★★★ FX 最短への道は心を決めること／思考ループを脱して出会わなければならない
Wishing you a happy and prosperous New Year.
★★★ FX 最短への道は心を決めること／思考ループを脱して出会わなければならない
思考ループ
新年、最初の投稿は「思考ループ、思い込み」に関してです。
人は何かする時に必ずその人の考え方が影響します。影響どころではなく根幹や源ですね。
思い込んでるものは自力で気付かない限り簡単に溶かせないもので、FXの場合は成長できない原因は最初からおかしな情報でしている思い込みにあります。
5〜10年以上FXをしていても進展がない人は、思考の泥沼に嵌って自力で抜け出せないんです。
これを『思考ループ』といいます。
道を選ぶ時や、進みながらの修正、正しく自分の運命を決めていくには思考や決断力、物事を見極めれる洞察力で、それぞれの人で結果が違うものになります。
FXで一向に勝てない。
考えていることで導き出した結果です。
これはどんな方向性でやっているかで全く違うことをしてるからです。
相場・チャートの動きに対して「正しいテクニカル」をしていたら「利益は正しく取れます」。
取れてる人が正しいことをしているのに、負けてる人は我流のトレードや思考を頑固に守る傾向があります。どんなに机上の空論で強く否定しようと劣る方法です。
FXは変なことをしてるから負け続けるんです。それは初心者から進む道を誤ってるからですね。そうした基盤はネット情報(初心者が装って書いた)から生まれます。
FXは誰がやっても勝てないんじゃなく、正しく分析ができるなら正しく利益が取れるものです。チャートは基本的にはイレギュラーを除いて素直に動いてますので。
FXとは…どんなに良いテクニカルでも勝率は60%前後で、どんなに上手い人でも負ける月があったり、儲けてもどこかで大損する。と思っていたらはまだまだテクニカルの上を知らないところにいます。
簡単に言うと…レベルが低いテクニカルを覚えた結果が勝てない人の原因で、それに固着し過ぎの思考を持ってるからです。
決められない人
FXでやっていくこと、覚えること、またチャート攻略では必ず覚えていかないといけないことに触れられるジャンル、方向性や、目標を定めて進歩していく成長があります。
❓迷い
こういったものを頭のどこかでは今やってることは違うのではないかと「理解している」のに、本やネット情報と照らし合わせて合ってると誤認。
直ぐにできないからって「これは違うあれも違う」と迷ったり、正解など「そんなものはない」とどこかで否定してませんか？
「分からない」と「ない」は全然イコールではありません。
無い事を裏付ける根拠もないのに、無いと決め付けるのは自分が楽になるからです。ランダム理論を肯定すれば、トレードで負けたのはランダムだからって自分を慰めたり、ランダムでどう動くか分からないからテクニカルは通用しないって自分勝手な解釈が生まれ、その人はもうFXで利益積み上げできなくなります。これはFXに向いていない思考ですね。
方法がなければ資産を築いてる人はどうやって同じことを何年も続けてるんでしょう。自分ができないから「ないのではないか」と逃げの考えで結論を出したいだけです。
テクニカルを極めていく探究心や研究心の欠如、勉強や努力から逃げたい心理です。
いくらやってもFXで利益を取れると確信持てなかったら嫌になってくるのは皆んな同じです。
そこで気持ちまで投げて、支えるものを作る過程を台無しにする思考を持ってはいけないんですよ。
諦めれば早いし、諦めることは今日、直ぐにでもできます。
やっていく継続は「情熱」がなければ続けられませんね。FXで情熱が失われる原因は、毎日負けてたり、全然上手く行かない時や、突破口の1つの手掛かりさえも見つからないからです。
ドキっとした方いますよね？
何で分かるのかって…
そんなことは初心者から経験済みだからです。誰もが通る道で、トントン拍子なわけがないですね。
勝っていけるようになる人は、そこを思考で解決し、何を勉強するべきか探り、あらゆるテクニカルの中から一番効率が良い相場戦略で、技術的に全てのトレード術をカバーする方法を研究して身に付けてるから、トレードはそんなに難しくないということをやれてるんです。
何度も書いてることですが、いつまでもネットのスキャル(50pips未満のテクニカル)ばかり見てスキャル一番の脳になってるから、いつまでも本質的にテクニカルの上達をさせにくいんです。
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☀️研究生は
今までトレードで負けてきた方もいますが、方法を知ってからは後はトレーニングしかないと分かって研究してますよ。
分かった今、FXで勝てる方法はないといった一般的なネガティブ初心者的発想の人は誰一人いません。
勝っていける方法や理論・理屈・メカニズムを技術で理解し、強い根拠、絶対的な論法だと分かり、トレーニングを積むだけだと知ってるからです。
50pipsや100pipsはトレンドの一部フォローで取れることを知り、それを可能にする実戦向き分析ができる方法を持ってるから、突き進める(突っ走れる)だけの根拠がある状態。
私はきちんとトレード術を教えてるので当たり前です。
数年掛かってできるようになるかの運で勉強する一般的なトレーダーの道と違って、数ヶ月や1〜2年できるようになる人は、FX人口の割合で言えばごく僅かな人ですので、「方法論に出会えた縁がある人」だけトレーダーになっていく％なのが分かりますね。
どの道で戦略を立てて、トレーダーとしての方針を決め、戦略を可能にする技術の完成を目指してるか。
勝ち筋が見えてるだけで、もう半分手に入れたようなもので、FXを始めて本当に正しく進めた人(先のチャートを分析できる)は全工程の半分はクリアしてるも同然なんです。
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陥れば抜け出せない
程遠いことをしているから、FXの入口付近の思考と手法でループします。
何度かブログで書いてるように、根深く入り込んだ思考や癖ってそう簡単には取り除けません。
頑固な思い込みや、絶対に勝てる方法はないって固定観念になってる人のループは深すぎて、情報程度では修正不可能です。期間長く勉強してる人ほど聞く耳を持たないからそこで止まってますね。
自分も他人も、誰も信じない思考で、方法があることも認めなくなってる干からびた硬いスポンジでは吸収する余裕がありませんので、FXに縁がなかったと諦めるしかないレベルの人もいます。
思考だけで？と思うかもしれませんが、技術的にどうこうの前段階でストップして、何も入らない人もいるってことです。テクニカルを問えるところにいない。
これは、典型的に失敗する人や、物事を覚える方向にいない思考を持ってるタイプになってはいけないという、テクニカルを吸収していく前に必須の素直さが運命を決めます。
できない人は全然糸口も見つからず、突破口も一向に見えない、情報過多で探せば方法論が沢山あっても思考が悪くて絞れない、正解が分からない、決断できない、そもそもそんなところにはないことにも気付かない
だから正解はないのではないか…と結論付ける。
なのに勝ってる人は実際にいる。
妄想と現実の狭間で答えは出ないままですね。
信じないって結論なら、その人は何を勉強しようと何も掴めるものがなく、安定もなく、できるようになっていく過程もなく、
FXを続ける限り不確かなトレードを繰り返すことになります。ギャンブルしかできない脳に自分でしているんです。
できることに根拠がないという屁理屈をいうことも考えられます。
できる方法がないと思い込んでる人に、トレードポジション見せても、できないと思う脳では実際のポジションでさえも別物に見えるもので、不確かなものでチャートを見ている人に何をやっていくべきかの分別はできるはずがありません。
だから、できる人は時間が無駄でこういった人に説明はしないものです。分かろうとしない人に成長はありませんし、打っても響かない人に教えれることは何一つないからです。相場から遠い思考や変な手法信者になってる時ですね。
思考ループに嵌ってるともう誰も引っ張って助けられません。そういうものを作られた大半はエセテクニカル情報＆読解力不足です。
※私とDMしてテクニカルを覚えていけてる人は大丈夫です。期待できない人は最初からお断りしますが、迷いがある方は私と出会うことはないからです。
極めていける人は心を決める
戦略思考のページにも書いてますが、
⚫︎山の上の方に行けた人は楽にトレードしている。
成功者や上達してる人は、行きつけばそうなるという洗練されたテクニカルで、多くの人が無理だったことができています。
単純な理屈ですよね。
✅山のように上に行けば行くほど面積は小さくなります。これは自然の理に適った安定あるものの形で、テクニカルも上に行くほど方法論は限定されるということです。チャート分析の正解はそんなに何個もあるわけではなく行き着けば王道は1本道になります。これが頂上に通じる最短の道です。
FXは覚えれた人だけが、本当に答えや技法があったと分かるもの。思考の段階で理解できなければイメージできず、それを実際に身に付けるのは不可能になります。
ただ真似していたら出来たというテクニカルらしきレベルと、相場で使えるテクニカルレベル(楽に大きく)には、雲泥の差があります。
後者はトレーニングをしてるので、相場で取れない時は手を出さず、取れる時にトレードする、勝率もリワードも良く、ほぼ負けないpips積み上げのトレーダーの仕事が出来てくるんです。
初心者が1ヶ月で見て覚えれるテクニカルと、中級者が1年掛かりでやっと身につくまで覚える分析技術が同じわけがないですね。
極めれる方向に行ける人は、初心者からでも心を決めて、進むべき道を迷わず猛進します。
専攻分野や手法を探してる段階は…「模索」「FX始まってもない時」
極めていく分野を決めて進むのが…「勉強やトレーニング」
色んなことを考えて決めれない…「優柔不断の思考ループ」
トレードは…
エントリー段階までの分析で利益か損失かはもう決まってます。大事なのは分析法。手法は相場のタイミングを見るものです。
トレーダーになれるか…
これも最初からの心を決める段階で半分決まってしまうものです。これをやる、これを極めると決めた人、山の頂上を目指す人は登る前に準備・装備を固めますね。
やっていくうちに上手くなると見切発車してるから上手くなりにくく負けが多くなるんです。そういうのは目指す完成イメージや目的なくトレードしてるから。
早く結果を出したり、成果を実感できる人、成長がある人は、掴みどころがないFXで
確信を得て『前進』してます。
だから…技術も確信も飛躍も『出会わないと』前に進まない。
✅テクニカルではない、資金管理やルール、メンタルなど、トレーディング戦闘力(実力)を上げるものではないところで思考が止まってるのも、勝っていけない人の特徴で典型的なループです。
損切り額より利益額が少しでも上回ればFXで勝ってる人…って考え方が小さすぎです。
自分でお店をしたり商売・ビジネスで成功するよりも、トレーダー(投機家)で成功する道を選んだ人が、小さなプラス益で勝ってるって、そこを目指して始めたんですか？
大それた夢を持たなくても、現実的なことで良いんです。辛うじてプラスのそのトレードを、取れるトレードに変えるだけでFXに対する考え方は変わり、過去の自分の思考が間違っていたことに気付きます。
2025年はどんな年になるでしょうか…
自然と成り行きに任せる他人任せではなく、自分がどうするかですよね。
私が思うこと…
⚫︎努力するなら報われる努力を
何を覚えればFXで勝っていけるか知らないのに、ネットの情報で取り敢えずやってみる…これは勉強でも練習でも何でもありませんよ。
⚫︎先に答えを欲しがるのは甘えでしかない
やるべき勉強や努力もしてないうちから、利益計算や資金管理だけでFXを攻略しようとするから、いつまでも実力が上がらないんです。
⚫︎最大のリスクは、リスクから逃げること
リスクは軽減・回避することで、いつの時も大事なのは順応していくことです。波乱な相場を悲観して損失を相場の他責で考えるなら、それを読み解く技術を持っていないことを悔やんだ方が将来のためです。
⚫︎過去と現在しか見ないトレーダーに未来は見えない
利益は過去で取れるものではないから、現在から未来に動く相場が見えなければトレーダーとは言えない。
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