★★ TRADER PROGRAM〜クライアント
TRADER TRAINING PROGRAM
下記画像は、クライアントさん(生徒さん)の今週2023/11/13〜17のXポストをお借りしてます。
取れるようになってるのを見ると嬉しく思います。
トレードをしていたら、時には失敗もあるかと思いますが、今年 FXを始めた初心者でも、REILLY & Rior開発の分析テクニック目線でしっかり取れるという証明をしてくれているので、少数にでも貢献出来ていることが私には嬉しいことです。
私が FXを教える想いや主義、している事の違い
私たちは沢山の人にテクニカルを教えることを避けています。
それは…教えられないからです。
責任を持ってレクチャーするからには、適当な教壇は取れませんし、複数に同じことを同時に教えれば楽ですが、個々の性格が違えば捉え方が違うから同じものを教えてることにならないんですよね。
話すことと伝わることは違い、伝えることが出来ることとは必ずしも一致するわけではないからです。
本を読んでも出来ない人は、その内容の一歩上にアレンジ出来ません。正しく解読していないのか、難しいのか、きちんと書かれていない浅いものなのかそれはその書籍にもよりますが、著者は生徒さんの理解まで見れないですね。
言ってみれば書籍は実践書ではなくそこまでは知らないと言ってる教えでもあります。最初から出来ない人90%でも良いから10%に響けばという考えで作ってるのが書籍です。
チャートは、皆さんが思う以上に複雑に動いています。
その動きには一貫性のパターンがありますが、万人には捉えられない特殊なものです。
だから10年しても…という方が出てきます。
現実的にその捉え方が違えば全然違うものに見えるもので、少しの誤差でも数pips〜数十pipsのズレが生じてきます。
エントリータイミングは、チャートを見る人によっては「今」ではなく「次」のチャンスで入る方が良い場合も多々あり、しかし見抜けなかったり待てない人は「方向が合っていても」ズレたポイントで入れますよね。
この寸分の差であっても感覚を養わないと、含み損を見て焦って切ってしまうんです。
こういうのをスクールや書籍、YouTubeで教えてますか?損切りライン(SL)の設定で逃げてませんか…
私は逆にSLを入れることは言いません。生徒さんも聞いたことがないと言うでしょう。
チャートのこういう場所でエントリーしたら取れるという過去チャートで説明したものは山ほどありますね。これらは手法の説明をしてるだけでトレードを教えてるものとは違います。
手法を習うことと
トレード術
は違うという点です。
私が尊敬するポール・チューダー・ジョーンズも、先が読めるトップトレーダーですが、エリオットの逆張りで大きな財産を作ってきてますね。
逆張りはローソクが上がってるところでショートを入れるという、小さいpipsのものを想像してスキャルという発想の方もいますが、私も含めて言ってるのは、
エントリー時は逆張りでもそれは入り口であって、順張りになる、大きく動く挙動を捉える分析法。これは先を読むから出来ることなんです。
分析自体の大きな違い
☑️今のチャートを見て、上がってるから押し目でロングを入れましょう。オシレーターがこうなってますね。というのが一般的な FXスクールの手法です。
✅私は、チャートはこうなってくるから、見た目はロングだけど、待ち構えてショートを入れよう。その兆候(シグナル)はこうだというテクニカル。
という違いがあります。
逆に入れるの?って思う人がいるので、誤解がないように言いますが、見た目で押し目だから入れるというスタイルはそのトップでズドーンとショートの波にやられたりします。
どこまでで止まるかまで普通のトレーダーは言い当てれません。
私はそれを見越して知ってるから上まで待てと言ってるだけなんです。
「今日のめざしより明日の鯛」
1分足や5分足の小さなものを追いかけさせるトレードを教えるから負けトレーダーを増やすんです。
私は、中途半端なところでトレードせず、明確な動きになる前に読んで、待ち構えて、サインが出てきたらポジションメイクするという、普通のことをしてるんですよ。普通とは違うのかもしれませんが、エリオットの逆張りも初動を狙う先行型スタイルですね。
中盤を狙う手法は沢山ありますが、中盤のスタイルは初動を拾うには根拠を持ちませんので出来ません。できないからやり方が分からない。
初動を狙える根拠と分析があれば、中盤も狙えますね。
特権
TRADER TRAINING PROGRAMを受けられる方は、上記のように大きく取れるデイトレードが出来る術を習ってると思ってください。長く取れれば短く利確することなど簡単なことです。
だから的確な目線をトレーニングで養えれば、初心者でもデイトレードで数百pipsを取れるようになってきます。
少数にしかレクチャーしないことを決めてますし、分析法は大勢にばら撒くと有意性が低下する恐れがあり、安価で提供するとトレーダーの質も低下し覚えられない人を増やすため意に反しますので現在の方針を取っていますが、言っても私たちはトレーダーなので教えることは本業ではありません。
言い換えれば、簡単に口外するような安物扱いする人に稼いで欲しいとは思わないってことです。
もっと言えばいつまでも教えるとは限らないってことでもあります…
厳密には、早くに入ってくれた人は長くお付き合いしていきますが、ご新規は増えてきたら制限していかないと既存の生徒さんへの対応が疎かになってしまいます。
売り切りの教本レクチャーをしていないし、増えてきたら私のトレード時間が無くなるので料金を上げる可能性は常にあります。早く予約してくれてる人の特権ですね。
人によって習得スピードが違うし、仕事をしながらの勉強でリアルトレードに割ける時間も様々です。それでも本気で勉強したいと思って来てくれた方を、「期間でここまで」というのは出来ません。
一定期間で教えたら終わりではなく、レクチャーが終わった後…出来るようにならなければ意味がないのが FXトレードです。
だから、スクールのようにカリキュラムが終われば終了のものではない事。多くの人に伝えるために開発した分析法ではないから書籍や動画で見せない覚えた者の特権。
…は分かって欲しい点ではあります。
生徒さんは誰にでも教えないで欲しいと言います。私達も誰にでも教えたいとは思っていないからこの形なんです。
ブログの形
中にはこういう捉え方の人もいるでしょう。
「教えたいからブログで説明している」と。
これは違います。
そう思うのも自由なので、強く否定しに行く事ではないし、勝手に思われることを知る術もないので、違うということしか言えません。
トレードで利益を取っていくには、数少ない人が持つ思考の切り替えが必要で、インジケータ手法だけが FXではありませんってことを伝える1つの方法がブログってだけです。
考え方が違うから負けるんですよ。その考えを持ってしまった理由は、間違ったもので勉強してるからです。
だから正直に『それは何のためにもなっていない』とストレートに言ってますね?
人は痛いところを突かれると逃げます。図星のトレードをしてる人が遠ざかるなら、それはこのブログが抵抗線になるということでメリットです。
本気の人は踏み込んでくれて、やる気がない人はもうブログを見なくなる。というラインが自然に引けてることになります。
「教えたいからブログしている」のではないですね?誰にでも教えたいと思っていたら、 FXは楽に稼げるとか、もっと緩いことを書いて持ち上げてますよね…
私はきちんとトレーニングしないと勝てませんと厳しさを言ってます。
誰でもこの方法で勝てると言ってる書籍やYouTubeの逆を言ってますね。
それに、もっと深いチャートの原則を知ってるから正直言ってばら撒きはしない。浅く広く伝えるんじゃなく少数に深くでなければ、使い手の質で雑に扱われるからです。
人の行動力と思考の善し悪しは実行力に影響します。考えもしないことは行動に移せませんから思考が実行力の源です。
それはトレードも同じで、「その人に深く入ってないトレード術」は実行出来るようにならないんです。
★5年で500万円、10年で2,000万円失ったという勝つことを未だ知らないというトレーダーもいる世界。
失う予定が分かっていたら、100万円で勉強して400万円の元手を2,000万円に増やす事もできたでしょう。
勝ったり負けたりが FX?
勝ったり勝ったり勝ったり、でも良いはずです。現に上のスクショの初心者はここ数ヶ月毎週勝ってますよ。5年も掛からないし5年もあれば違う事が出来ますね。
しかし、負けてチヤホヤされたいYouTuberもいるので、負けてもそのドキドキが好きで FXをしてる人がいるかもしれないから、トレード方法は自由なんだと思います。5年苦労することが頑張ってる感あって良いという趣味まで否定出来ません。
他のトレーダーがしてることを顔色伺ってコメントを控えたり、媚を売る人間ではありませんので、思ってることを素直に書き綴ります。そういうブログだからこそ他とは違うと言われます。
そこに気付いて来てくれた上記スクショの方は、今利益を取っている、しかもレクチャー代金は既に回収した上での利益。たったそれだけの事実です。
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