FXの無意識な回避で招く損失脳

 




FXの無意識な回避で招く損失脳



負けやすい方はリミッターを外す必要があります


物事を決定付ける時、人がポジティブな思考で前向きに行動に移す時は理性が働いて正しく行うことが出来ますが、自身の意向とは別に他者基準でそぐわないことをすると、脳は苦痛系が働きます。


この状態…
チャート分析が好きでなければ、その攻略は苦痛で、FX自体を覚えにくい脳になっていきます。
損しても好きでいてくださいというのは難しいけど、失敗は成功の元、失敗しなければ成功は無いと、ポジティブな考えでいかなければいけないということです。



目標設定が曖昧な場合や、意識を高める強い志しがなければ、脳は「別に今のままでも死なない」と勝手に認識し、不安を湧かせてできない理由などを探し全力で止めようとするそうです。
これが続くから怠け癖が付きます。




自己決定

顕在意識と無意識の領域で考えてることを一致させていかないと自分を成功に導けません。

特に小難しい話しじゃないので気楽に読んでくださいね。


大切なことは顕在意識下で「自分なら出来る」と毎日強く念じて目標達成のために無意識領域をコントロールする努力が問われます。

無意識領域って90%以上で、何もしなければ人は「死なないから別にいいやって」やらない選択肢で直ぐに邪魔するのが自然だからです。

私は初心者の時から毎日就寝時にFXのことだけ考えて寝入る癖を付けています。勉強してる時から常に寝ている時に整理される記憶の部分に働きかけることが大切だと考えていたからです。
記憶の定着ですね。






自己評価

自己評価が低いと願望達成に必要な情報が入ってこなくなります。

自己都合の情報のみ入れるって状態ですね。
チャートで言えばココは利益を取れるって今見てるものを都合よく分析する脳の意識です。

そういうモードになればエントリーしたくて、早く利益取れないかなって考えしか持たなくなり色んな通貨で入れたい方向のローソクを探し出しますよね。


自己評価が低いと無意識領域と併せて、自分はこれぐらいの上達で良い、これぐらい稼げるトレーダーになれれば良いと決定付けてしまいます。
そうなれば、鍛錬してレベルを上げるということが出来なくなってきます。
億トレなんか目指さなくても月100万円あれば充分だって目標を設定すると月5万円精一杯のものしか手に入らないんですよね。


1000万円欲しいって、今その金額が無ければ不足額の脳で話しますが、脳は無意識に稼ごうとしてくれず、しんどく辛いことはするなと命令を出します。
しかし、目標50億までは全然だ、と思えば1000万はゴールではなくなりただの通過点になりますね。不足額の脳ではなく満たされていく脳、この場合は無意識領域ではもっと報酬が欲しいというポジティブ脳になっています。


自己評価が低いと、人はそれに合わせての目標設定しかせず、情報レベルも低いものしか見えなくなり、思う報酬は全然手に入らなくなります。


これが今すぐ◯◯万円手に入れれる手法って安易な広告の誘いに乗る人の、コントロールされた無意識領域です。金額を追ってるだけで技術に目を向けれていない脳です。


志しが高い人は理性が働き、自然と無意識領域をコントロールしようと努力しています。目標が高い人は本物思考を持つことで早く報酬を得れる脳にシフトしていくので、自己評価も高くなり目指すべき着地点のトレーダー像も普通の人よりも上にあります。








無意識に損切りする悪いエントリーを選ぶ

潜在意識の中にはマイナスだけでなくプラスの記憶もあり、ある出来事に関する記憶がプラスとマイナスどちらの記憶もある場合、潜在意識はマイナスの記憶を優先的に選択するといいます。


利確出来た記憶よりも損切りした嫌な記憶の方が出やすいって事です。
それなら、エントリーしなくて済みますが、人は利益(報酬)を得たいというモードになってる時は、失敗した過去の例を呼び起こさず、鼓動の高まりが興奮となり次はイケるとギャンブル脳が働きます。
変に出される記憶でスルー出来ず意識してしまうんです。


目標を高く持って、自分はこれだけというリミッターを外した思考にチェンジしていき、正しいことを身につけて、チャート分析の失敗もプラスに考え好きなことをしている、という状態に持っていくことで無意識領域の底上げが出来る。と思っています。


自分なら出来る、そう思わないと前進しないってことですね。




無意識領域の思考の癖


無意識の思考には癖があります。

これまでの経験や教育、先入観から固定された思考パターンが癖です。

特に考えなくても人は生活習慣でも普段やってる事は同じことが出来ますよね?



習慣が思い込みを作って無意識領域の思考を固定化するので、無理だと思い込んでいるものは知らない間に本当にそう思い込んでしまいます。


日本人はメジャーリーグは無理だと皆んなが思っていたけど、日本人でも通用すると分かれば数人は活躍し出してますし、人間は100m10秒で走れないと思っていた時からもう何人も限界を突破出来てます。


では…FXのチャート分析で予測出来ないって誰が決めたことですか?

そんなものは誰かの負け惜しみが拡散した妄想による固着です。

それらのテクニカル分析でチャートを見てるから出来ないと判断してるに過ぎず、予測するためのテクニカルに変えれば出来るだけのこと。

明日の天気は予測出来ないという時代のFXテクニカルを言ってるような古い思考です。

もし、それがFX業界の限界的なテクニカルや思考なのであれば、皆さんはそれに縛られて一生古いテクニカルでFXをさせられることになります。

即ち他人が決めた限界や常識に負けさせられるんです。



こういう無意識領域の思考の癖を変えていくと、エントリーポイントを見極める癖も変わっていきます。それに必要なのがチャートの何を知るか明確にした目的ある勉強です。








意思決定


アドバイスを続けてきて思うことがあります。

人の性格や勉強の熱量は差があるのは当然ですが、トレードに関して1つの同じ方法を取る場合でも出来る人と出来ない人の大きな差は、実行力にあると。


どれだけ勉強してもエントリーの根性や気合い、勇気がなければ利益を取れないばかりか、優柔不断や決断が遅いだけで外れくじを引いてしまいます。

トレードは勝負師としてのセンスも必要で、怖さでリミットが効いてる脳では思い切りが悪く、行くべきところの勝負どころで怖気付きます。これは男女関係なく男性でもです。


ロットを減らせば良いんですが、負け続けると取り返したい一心で少ない勝ちでも何とか回復させようとします。

少ない回数で損切り確率を下げ、安全ロットで長pipsを取れるトレードができれば良いのですが、その勉強をしていないと、真逆に短pipsで回数を叩き必然的に損切り回数まで上げてしまうからズルズルと負けループに陥ります。



それを定着させてしまうと無意識下で怖さのリミッターが効くので、どのエントリーも不安にかられて、どんな場所でもエントリーするくせに早く切ってしまう落ち着きがないトレードになっていきます。





結論的には、そのようなトレードやリミッターがある方は、テクニカルに問題があります。いや全部テクニカルレベルです。

チャート分析で自分を信用出来なくなってるのもありますが、出来ないからってテクニカルを混ぜすぎたり、目線を変え過ぎたり、意思決定に影響を与えるほどやれてないんです。


要は自分の自信に繋げれるテクニカルの努力をしてないからです。



どこに行って享受を受けても予測出来ないと言われたなら、私は真逆なことを言ってる唯一か少数の者になります。

嘘を付いてるか本当に別なことができてるかになりますが、私自身も研究生もポジションを載せたりして証明出来ていますね。

一般手法ではなく私がやってる分析とテクニックで利益を取ってるんです。


皆んな当たり前に先を読むテクニカルで、コンサルティングをした研究生はそれが楽しいと言ってます。



投資は現時点の価値、投機は現時点の価格、ここから予測の値や到達点までの利益を取るものです。


少し先の予測もできないもの自体を分析や解析と呼びません。予測する必要がないなら分析ではなく過去の当て嵌めトレードでいいんです。

オシレーターを信用してるなら示した通りにエントリーするトレードをしてください。それだけで思うように勝てるなら。




全てはこれから動くチャートにかかってます。

利益を取っていく、勝っていく、将来トレーダーとして残るために、為替に詳しくなることよりもチャート分析を極めて利益を残せる術を習得しさらに研究を続けるのがトレーダーです。



一生続けれる自信がある、テクニカルで思うようにチャートが動き、動いたチャートがテクニカルで読めて、トレード出来ればいいんです。

自分の計画通りに利確出来る絶対回数が生きたトレード術です。



兎に角、勝ちトレーダーや成功者がしていることを早くやっていけるようにリミッターは外す必要があります。このリミッターって変な知識を入れて人に聞けないプライドも含まれ、殆どの人はトレードに先入観を持って、ある視点から言えば当たり前に負けています。








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