★「ヒロセ通商」がダントツNo1|国内店頭FX会社独自開発プラットフォーム

 



「ヒロセ通商」がダントツNo1|国内店頭FX会社独自開発プラットフォーム


好みや独断ではありますが、色々なアプリを見た結論から言いますと…

FXのプラットフォームの仕様や使い勝手、トレーダー目線で作ってるものかを考えると、


①cTrader

②MT5

③ヒロセ LION5

の順番でお薦めです。



世界的に有名なcTraderやMT5を除けば、国内はヒロセ通商のアプリが一番開発・改良が加えられて進化してると思います。


ここ数年で進化してるかな…と他の業者のアプリも色々と見ましたが、そういった進展はなく、国内業者のFXアプリは変化なしでした。




注文方法が手間

チャート注文を出せる仕様にはなっていても、下部にショートカットボタンがないためにポジション一覧画面に行くまでに何タップかで戻る必要があったり、瞬時にポジションを切れる仕様ではないアプリがあって、こういうのは敬遠されやすいですね。


この点はcTraderはチャート上でポジションタップして「×」をタップで簡単に決済できます。一覧画面でも「×」を押すだけですので、一番決済が早くスキャルピングを容易にできます。


ポジションをタップすれば「何pips」「何円利益」か表示されるので、瞬時に損益が分かって決済できる点が分かりやすい仕様です。

cTraderは直感的な操作が可能なので、機能面が良いんですがアプリ自体が重すぎるのが最大の難点です。


MT5はポジション一覧画面で、タップしてから決済という2タップ必要な手間がありますが、国内業者のものはそれどころではない手間がある会社もあります。何タップもしないと1ポジションも切れない仕様は何とかならないものなのかと常に思います。



インジケーターの設定

トレードする人にとってチャートの「視覚化」は大事なポイントです。

例えば移動平均線を使う人にとって、このMAの線が太いだけでチャートは見ずらいものになってきますよね。

1本だけなら良いですが、2、3本以上ならローソク足を見るのにも邪魔になってきますし、さらに「色変更」もできないか種類がない会社もあります。


ボリンジャーバンドを1本しか選べない会社もあり、1つのインジケーターは1つまでという仕様だと、私はもうここで使おうとは思わないアプリになります。


いくらでも追加で設定可能なインジケーター、かつ色の選択も自由で、どんな組み合わせでも考えられる方が好まれます。

何を選択するかは人それぞれですし、千差万別なものがインジケーターですので、これで良いだろうって作り方のアプリは殆ど初心者向けか、負けてもらう方がありがたいからこのままでって雰囲気を感じるアプリです。


この点でもヒロセのアプリは優秀です。

移動平均線の数も8本まで引けますし、色変更も自由で、数値は500を超えても入力可能です。



業者を選ぶ良し悪し

アプリの仕様で、できることや、できないことが分かれると選択しないことが増えてきます。

cTraderやMT5にも欠点はありますが、注文・決済は至ってシンプルだからこそ使う人が多いと思いますし、インジケーターも色々自由度があるから好まれやすいですね。

この2つを真似るだけで最高のプラットフォームができて、顧客は流れると思いますが、なぜ開発費をかけてまで国内業者はトレードで使いにくいアプリを作るのか…ここが何年も疑問です。



良し悪しは色々好みがあると思いますが、国内業者の独自プラットフォームは難点がよく目立ちます。

本当に顧客のトレーダー目線で考えたり、社員がトレードしてみて不便さを感じない仕様にしてるのか疑問ばかりが先に出てきますが、日本でFX人口を増やしたい方向でもっと好かれたいなら、最低通貨数量は1000通貨単位でなく「100通貨単位」にするべきだと思います。


1通貨単位でできる業者もありますが、あまり選ばないのはトレードのしにくさからで、便利なプラットフォームで100通貨からできれば、国内の低レバレッジ25倍(証拠金率4%)の環境は、これからFXを始めたい初心者は5000円あればそこそこトレードができることになりますね。


ドル円が145円の時に最小100通貨は

145×100通貨/レバレッジ25倍=580円


1ポジション580円なら残高2000円でもまだできますし、負けて資金を減らしてもまた1万円入金ならしたい人が出てきますが、最小が1000通貨なら余裕をみて3〜5万円以上になってくる低レバレッジ制度の日本なので、勝てるようになるまで続かない現状でやがて辞めていく人が増えてきます。




このように、完璧だと言える業者を選択できるほど選択肢がない状況なので、常に不満ながらも仕方ないと割り切って使ってる人が多いのが実際のところですね。


国内でcTraderを使える会社はないですし、 MT5を使えても他の条件的に選ばない場合もあり、そう考えたらFX(通貨)をする中では「ヒロセ通商のプラットフォーム」は超優秀です。

ボリンジャーバンドを1種しか入れれない点と、インジケーターを3種までしか使えないのはまだ改良の余地はあると思いますが、他の会社のアプリに比べてチャートを作れる点と色々細かな設定が可能なのは国内ダントツと思います。









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