いくつも手法がある??目的は1つ。

 



FXの手法はいくつもあって、それぞれが違い、どれを学んで習得するか。


って考え方を持ってませんか?

そうではありません。


ダウ理論、エリオット波動理論、一目均衡表、移動平均線、ウォルフ波動、チャートパターン、ライントレード、MACD、フィボナッチ、GMMA、パラボリックなど

ロジックやインジケータ&オシレーターの名前がいくつもあり、FXトレードのやり方がいくつもあったり、どれが一番稼げるかって思考になってたら危険です。



どれで勝つトレードを極めるか…ではないんです。

どれで今動いてるチャートを読むかだけの道具の違いで、道が何本もあるわけではなく、どのやり方であっても行くべき方向は1つです。


分からない方は、ダウ理論とフィボナッチとラインでトレードしてます。という使ってるものの説明や、まるで流派の様な話し方をしますが、取るべきものは利益pipsの1つですね?



だから、人より

高いレートからショート
低いレートからロング


これを、いかにリスクを負わず、先に読めて、待ち構えれて、再現性があって、いくつも根拠を持って出来るかどうかだけです。

日々移り変わるチャートで再現性があるというのは、どんな状況でも判断出来て、エントリーすべきところが読めてpipsを取れる目があるってことですね。



その目は、前述のロジック〜インジケータで養えてますか?

インジケータを変えるだけで10pips利益の人が100pips取れるまで化けるってことは少ないですよね。


武術で例えると、色んなジャンルがありますが、それぞれに鍛えた人はいます。

でも総合格闘技のように、ルール無用のドラゴンボールの世界感でいえば、敵に勝つ方法1つなわけです。

合気道、空手、少林寺拳法、テコンドー、ボクシングと分けてないですね?


FXは、分野別で勝っていく競争じゃなく、pips利益1つです。

フィボナッチで勝てるようになった、パターン覚えて勝てるようになった…中にはそういう方もいるでしょうが、上記でいう空手が分かってきたというのと変わらないんです。


もっと根本的に、もっと深く、道具ではなくチャートそのものを攻略する、という視点を持たないと、道具や流派の狭間で行き来してしまう人になりかねません。


利益になる方法だと何でも良いんですが、一生続けられないものやあれもこれもやらないといけないものだと、いつか終わりがきます。


プロが知ってる事で、その中でもシンプルにトレードしてる方のノウハウは表に絶対出さないものです。一目均衡表やフィボナッチ、移動平均線の使い方程度のものじゃなく、チャート自体を分析する、知れば先が読めて待ち構えて大きく取れるノウハウです。

先が読めない、予測が全く分からない、トンチンカンな方向、というのは共通してる部分を持っていないと言ってるのと同じです。



チャートの分からない部分があるから勉強します。トレンドで見抜けない事があるからその方法を知るために検証します。


道具を決めて勉強して「使う」んじゃなく、何かするための目的で「必要」だから勉強するんですよ。


トレーダーが知りたいこと、知るべきことは、「勝ってる人のマニュアル情報」じゃなく

「自分がトレーダーとして生きていける手に入れるべき一生物の分析法」なはずです。





人は先に結果から欲しがりますが…

例えば、気象予報士になって稼ぎたいと思っても成功しないでしょう。

誰よりも天候や気象のことを詳しくならないとその先に稼ぐという報酬は得れません。

その車(道具)があるから運転出来るのではなく、運転出来る技術があるからどの車でも乗れるんです。

それがFXになったら、なぜか順序が勝てる方法ばかり、チャートを知ろうとせずに稼ぎたい方ばかりを言うんでしょう。

後で好きに稼げるようになるんだから、チャート分析・テクニカルを誰にも負けないレベルにする方が先です。





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