大は小を兼ねる
大は小を兼ねる
先週からのポジションが伸びてGBP/JPY 300pipsです。
どこで来るかを見るのがテクニカル分析で、他の記事にも書いてるように途中でいくつか入れて切っていけばスキャルは出来ますね?
デイトレやスイングはそこを1本で取っていくものです。
どっちが難しいって…
返される波を分析で先に把握しないといけないデイトレ以上の方が難しいのは言うまでもありません。
それが読めないからスキャルピングをしてる方もおり、ローソクの先が分からないからちょこちょこ利確しないといけないトレードもスキャルに入れてる人もいるので、スキャルと言っても勝率が高い人のは厳密的にはテクニカル自体のやり方が全然違います。
短く切っていけばデイトレーダーやスインガーはスキャルは出来てしまい、スキャルの何の練習・勉強も不要です。
デイトレ以上はスキャル出来ても、スキャルしか出来なかったら逆は出来ないとはこういう意味です。
ある程度まとまったpipsを取れる方法を知って出来る方が、万が一証拠金を減らしても取り返し・回復が早いんですよ。
取り返せる力があれば心にゆとりができ、メンタルを考えなくても失敗を恐れずにトレードが出来ます。回数を熟さないとまとまった利益にならないトレードや、その熟す過程で損切りを増やすトレード術では、取り返す行為が逆にもっと取られるわけです。