★★★ 専業も色々／より簡単に、より安全に、よりシンプルに、もっと利益になる✩
★★★ 専業も色々
恐らく…
専業でされてる方はテクニカルは完璧！って思ってませんか？
そんなことはないんですよ。
初心者よりは分かってトレードしてるのは確かですが、テクニカルが職人レベルかで言えばそんなこともなくやってる人も結構います。
じゃぁなんでそれで生活できてるのって思いますよね？
それで本当に勝ってるのって不思議に思う技術の人もいるから私から見てもそう思います。
それだと毎日大変、って想像が付くトレードはもう分かるんですよ。
単純に、ギャンブルトレードでも、博打でも、ポジションが含み損多数でも、資金量を上げて当てれる時に利益が増えればやっていけてるんだと思いますよ。
ロット上げて数pipsで利益になることをしてる方もいますし、その場合は損する時も多いので半分博打スタイルです。
50万損切りしてもどこかで100万取れば生活費が出ます。それが正しいトレードかどうか、それで良いと思うかもそれぞれですし、稼げればその人には正解です。
そういう人は数百万・数千万を一気に損切りしてたりしますね。勝つ技術や先見があれば殆どない事態です。
私は、ザ・テクニカルが好きですが。
戦闘力が1,000以上で専業レベル、10,000ぐらいまでしかないメモリとすれば、戦闘力1500なのか8000なのかはそれぞれのテクニカルレベルです。
専業でも辛うじてがいるのも事実、余裕で勝ってる人がいるのも事実で色々なんです。
✅皆んなそれぞれにFXの正しいと思うことを述べます。その中で誰がチャートのメカニズムや流動に沿ってる正しいことを言ってるか、ここを間違って見てる人は上達しないのが技術です。
より簡単に、より安全に、よりシンプルに、もっと利益になる✩
「トレードは簡単なところをやれば良い」
私もこれを言いますが…
FXに慣れていない方は恐らくチャートの簡単なところと難しいところの区別や差が分かりませんよね。
しかし、全く分からないというなら…
それは、ただ勉強不足か、違うものを見てます。
エントリーできないと思う理由は色々ありますが、失敗を繰り返し過ぎて分からなくなってる時、失敗を恐れて躊躇し過ぎの時、どういう展開になるか読むのが難しい時、など「分からない時」はやらないのが一番です。
チャートが分からないなら、何で分からないか考えてみてください。
いくら考えても分からないから分かろうとするためにトレードしてる…と言うでしょうけど、分からないのにトレードしてることがおかしいんです。
自分がトレードする区間や値幅で利益を取れるか分からないのに資金を入れるって…これは博打なんですよ。
方法論があるのが前提で、ここは簡単だとハッキリ分かるまで「待てるか」どうかです。
仮に失敗してもそれはそれでokってぐらいに考えないとFXはやっていけませんし、取れるところで失敗分を取り返せば良いので、大きく見ないとトレードも上手く行かなくなってきます。
簡単なところ…というのは、今の自分の実力で出来る範囲のところです。またその判断が出来るものです。
出来そうにない、無理そう、難しいと思ったら様子見やスルーでいいんです。できると判断したらそのタイミングで攻めるトレードができればokです。
トレードが上手い人って、どんなチャートでも取れる…というわけではなく、本当に難しいチャートは誰でも取れません。
ボラティリティがなく動かなければ利益は発生しませんから、難しく動く相場は誰にとっても難しいチャートで、だからテクニカルがしっかりしてくるほど見送るチャートが多くなります。
取れないというよりも取ろうと思えば取れるけどしないって表現が正しいですね。毎日何かどこかでトレードしてるような人は読めてないと思ってください。
だから、取れない、負ける人ほど無駄打ちしていたり、損切りばかりで利益が残らず勝てない結果になります。やってはいけないところでやって、やらないといけないところで逆入れてたり、ボラティリティがあるから怖さで切ったりするんです。
入れたらいつも逆行く…ってアキュラシーが悪いからです。
利益が欲しいからトレードをするんですが、今見てるチャートでエントリー前に留まって考えるだけでも成績は変わります。
⚫︎エントリーしたら絶対取れるか
⚫︎気持ちが揺らいで損切りが増えないか
気持ちが揺らぎそう、これ本当に合ってるの？って思うようなエントリーになりそうならしなければ良いんです。
失ってからのプラス益は、損失を０に戻すまで労力が必要です。だったらトレードしない利益０の方がまだましですね。今トレードしないと判断できた利益０は下手な人よりも上手いと思ってください。
トレードはどう見ても間違いないというところだけです。
だから「トレードしたいだけか、増やしたいか」選んでくださいと言ってますね…
仮に失敗しても、自分の判断が甘かったと反省して理由を解明できたら経験１です。
別にトレード後は記録しなくて良いですし、振り返って失敗した理由を深く考えないなら記録は意味を成しませんので時間を無駄にします。そこを考えるなら、「エントリー前」に先に考える方が大事ですよ。
絶対に取れるのと、取れなかった事実の間に成功のポイントがありますので。
💡私は記録など面倒なことをしたことがなく、解明させたい相場だけスクショを撮って終わりです。負けた時（謎）は数時間で理由を深く考えてテクニカルで解明させて次に活かすだけでした。
性格で待てずに、戦略無しに簡単にポチポチとエントリーするなら、簡単に負けてもそれは必然的に招いた負けですよね…入れる前に考えてないので。
簡単に負けてしまうから、痛みが少ない実効レバレッジって考えになりますが…
これは上達しないし恐れるトレードの癖が付きます。
安易なエントリーも、恐る恐るのエントリーもダメなんです。勝つ人は絶対取れるのを知ってエントリーするのでそこで違いますね。
危険なロット(実効レバレッジ)でしないのは基本ですが、危険回避ではなく痛みを共わないような実効レバレッジでは安易なエントリーをしていつまでもテクニカルが鍛えられません。
危ない橋を渡る必要はありませんが、ぬるいトレードだと利益も少なく、相場で生き残る研ぎ澄まされるべきものも少なくなります。微益で増やせても技術進歩がないですね。
「しっかり待って」「しっかり取る」ことを自分で戦略を立てて考えてチャートを読んで実行するから上手くなります。
しっかり分析したんなら、トレードは失敗しても良いぐらいの気持ちで大きく、今の読み方で簡単に思えるところだけでエントリーしてみてください。選びに選んだトレードで勝率30%ならまだまだ70％は直せる楽しみもありますね。失敗って宝の山です。
✅テクニカル分析が出来てる人は、
次に上がる・下がる・どこまで行く・どこまで待つ・もう波が終わる、というのが分かってるものですが、上手い人は「無駄と無茶をせず」「より簡単に、よりシンプルに、より安全に、もっと利益になる」ことをしてるだけなんです。
簡単に言ってしまえばですが。
客観的に自己レベルを把握する
自分に何が足らないか分かれば、その差を埋めれることをしたら良いだけです。
だから考えない人は伸びません。考えないからテクニカルにも巡り合わないし習得するところまでもいかなくなりますので、自分で何が分かって何が出来ていないか、明確にどの位置・レベルにいるか知って出来てる人との差が身に染みないと技術の差は一向に埋められません。
多くはテクニカルが身に付いていない、一生できるテクニカルはこれだと確立されてない段階でトレードしていますね。だからトレードすることと勉強時間は別です。勉強してますか？
相場・チャートの動きと違う思考や観念があるからトレンドにも乗れないし損切りが増えます。正しかったら聖杯的テクニカルは完成しますので、思うようにできない時は何か原因があります。
このブログ記事を一読しかしてもらえてないと思いますが、何回も読んで勘が良い人はだからそう書いてたのかって言います。
どの記事や項目もテクニカルが分かる人には分かる当たり前のことしか書いてないので、どう活かせるか、答えを読めてるかでも変わりますよ。
この記事はテクニカルを確立してる有無や段階は関係なく、勝ってる人も負けている人も無関係な基本の注意点です。調子良かったのに負け出す時も、勝ち方を知らない時に負けを一段と増やす理由も全部含まれてる誰もが心得る基本中の基本です。
難しいことかもしれませんがそれをしてる上に、分析法やテクニック習得があります。
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