❖ 【研究生】1つのテクニカル(技術)を極めるということ

 



❖ 【研究生】1つのテクニカル(技術)を極めるということ



コンサルティングを始めてから、色々楽しく会話させていただいてる研究生ですが、


最近は論点の、点と点が実戦を通して結び付いてきたようで、計画的にトレードできています。

計画的(戦略)トレードというのは、ポジションを持つ数日前から狙っているポイントです。



今週だけで6722pips



66400円利益



この通り、ロットは1000通貨(0.01ロット)で一見は少ないロットだと思う方もいるかもしれませんが、利益を取っていくのはロット上げではないという証明です。
短pipsでもロットを上げて回数だと思うトレードをしている方は、0.1ロットでは10倍の利益を得ていないといけないことになります。簡単にできないですよね?

ロットを下げれば儲からない?ロットを上げても利益を残せていない結果なら何が足らないか浮き彫りです。

そこで利益を上げれないのはトレーダー戦闘力を上げるトレーニングをしていないからということになります。技術を上げれば最小ロットでも利益を取っていけるんですよ。



早く利益を狙うから早く損失を増やすんですよね…
そして、ギャンブルトレード(不確実性)の逆の確実トレードは


✅テクニカルでしっかり展開分析し「VAJRA」のトレード方法でポジションを取っていく

この基本の一連の作業を毎日の目線で定着させていくから、技術が体に染み込んできます。



FXをしている人、全般に言えることですが、テクニカルは聞いたり見たり、教わったりで一連や一式を知ったからといって、そこで全て分かってトレードしていける「何か勝ち方スイッチ」を得るもののように思ってる人がいますよね。

または、方法だけ知れば後は自分でできると思う人も。


これはそうもいかないものなんです。だからトレーニングが必要だと言ってる理由です。


技術とは身に付けれても、「付いてる」ものは「また離れる」から、何度も染み込むまでやらないと会得したことにはなりません。

方法を覚えて身に付けたと思っても、その時の相場、半年〜1年で見てできたと思ってるだけで、新たな動きや過去体験しなかったイレギュラーな動きは来年起きるかもしれませんし、どうも分かりにくい相場が出てきてどう対応するかは、練習していた半年前では説明できなかったということもありますね。


技や実戦の感覚は、期間が経てばまた以前のように戻ることなど当たり前です。

体内の感覚で覚える歌も、「その声だ」と授業で教わった感覚は1、2週間は忘れなくても、その後は忘れていき悪い癖が出ます。教わったらもうできる、ではないから有名歌手になってからも先生のところに亡くなるまで20年通ったって方もいます。


皆んな同じですが、自分のことを客観視できる人はあまりいません。上手くなっても忘れていくものがありますが、いくら上達しても忘れてはいけない基本があります。

もう一人の自分が上から見れる能力がある人はあまりいないんです。


この研究生は、気持ちを切らないで継続してきてますので、実力も向上し、スキャルやデイトレは気にもしない感覚で、もう軽くできるようになっています。非公開ブログを何度も何度も読んでチャートと向き合っての日々を繰り返す本当の努力家です。



何にしても230%利益‼️

今週もお疲れ様でした😊



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