★★★ 運任せのトレードは卒業しよう!利益は必然的に!トレードは結果論なんかではない
運任せのトレードは卒業しよう!利益は必然的に!トレードは結果論なんかではない
エントリー後にプラスになるかマイナスになるか分からないってトレードをしてると絶対勝てるようにはなりません。
エントリーの際に、SLを置くことを前提とすることや、利確を損切りの◯倍と決めるトレードは…運任せと言うべきものです。
チャートがプラス方向に行くかマイナス方向に行くかなんて、どっちに行くかは結果論って思ってませんか?
こういうのはFX初心者であれば誰でもそういう時期を経験するのでいいですが、1年以上経って言ってたら、その今勉強してる内容が悪いか努力が足りないってことです。
☑️いくら勉強してもエントリーしたら決まって逆行される
☑️損切りした方がいいか、待ってたら戻るかも分からない
☑️後でその方向に行った。「合ってたのに」
損切りを出すってことは、いくら分析してても方法が悪いから運任せのポジションを持った結果です。分かっていても焦って入れてしまった失敗もありますね。
「もっと損切りが上手くなれば」
なんて考えたり…
「FXなんてどっちに行くか分からない」
「利益を取れたというのは結局運だけ」
「チャートがどっちに行くか読める人はいない」
などと面白いことを言います。
これは、全部やってることが悪い必然的な結果です。
ネット上の情報で見様見真似でトレードしてる趣味FXの人が、どうやって職業としてトレードしてる人みたいになれるのか…
中学生から野球を始めた人が、2年でプロ野球選手と肩を並べられる技術を持ちたいと言ってるようなもので無理です。
それを独学で……数年で1つプロレベルのものを発見することが出来るかどうかも怪しく、トレードに必要なフルセットを自分で仕上げるのは至難の業です。
上記の損切り、要は方向がいくら合っていても、後で合ってたと言っても、エントリーすると決めた時に方向とタイミングがきっちり合ってることが利益を取れる条件なので、間違ってた以外の理由はありません。
この時間はロングでこの位置まで上がり、ここからはショートになると、先に読む通りにチャートが動く分析を手に入れるんです。FXをしたいならそれが出来るようになるべきです。
ラインを引けても、Wトップやレンジブレイクを勉強しても、インジケーターを覚えても…
どこでどうなるか、なぜそうなるかの理屈・理論で把握していない、表面チャートの動きや形だけで分析出来ていると思ってるから、いつまでも失敗します。
この15分足のトレンドに乗れたら利益を取れるって思ってるだけでは、いつまでも運任せの域は出ません。こういうのを教えてる人は本当に沢山いますが浅い手法です。
これらの多くは、もう兎に角浅い分析、初心者が喜ぶインジケーター手法です。
よく考えてください。
50pips、いえ30pipsも簡単に取れない手法で、損する時に簡単に20〜30pips逆行されるなら勝っていけるわけがないし、勝ちトレーダーなんてなれるわけがないですよね?
仮に取れても数回で、次に吐き出していたら勝つトレードとは言えません。
リスクリワードで1:3に設定しようと、
「勝てるテクニカルがなければ理想論」
を言ってるだけで、運任せのトレードから脱出しなければ一生同じことを繰り返します。
絶対に取れる方法を1つも持たないから、エントリーで当てに行くトレードをしてしまうんです。
上級者のトレードは…
トレードは方向が分かってるのが前提です。
その上でどこで入れるかのタイミングゲームです。失敗しても直ぐに取り返す。
運任せではなく、方向出しは分かっていて、もう絶対取れる上での位置出しだけをしてるのがプロです。
そこに至るまでの目線・分析方法・分析レベルが違い、私もそうですが、狙った獲物は必ず取ります。
分からない人には嘘のように聞こえるでしょうが、FX(為替)は株よりも難しくても、究極には決まった動きしかしていないんです。それを知らないから負けるんですよ?
チャートパターンではない、私のテクニカル分析で見るパターンです。
例え今初心者でも…
FXは運だとか、方向が分からないのが当たり前とか、誰も先を読めない、勝っていけるのは結果論、なんて言ってることを真に受けて信じてはいけません。
それはテクニカルで読めずにギャンブルトレードしてますという意味と同じなので聞く耳を持たずに、もっと戦略的にやれば技術を上げて意図的に取れるトレードが出来るものだと思っておかないと、勉強の方向性を間違います。
モニター出して見た目だけトレーダーの真似をしたいのか、趣味にするものを勉強してるのか、職業訓練をしたいのか、もう勉強のレベル・入口自体が違うことを知らないと、トレーダーになれるかどうかの分かれ道……って気付かない人が必然的に負けます。
FXって入れていく選別は思考なので、思ってるものや考えの方向性が間違ってるだけで、トレードには意味がない学習ばかりさせられます。このことについても、信じさせられてるのが情報で、見てるもの自体が悪いと自分で気付かない限り可能性さえなくなります。
だから私はこれで勝てますって中途半端にチャート画像出して説明しないんです。私が100%で伝えても伝わるのは10%かもしれませんよね?
本を読んで練習しても、大半は本が間違いか浅いか、全然違うものか、本人の解釈の違いが起こってるから、多くの人が今も尚トレードが分からないんです。
だから、教えるならフルセットのコンサルティングで、何度も繰り返し話す必要があるんです。
勉強してることが間違ってないなら、1〜2年すればチャートの動きが分からないと頭を抱えることはない結果が待っていますし、今の勉強ももっと楽しくなってるか刺激があるか、何らかの手応えは感じてるはずです。
損切りや直ぐに逆行されるって人は…
入れる位置が悪いのでもっと明らかな端っこを知るべきです。中途半端なところで魅力を感じてエントリーしてしまってる目か分析方法。それが原因です。
これは1本の一定時間のローソク足の変化と考えてみてください。
ある人から見ればロングを入れます。
一方では上からショートを待つ人も居ます。
私は③でショートを入れます。
これが分析で、テクニカル分析は先にどうなるかを答えが載ってるチャートから読み解く技術です。
全ての事象は織り込み済みなんですから読めるか読めないかです。過去のチャートは分かるけど未来は分からないと思ってますか?
では現在レートから次のローソクで、突然500pips上に窓開けするでしょうか?
指標でもあり得ないですね。だからチャートには物理的に無理なことがあります。行かないレートがあるなら、その現在レートや位置、波動から、次の動きを展開分析することは可能なんです。
どうやって上がってる陽線で次に陰線に変わると知れるか?
それを知るのが波動です。上がろうにも上がれない力があるので、最初からロングは打たず、上がってきたところでレート稼ぎさせてもらってショートを打てばポジションまで戻られずに逆行も起こりにくい安心なポジションを取れる。ということを実行するだけの根拠をいくつ持てるかがテクニカル分析や手法の差です。
私の中では「陽線潰し・陰線潰し」という呼び方をしてますが、これは手法ではなく原理を知ると出来る一つの場面です。
4時間ローソクでも潰すポジションで入れますので、こういうのは本にも載ってないでしょう。
逆行されたり揺らされるのは理由があり、取れるのも理屈があるのに、FXは運だと片付ければ上手くなるわけがないですよね?
ローソク足は気分で動いてるのでもなく、1日ごとに情勢で動いてるのでもなく、理屈があって動いてるのでそれを利用出来る人が楽に勝っています。
技術を持たない人は常に「利益基準」「金額基準」でFXを考え、損することを悪と考えますが…上達する人やその運命にある人は「技術基準」「時間論」で今持ってない術を悔やみます。ここで思考が違い将来の技術や上達に雲泥の差が出ます。技術を持てばお金など後から獲れるし回収出来ますね。
ある意味では、勝ちたいと願う人の多くは本気で勝ちたいと思っていないから、必然的に負けているという方が多いと思います。
この利益基準の脳のままだと、ギャンブルでFXを考えるので何を覚えても入らず、今までの勝てなかった知識という自覚があっても抜くことが出来ない上にアレコレ混ぜる思考に陥ってしまいます。
利益や損失を問えるのは一定基準のテクニカルを覚えた後です。そこまでやっていない人が損するのは当たり前のことで、これはFXによる損失ではなく勉強不足やセンスを鍛えていない間の勉強代です。
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