VAJRA相場戦略理論|VAJRA MARKET STRATEGY THEORY
VAJRA ヴァジュラは、インド神話の神々の王、
雷神インドラ(帝釈天)が所持する武器(金剛杵)のこと。
金剛(ダイアモンド)は堅固なものや力強いものを表します。
私たちはFXにおける各種手法の原点に辿り着き、
独自理論を基本理論と実践理論に
分けて研究を進めて参りました。
これら理論・手法は波動をベースに分析し、
大きく波を捉えれる相場の武器として
ヴァジュラ理論としました。
知識と能力を結集する革命的アプローチ
Visionary Approach for Just Resourceful Action
オリジナルの自信
何処かで誰かの有料講義を受けた生徒が講師をしていても、オリジナル分析法の考案者を超えることはできません。
FXのアドバイス及びコンサルティングは、テキスト完全制覇で出来る暗記ではなく専門分野の知識と経験を要します。それは、的確なチャート説明は手法説明云々以上にあらゆるテクニカルの質問に答えられるだけのいくつもの経験と根拠を持っている必要があるからです。それができなければ動くチャートで「即答できず」、noteやPDFで予め作った過去チャートの説明に留まるでしょう。
FXを教える以前からも別分野で教えてきたレクチャー経験、真似事とは違うから料金を頂くコンサルタントができます。
トレーダーがそれらの経験がない場合、するしないの選択があり、大小の利益があっても偶然の利益では教えられないということも考えられます。トレードができても教える行為自体が苦手、また感覚派で文章化できない方も居られます。
色んな性格・FXのイメージを持った方に教えるには、トレーダー講師は、教えなくてもいい選択と労力、リスクもある中で、それでも助けたいという気持ちと葛藤してます。レクチャーできるということは、自身の分析法ができた上でもっと伝えやすいレベルまで昇華させてなければ成立しないことです。
中には、私が行なっているコンサルティングは、一般的な手法を改編したものだと安い目で見ている人もいることでしょう。人は想像できる範囲の技術でしか考えられないため、分析と言ってもレベルは様々で、株式しか経験がなく投機技術がない方は想像してるテクニカルの基準が違ってきますね。また、誰か師匠がいてそれを利用してると考えてる人もいるかもしれませんね…どちらも視野が狭く浅い考えです。
私たちの分析法で言えば全て不正解です。利益ポジションを見れば一目瞭然ですね。恐らく多くの専業の方でも気付かない根拠で私はエントリーしており、トレンド転換やボラティリティトレードを得意とし、ブルゾーン・ベアゾーンで月に3〜5K pipsは取っています。
一般の技術ならコンサルティングはできません。生徒は色んなところで勉強してきている方達で、独学であっても何冊も本を読んで知識を得ており、さらにプロもいるわけです。ネット検索で言えば毎日死に物狂いで探し研究してる人もいるでしょう。私よりも検索に長けて"幅広い知識"を持ってる人はいくらでも居ます。
それでもその知識では通用しなかったことをチャートの物理で何故なのか説明出来なければアドバイザーではなく、私が誰かの手法や一般手法でやってる程度だとしたらレクチャー前に直ぐに分かります。受け売りなら通用しない事は分かりきってますし厚かましくしようとも思わないでしょう。その前に人の手法や分析法を無許可で扱えば問題です。
XやInstagramにチャートのポジション画像を載せるのは、ファンダメンタル分析を全く勉強しなくてもテクニカルだけで狙って利益を取れる証明のためで、やって見せてるんです。愛犬がいれば簡単に写真を撮れるように、本当にトレードしてる人にはいくらでも当たり前にトレード画面があります。
ファンダメンタルは私はドが付く素人です。皆さんの方が、いえそれ以上に勉強中の初心者の方が詳しいかもしれませんね。でも勉強の必要性を感じたことはありません。株なら必要でもFX・CFDチャートには必要ない知識だったからですね。
ブログのメインページは隅々までよくお読みください。特にメインページや★が付いてるページです。
私たちは巷の一般的な分析法や手法・テクニック・情報の多くのものを否定して0にするところから始めていますね。ゼロベースにしたのは、誰でも知るような普通の手法の先に、覚醒していける上の領域がないと分かったからです。何故なら私が目指すもの、検証は全て未来チャートのためだから、それに結びつかない論法・技法は私の中では意味を為さない手法と定義付けられたのが理由です。
ダウ理論の基本法則であるトレンドの先行期に乗る投資家がいることを知り、そして先が分からないのにFXで大きく勝っていくのは無理で、どう動くか読めない分析テクニックに有意性や根拠を言う人は嘘だと悟ったのが始まりです。
皆さんは未来チャートは予測できないものだという諦めた方のテクニカルを基本・正解としてるので、私がしているテクニカル分析を研究する前提が既に違いますね。この段階で既に追従型と先行型の見ている分析系統が分かれています。
白紙の状態からチャートの動きを研究してVAJRA 理論及び分析テクニックを構築させてます。
ポジション画面を見たところで、真似できない、エントリー根拠も見出せない、色んな手法を考慮してもどういう基準でチャートを見てる目線なのかさえ分からない、というのが他の方からの印象でしょう。
それは当然です。ライントレードやインジケーター、パターン分析、どんな手法を持ってしても、観点や発想が違うために辿り着けない盲点といえるものを使ってるからです。
5年トレードをやっていて気付かないなら恐らくその方にはもう一生気付けない盲点や分析法です。今自分以上の分析法はないと自信を持ってる方はコンサルティングは必要ないとたかを括ってるでしょうから一生知り得る事はありません。今から知ることが出来る人はその方達を超えるテクニックを習得する可能性があります。
何故なら、私のテクニカル研究は勝ちトレーダーでも知らないテクニカルを研究することを理念としてるからです。他の専業の方が諦めた先行型分析がこれからできればトレード技術はその上をいきます。
世界で主流となっているテクニカル分析の方法、ライン分析とパターン分析で50%の完成度とすれば、これらを「専門とするトレーダー」が「チャートで知りたがっている解明できない謎や疑問」は必ずあります。殆どのトレーダーはそこを分からずにトレードしています。現にチャートの予測はするなと言っていたり、ドル円の急な売りでロングが焼かれたりしてますね?
テクニカル分析自体が将来の値動き予測なのに、それは自分でテクニカル分析はできませんと矛盾を言ってるんですよね。
ライン分析やパターン分析の2つはローソクが形成されなければ使えない技法だから、先を読むところまでは出来ないもので、形成後に判別する分析種で「追従型」です。それでも自分のトレード幅が数十pipsならそれぐらいは読めますね。だからやはりおかしい言い訳の人は何も分析を知らない勘なのでしょう。
謎となる「+αの論点」まで辿り着かない方が殆ど。
その不完全部分を解読してる方が少なく、知ったところで実戦レベルにまで高めなければトレードで使えないもので、WEBでそれと似たことを書いてる人を見かける事がありません。勝つトレード術やテクニカルというのは100冊や1万冊のFXの教科書を購入しても載っていないことの方が多いでしょう。殆どは初心者の方に説明している入門用テクニカルだからです。
手法やロジックは、個々に分かれており別個に極めると考えるのが普通です。別々のものだという認識だからですね。こういったところにテクニカルの確証バイアスがかかり、技術進歩が止まります。
これでは目的である「チャート攻略」で複雑に解釈し、トレードに必要な要点を抽出できません。また考えることが多く目線が揺らぎ、エントリー根拠が複数に思えて翻弄されるトレードが増えます。
私がいつも思考が大事と言うのは、もっと大きな観点でテクニカル分析を考える必要性に気付いてもらうためです。
エリオットやダウ理論を勉強してスキャルピングしてると言えば、それがFXで最優良な勉強やトレードだと思ってる人にこの思考は気付かない論点です。
なぜならスキャルピングはチャートを読めなくても取れてくるスタイルで深いテクニカルを必要としないでインジケーター手法が成立するからです。
目的はチャートで技自慢をしたり繰り出すことではなく、相場の対応力を高めるテクニカルで流れの中で利益を取ることです。
武術を極める場合、空手やキックボクシングで強いを目指すのではなく、もっと大きな円の中に分類が入ってる完成イメージです。
この分析を必要とするウェイトは非常に大きく、どの手法を用いても根拠の深さがないのはそのためです。我々が「展開分析」と呼ぶ要となっているもの。
なぜ私がそのような分析法を身に付けれたか…
私にも分かりません。ただ、ゲームなどは攻略が得意で10万プレーヤーの中でテクニックでトップ10争いをしていたり、図形や空間の変化や構成・構造など気付く点が多く、ある物事を論理的に組み立てたり分解して再構築することが得意でしたので、チャート分析で法則や穴を見つけるのも早い方だったかもしれませんね。
展開分析とは端的に
ダウ理論等の普通の読み方では怖くてエントリー出来ないところで、上昇トレンドに入っていても途中がレンジになればそこで迷い、まだ下がるのか、レンジブレイクするのかさえ分かっていないテクニカルの段階では、レンジブレイク後にロングを入れて逆行されて損切りすることも出てきます。それは何も読めておらず「チャートの動きに追従してるのではなく追いかけるトレード」で騙しに遭う古典的なテクニカルしか知らないからです。
テクニカル分析
一般的に手法は色々ありますね。しかし、私達は行き着けば最終の王道はそんな多くないと考えます。
スキャルピングの数pips〜数十pipsの方法は沢山ありますが、大きく取れるトレードやスキャル〜スイングまで何でも熟るテクニカルは絞られます。
VAJRA理論で使用する用語
【AREA・ZONE】
Bull area…
上昇トレンドや上昇エリア。ブルエリアまたはブルゾーン。
Bear area…
下落トレンドや下降エリア。ベアエリアまたはベアゾーン。
【IN・OUT】
Bull IN……
ブルイン。上昇トレンドの入口。
Bear IN……
ベアイン。下落トレンドの入口。
Bull area…
上昇トレンドや上昇エリア。ブルエリアまたはブルゾーン。
Bear area…
下落トレンドや下降エリア。ベアエリアまたはベアゾーン。
【IN・OUT】
Bull IN……
ブルイン。上昇トレンドの入口。
Bear IN……
ベアイン。下落トレンドの入口。
※一般的なFX用語ではありません。
一般的に、テクニカル分析をしてトレード技術を上げる場合、ベースの理論と手法をどこかからバラバラに勉強して自分でセットにします。名前が付いてる手法などを自分でアレンジして組み合わせるやり方ですね。
しかし、私達の「VAJRA」はベース理論があり、それを基本として手法・テクニックを一連の合わせ技にしています。
手法があってチャートに当て嵌めて読むのではなく、チャートの法則から分かったものを分析法として構築した違いがあり、だから読めることが多く、覚えることは大きく1つです。
分析してエントリーを決める要素は方向を割り出すことだけではありませんし、チャートはいくら方向が分かっても利益が取りにくいですね。FXで方向さえ分かれば成功と考える人が多いですが、入れるタイミングが悪いと逆行や戻されて終わりのポジションもあります。
このY軸(価格とX軸(時間)のタイミング精度まで考えて先端の技術を言ってる人は非常に少ないんです。
勝ち方は非常に狭い
チャートの未来は誰にも分からない…
そんな言葉を信用する方は、株式でも会社の財務諸表を読みその企業の業績を将来予測して購入しないということです。
分からないならエントリー(注文)しない方がリスクを負わなくて正解の判断ですが、エントリーするから利益を取れるのであって、攻めなければ投資投機に成功は来ませんね。
だから最低限読めなければ手出し出来ず、読めなければ勘によるギャンブルトレードになってしまいます。チャートの未来が数時間なのか数日なのか、自分のトレード時間の幅で「分かる」「分からない」を明確に分けて決めれる根拠と実行する技能が必要です。
✅仮に、テクニカル分析自体がチャートの何も読まず、先の動きも読まないことが世界標準というなら、私達の分析は先を読むことを基本ベースにしてるので月に平均数千pipsを取っているトレーダー及び分析テクニックとしてさらに希少性が増します。
FXの手法は沢山あり、勝ち方は幾つもあるかの様に言われてますが、同じ勝ちでも違いがあるのは、「根拠」「分析力」「タイミングのテクニック」「利益pips」などの、質とレベルが違う部分です。
一言でいえば『技術力』『トレーディング戦闘力』です。
到達pipsが読めない人は怖さで利確し、読める人は長くpipsを取ります。
短いpipsを取るスキャルピングほどどうとでも言えるテクニカルが多くあるから巷に溢れかえっています。誰でもまぐれで取れる方法だからネットに情報が多いんです。それだけ初心者情報が多いということです。
将来出来る人なら価値が分かる
こちらの画像をご覧ください。
私が5/11に利確したポジション画面です。
このようなトレードで利確してるものはポジション集でいくつもあります。
確信を持ってショートがくる事を事前に把握しています。チャートパターンは形成された後に分かるものであり、私は一切見ていません。
このように、普通の読み方では見出せない根拠で転換を掴んで数百pipsの利確をしています。
さらに各種手法の弱点や、ダマシに遭う読み方、そんなもので有意性あるトレードができないことなど研究済みです。
展開分析でローソクが向かう先が事前に分かれば、待ち構えてその向かうタイミングで利益を取れます。この方が圧倒的に分析とトレードが楽になりますね。
どの分析法やテクニックも覚醒(昇華・格上げ)させないとプロの技術になりません。もう少しいうと、プロ(ファンド等)が好む・狙うトレードを知らないと大きな波に乗りにくいんです。
トレンド転換はどこを根拠として判断するか、トレンド継続や更新のサイン、トレンドはどこで発生するか、レンジが起きる箇所とブレイク方向、波の捉え方と含み損を作らず乗る方法や、スキャルしか出来ない区間、デイトレに切り替える波の捉え方と時、エントリー時の繊細なテクニック、ダウ理論やエリオットを巻き込み、他ではやっていないような分析は私の講義では当たり前に入っています。
その見る目を養えるかどうかは将来のトレーダーに必要な勉強の運です。巡り合う運がなくスタートラインすら立てずに浅い勉強で挫折する方は投資の世界では大多数です。
どれだけ学力があっても教授レベルの為替の研究家でも失敗するトレード。それを独学で覚えて稼ごうとしてるのですから…ゼロから自力でプロレベルの技術を手に入れることは、テキストを購入して難関国家資格に合格(基準があるもの)するよりも難易度が上がります。
努力しても報われないのが当たり前の世界だから、数少ない人だけが巡り合える、伝承・伝授されるものとはそういうものです。
Proprietary wave analysis theory consulting
VAJRA ヴァジュラとはダイヤモンドや稲妻・最も強固なものを意味するところから、「確固たる相場の武器」をイメージして名付けたオリジナル分析テクニックの名称です。
私達のコンサルティングは、チャートの原理(理論)の理解を深め、実践理論では移動平均線の応用テクニックを交えたVAJRA POINTエントリーでトレードが出来るようになるレクチャーをしています。
VAJRAはチャートの動きから先を読むために解析して導き出した原理から昇華させた分析法及び展開分析で、この分析法の視点は一般的なそれらとは異なります。リアルタイムチャートで検証を重ねてきた現在も続く研究結果による分析法といえます。
投資・投機で利益を得るには、自分でチャートを読み、いつも的確に判断出来る能力が必要です。先が読めないとどんな投資・投機でも利幅を取る事はできません。
読めないものでトレードすべきではない。読めない時に損失を出す。それならどうなるかだけでも分かる方が圧倒的に有利なのは言うまでもありません。そもそも、どうなっていくか展開が分からない・チャートの先は誰も読めないと言ってるトレーダーに「根拠や有意性」などないでしょう。根拠があると言ってもそれは先の動きを抜きにした根拠だと自分で言ってるんですから。
だから、このBlogは何も特別なことを言ってるわけではなく当たり前のトレード術を述べています。
「VAJRA理論」とは、これだけでファンダメンタルや色々な手法は不要のテクニカルです。
※VAJRA理論及び分析法の詳細はコンサルティングメニューのため非公開です。
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