★★★ 1分で分かる上達する人としにくい人のドル円チャート目線やpipsの取り方の違い

 




★★★ 1分で分かる上達する人としにくい人のドル円チャート目線やpipsの取り方の違い



多くを説明するよりも、画像を見れば分かるように作ってみました。




〔M1〕






〔M5〕






〔M15〕






〔M30〕






〔H1〕






〔H4〕






〔H8〕





トレードセンスがある方なら画像を見るだけで言いたいことは瞬時に分かるでしょう。




〔H1〕




分析して緑のラインでエントリーしたら1分足の25倍pipsです。

小さなpips利益を取るのにテクニカル分析は必要なく、大きく取ることを考えるほど技術が必要だと分かりますね?

これはテクニカル以前の考えるべき方向性のものです。


そんなにpipsが取れるものかって思う人もいるでしょうが、数十pips程度は正しくエントリーできれば含み損少なく普通にデイトレードできます。

練習すればできるのに「できないと思い込む」とできない脳になり「直ぐにできそうなもの」に飛び付きやすくなりますね。



どこまで行くかを分析で「先を読めなければ取れない」のがチャートの動き。

だから短く利確する人は分析しないで当てに行ってると言ってる理由です。



本気で勝ちたいと思うならそんなことはやめるべき!

小さく狙うということは目線も小さいトレードなので、「取れると思ってしまう回数」を増やすことになり、「結果的に自分でやられる頻度を上げて無駄に資金を減らす」癖を付けるのが典型パターンです。

FXは「当たる(勝率)-外れる(負率)=利益」の差し引き利益で残れば良いって考えでトレードするものではありません。



含み損を耐えて結果がたまたまプラスになることは「FXの勝ちではなく」、FXはそんな適当な勘でするものじゃなく、意図的に狙って取る「トレード技術」だと分かりますよね…

ギャンブルではなくトレードをするんです。



レート変動だけで取るような直ぐに返される1分足や5分足、15分足も含めて、根拠を言ってるテクニカルは浅いんですよ。ワンキャンドルトレードで偶然取れても利益一時預かりで後で必然的にチャートに取り上げられます。


スキャルピングとは、デイトレードよりも短期取引の1時間以内のものを指し、怯えて取るギャンブルのチキン利確と、スキャルピングトレードは違います。




これを初心者やテクニカルができていない人にやらせていいものですか?

いつまでも上達しないのが明らかなものだから書いてることで、チャートを知ってる上級者やプロトレーダーならそういうことをさせないと分かりますね?

しかし、多くのものはこれをさせてるんですよ。初心者にスキャルを勧めてガチャガチャトレードさせれば業者が儲かるからです。


下位足で少しのpipsでどうこう言うことは非常に簡単で、初心者にFXを簡単だと思わされるテクニックが隠れてます。


※私がスキャルの取り方を書こうと思えばもっと良いものをいくらでも教えれます。でも書かないのはそういう理由です。




続けていても資金が増えないどころか取れても20pips前後のもので、次の一手で負ける、エントリーしても含み損、それでいつまでもFXが難しいという風になります。少し上位足が跳ねたら下位足トレーダーは瞬時に大きな逆行で損失です。


「FXって難しいですね!頑張りましょう」で頑張っても可能性がないものは無駄な時間です。

数年FXトレーダーでも、全然読めてない人いますよね…今週ダメだって言ってたり…それは何も基礎をしていないからです。


よく考えてください…何年もFXやっていて優れた分析ができるなら時間足はなんでも使えるようになってます。どの時間足でも使い熟すのに下位足で利確が短い…スキャルスタイルに拘ってると言っても、波が大きく行くところは切らずにキープする方が収益が増えますのでそれが見れないからスキャル専門と言ってるだけで。

スキャル何杯分を取れるか一目瞭然です。

上の画像を見たら分かるはずですが、スキャルは簡単なトレードで「テクニカルじゃなくタイミングゲーム」です。本気でテクニカルを覚えたいなら最初から道を選ばないといけないと言ってる理由です。



トレードは大きな足でやれば良いものでもなく、それではエントリーから含み損になるので、MTF分析(最低限)が必要なんです。その上でしっかり狙える分析テクニックの習得。


トレンドラインやチャネル、水平線、MACDやRCIを覚えても勝てない人は、もっと大事なものを見れてないか、気づいてないか、気付けるチャンスを違うもので阻害されてるか、洗脳されてるか、いずれにしても「なぜFXで負ける人が多いか」テクニカルでその答えが出なければ上達が何年も遅れます。


日本人特有の「バンドワゴン効果」に釣られてるだけで「インプリンティング」で初期に覚えた手法を引きずり、見ないといけないものが見れてなければ何年でも負けて当然です。


勘のいい人やFXのセンスがあれば最初から間違えようもない部分です。

不景気の中でも稼ぐ経営術や人間道も、波乱の相場や不利なチャートでも見抜いて取れる時にだけするトレーディングテクニックも、習得する発想やベース理論等の考え方などで共通項があります。

成功者はよく読書してますが、FXに限ってはその発想で同じように勉強すると通用せず逆に下手になります。多くの人が自力でFXを覚えれる限度は上述のタイミングゲームぐらいのもの。

タイミングゲームとテクニカルの違い」が分かるかどうかが「洞察力」です。過去記事にも書いてるので読んでみてください。



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