★★ プロがいる世界 2

 




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私の主な分析・手法は…

色んな種類の中でも、トレンド分析、モメンタム分析、フォーメーション分析、カウンティング分析…

これらの考え方からVAJRA理論として一連の分析テクニックを入れ、状況把握からトレンドフォロー出来る術としてまとめています。

簡単に言うと…難しいことをしなくてもこれだけやっていればテクニカル分析は事足りるという全部入りのものです。覚えて身に付けるまでは難しいかもしれませんが。



チャートは、ファンダメンタルを取り入れたマクロ系ファンドや、テクニカル分析中心のアルゴリズムシステムトレードやテクニカルトレードをするモデル系ファンドが得意とするトレンドフォローやショートなど、市場に与える影響が大きいとされている動きや好むトレード術を中心に考えていくことが大切です。少なからず私はそう考えてボラティリティトレードをしています。


例えば、支持抵抗の動きについても、通常は自らが引いたラインで把握していきますが、私はこれを移動平均線で表現出来るようにしています。

オシレーター分析だけでは不充分と言ってるのはモメンタム分析だけではトレンドを掴めないからです。


ある条件下の場所で急に売り込まれるファンドの動きを予測していないと、ロングのSLで決まって狩られるという皆んなが思っている不思議な突然の下げに引っかかりやすくなります。

ショートかと思いきやまた上げる…そのような動きをしてくる時に動いてるプロがいます。

特に指標でもない時に大きく動いてるというのは経験があると思いますが、伸びやすいところというのはプロ好みのテクニカルがあるんです。


指標は事前に予測値から結果を考えて、先にポジションを取っておけば利益を取れると思っていても裏切られます。結果の数値は良いのに真逆に行っている…

こういうことがよくありますが、結果の数値を見て大きく動いてるんじゃないんですよね…


専門家は何故か分からない…そう言ってる方も時々いたり、中には後付けで見解を述べる方もおり、しかしトレードで活かせなかったら何の役にも立たない専門家の独り言、仕事のフリですね。

こういうのはテクニカルを深く知らないからです。ファンダメンタルで考えてる人は一向に知ろうとしないから解けない謎がチャートにはあると思います。不思議だ、で済ませてるからですね。



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