己流で手法を探す段階が長く苦労しています。手法が分かれば[もう出来ること]と思ってる人がいつまでも探すことや使えるかの検証に時間をかけますね。そこではまだ実践的トレーニングはありません。手法を探してる段階はまだ勉強に着手していないところです。
探す・検証の繰り返しに数年使ったら、決まった後に深めていくのにまた数年、安心してトレードできるまで早くて6年は使います。
テクニカルを確立できていない初心者時期の1〜10年、手探りの勉強をし、資金を失いその10年後に何が残ってるか…
独学の見極め2年、技術躍進が止まる5年
FXは勝てるか負けるかの葛藤をするものではなく、勝つこと・得ることは基本です。独学で進むべきか、将来自力で大きなものを手にできるかのその可能性や見極めはFXを始めて2年で答えが出ます。
何かを掴めて大きく損することは減り、そうした損益分岐点トレードで良いんだと思い5年も経過すれば、もう殆どは技術躍進せずにそのレベルでずっと行きます。負けなかったら良いという数pipsや数十pipsのFXで大きくも増えないトレードレベルでずっとです。
専業の中でも上手いレベルは月に1000pipsは軽く、数千pipsは獲れる力を持っています。FXの利益は「Lot×pips」で決まるので、その大事なpipsを獲れないことは専業を続けていく際のトレーダー戦闘力に関わります。
因みに、現在日本でのFX口座数は800万や1000万口座とも言われており、その内大凡のアクティブ人口が100万人だそうです。そのアクティブの中でも資金が増えているのは10〜30%程度で変動、中でもFXで生活できている人はさらに10%の概ね1〜2%の1〜2万人。
誰でも見れる方法で挑んで順番に上に行けるって無理がありますね。ギリギリ勝ってる(プラス)レベルではFXでは通用しませんし、目指すべきものや考え方が小さければ将来獲得するものも小さくなります。
ほぼ100万人が知ってる方法と、1〜2万人しか知らない方法に分けて考えれば明らか。誰もが見れる時点でそれは既に情報ではなく、専業になりたい人が小さなFX手法に心血注いでも大成しません。
技術だけでも全国の専業の0.1%の1000人以内に入るつもりでやらないと、少ししかプラス益にならないトレードで将来数千万円以上に発展することはあり得ませんね。
専業2%の2万人の内、ソーシャルメディアで発信してるのが1%でも200人ですが、何人の専業が手法公開してるでしょう。思い当たるまともなレベルのテクニカルの件数はそんなに多くないはずです。
専業の中でも上位はノウハウを秘密にしてます。
【特に優れたトレーダーなら】無料公開しませんし、見ず知らずの人やトレーダーを装った方に、お金より大事な貴重で有限な時間を使って他人を裕福にしないといけない義務や義理はありません。
では、動画を含めて公開してる人達やネットで書かれてる様なテクニカルの人はどんな人でしょう。独学レベルの勝った負けたを永遠としてる人のテクニカルです。
会社員の給料や趣味で考えるFXと、事業の代わりに考えてる人のFXは、副業と本業の柱の意識の違いで根本的にやろうとしてる技術的なレベルが違います。最初から小さく利確するようなトレードや考えで進めるもので将来大きくなる可能性がどれだけ想像できるか…
自分でビジネスをしている方がFXを覚えたい時はもっと真剣です。
時間は有限で直ぐに2、3年経ちます。これから覚える人ものんびり勝ち方を覚えれる猶予は限られています。
なぜなら…物事の成功は、最初の方の成功がほぼ半分を占めているからです。
多くのFX挑戦者が失敗しているから上達方法は本当に狭き門で資産を築ける人は1%〜0.1%だけ。
野球選手でドラフトにかかる率0.06%の1.6〜16倍はFXで成功できる可能性があるので、絶望を感じる必要はありません。
しかし、そこを考えられない人は…控えめに言って上達できません。情報過多で一般的な手法を上達させてもプロの技術にはならない現実は…12/31までの1年の成長を見れば答えが出ます。そして2、3年が経ち結局はそんなに進歩がなかったことに気付きます。
早くトレーダーになれる人は、最初から無駄な資金や時間を浪費しない方向で考えます。皆んなが方法を探して苦労してる間に、本格的な方は先に分析法を覚え鍛錬に時間をかけて大きく進展します。
何の方法、何のテクニカル分野で突き進むか、その専攻を絞り極めていくかで将来的に達成できる可能性が変わります。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ヘンリー・フォード
「たいていの成功者は他人が時間を浪費してる間に先に進む。」
エレノア・ルーズベルト(アメリカ合衆国 第32代大統領のファーストレディ)
「他人の失敗から学びなさい。あなたは全ての失敗ができるほど長くは生きられないのだから」
ベンジャミン・グレアム
「賢明なる投資家でさえも、群衆に同調しないためにはかなりの自制力が必要なのである」
弊方は「チャートの波動を掴んで」「順張りでトレンドに乗る」王道トレードのためのテクニカル研究をしています。
私が好んでよくしているトレード(右)はこういうものがありますが、どんなトレーダーを目指すか、その技術分析の専門分野や価値観は色々です。
✼••┈┈┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈┈┈••✼