★★★ 投機リスク・チャンスは不確実性を確実性に変えること
★★★ 投機リスク・チャンスは不確実性を確実性に変えること
一般的に「投資は善」で「投機は悪」
のように言われていたり、そういうイメージを持たれれてる方は多いと思います。
証券会社が株式を推して書いてる部分もあるので。
どこからが投資で、一方でどこからが投機なのかも定義・垣根は曖昧で定かではありません。
資産となるものに資力を投じるのが投資。企業を応援するものが投資と言う方も見かけますが…
辞書では将来を見込んで金銭や力を注ぐものも投資です。FXは短期で投機ですが、チャートの基本、技術面に関しては学んで将来のために投機から始めるのもこれは力を注いで実力を付けていく投資と言えてしまいます。
企業を応援するなら株価が暴落してる時に資金投入して応援してあげたら良いと思いますが、それをしないなら本当の意味で助けてはないですね。儲け主義なら助けるという表現がおかしいですし投機も大差ありません。
本当に助ける目的なら非上場の中小企業にも投資して救えます。何も上場企業だけが投資対象ではなく、資金があるなら廃れた商店街を復活させる投資もできますね。
しんどい時にお金も貸せない友達を親友と呼んだり、綺麗事はどうとでも言えますね。
不動産のように5年以上保有しない目的なら全部投機の枠ではないかなと思います。当初から売買目的なら短期です。
リスクは不確かなもので被る損失で、
「投機リスク」は「ビジネスリスク」とも言われており、不確かなものを投機という場合は短期的な売れるか分からない商品売買も投機商品で、来るか分からない客商売も投機ビジネスです。
企業のビジネスや経営に、株主(所有者)として参加・応援しても、多くは流動先が投機ビジネス(営業活動)に投資してることになります。
企業に勤めてる人も、投機ビジネスで得た利益から報酬・対価をもらって生活していますね。
「投機リスク」や「ビジネスリスク」は、何もマイナス利益(損失)だけではなく、プラス利益(収益)も含まれてる言葉です。
チャートのように、下げれば上がるので、マイナスになることだけがリスクではないんです。
逆に言えば、そんなにリスクがないものは利益・報酬も少ないですね。
例えば…これを手伝えば報酬いくらという賃金です。失うものがないものはプラスもそれほど増えません。
逆に、誰かが失うものがある枠内であれば、それを回せる金銭があるので、得れる人は利益が増幅します。
手にできる方法論があれば得れる側に回れますし、投機の商品売買で成功すれば企業のトップにだってなれます。
プラスサム、マイナスサム、ゼロサムだからというのも、自分がどうやって稼げるかの方法論がなければ何の意味もない総和の話しです。世界にいるビットコインやゴールド好きな資産家トレーダーはいくらでも投機で稼いでますね。
収益や利益を得る行為を言葉で善悪付けてることが小さなことです。大切なのは自分が何が得意で何をするためにそれを目指すかの方です。別に投機が悪いものではなく言葉だけで影響を受ける人は先入観やイメージで良いものにも出会えないかもしれません。大半は知らない無知からの怖さです。
不確実性を確実性に変える…
確実なことだけで皆んなが利益を取れるなら、恐らくそんなに利益は増えていきません。競争相手が多い市場なら特別なことが少ないですね。伸びてる業界や世界だからって自分のところに恩恵が回ってくるわけではないですし。
皆んなが難しいこと、誰かが損すること、誰にも真似できないこと、少数や一部しか成し得ないことだから人の何倍も大きな利益を得ます。
皆んなが不確実性が高いということ、皆んなが面倒で嫌がること、皆んなが苦手だと思うこと、チャートにもそんな論点や穴があるとするなら、その不確実性を抽出して利点に変えれば取れるトレードに生まれ変わります。
だから言ってるんです…どこにでも落ちてる皆んながやってるような成功者が過去に捨ててきた手法に大きな成果はないと。皆んなが楽にできるようになってない分析を覚えて困ってるなら、それを見て覚えても自分が困る一人が増えるだけです。
勝てるようになる人は、大衆の手法などで勉強してませんよ。
皆んながクロス円、円安が続く(＝ロング)と言ってる中でショートを利益に変えてます。
300pipsを超えてますね。
※6d19hのスイングポジションで502pips利確しました。
突発的な価格変動事由、指標などもチャート上に記されるので全て込みです。
こちらはドル円チャート
チャートはランダムで読めないものだという決め付け、チャートは予測できないって決め付けが、難しいトレードをさらに難しい技術に変えてしまう固定観念で、皆んなが不確実性が高いと思ってる部分を逆手に取ってる人がいることを知ると、ありきたりな発想が足枷になってることが分かるでしょう。
皆んながそう言ってること、皆んなが見てるもの、皆んなが集まるところ、誰でも考えれることは、「皆んなが行く道」ですが、「投機のテクニックって人の裏の近道を行く」ものだと思います。
当然、資金管理でトレードが強くもなりませんので、そういうものを強化してもテクニカルは強くなりませんよ。もうそこでFXの読みを外してます。
「潮が引けば誰が裸で泳いでいたか分かる」…という言葉。流れが去った後に腕がない人が浮き彫りになるという事で、ロングに乗っかるだけのテクニカルや根拠がないトレードをしていたらダメだという意味です。
そんなトレーダーは相場が少しでもロングが通用しなくなると低迷してますね。
皆んなが行く道…商売をしても成功する人は数%だって、する前から何かと止めたがる人はいますが、でも起業して人に使われず裕福になる人も現に沢山いますね。
FXも同様に、できるようにならない人ほど多数のできない側の思考を真似ます。臆病で簡単な方を信じる方が楽だからですね。テクニカル＝技術もそれをやってる人が数年後にやっぱり淘汰されていきます。
通用しなくなる皆んなと同じ手法でどうやって勝てる一流になれるんでしょう。
運命なのか、個々の能力なのか、やってることが悪いか、考え方が悪いからか、それは色々原因がありますが、分からない人ほど融通が効かない人が多いのも一つ言えます。負けやすい人は共通して頑固者が多いです。
たまたま私にDMした、チャートを読めないFX初心者の方が、数ヶ月でチャート予測できるようになり、毎月数万〜数十万の利益を取れるようになってる人もいます。
誰もが、自力で、自然と、上達していくものではないのは明白ですね。
99人が前を向いてる時、自分だけは高台から全体を見る1人でなければいけないんです。
VAJRA理論は戦略的思考とテクニカルを含む私の理論です。多くの人がチャートを読めずに困ってる点や10〜20年でも解決できないことは、数％の人しか知らない本当の順張りのテクニカル分析と精度です。
三連投稿
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