FXの無意識な回避で招く損失脳
FXの無意識な回避で招く損失脳
顕在意識と無意識の領域で考えてることを一致させていかないと自分を成功に導けません。
自己評価
自己評価が低いと願望達成に必要な情報が入ってこなくなります。
無意識に損切りする悪いエントリーを選ぶ
潜在意識の中にはマイナスだけでなくプラスの記憶もあり、ある出来事に関する記憶がプラスとマイナスどちらの記憶もある場合、潜在意識はマイナスの記憶を優先的に選択するといいます。
目標を高く持って、自分はこれだけというリミッターを外した思考にチェンジしていき、正しいことを身につけて、チャート分析の失敗もプラスに考え好きなことをしている、という状態に持っていくことで無意識領域の底上げが出来る。と思っています。
自分なら出来る、そう思わないと前進しないってことですね。
無意識領域の思考の癖
無意識の思考には癖があります。
これまでの経験や教育、先入観から固定された思考パターンが癖です。
特に考えなくても人は生活習慣でも普段やってる事は同じことが出来ますよね?
習慣が思い込みを作って無意識領域の思考を固定化するので、無理だと思い込んでいるものは知らない間に本当にそう思い込んでしまいます。
日本人はメジャーリーグは無理だと皆んなが思っていたけど、日本人でも通用すると分かれば数人は活躍し出してますし、人間は100m10秒で走れないと思っていた時からもう何人も限界を突破出来てます。
では…FXのチャート分析で予測出来ないって誰が決めたことですか?
そんなものは誰かの負け惜しみが拡散した妄想による固着です。
それらのテクニカル分析でチャートを見てるから出来ないと判断してるに過ぎず、予測するためのテクニカルに変えれば出来るだけのこと。
明日の天気は予測出来ないという時代のFXテクニカルを言ってるような古い思考です。
もし、それがFX業界の限界的なテクニカルや思考なのであれば、皆さんはそれに縛られて一生古いテクニカルでFXをさせられることになります。
即ち他人が決めた限界や常識に負けさせられるんです。
こういう無意識領域の思考の癖を変えていくと、エントリーポイントを見極める癖も変わっていきます。それに必要なのがチャートの何を知るか明確にした目的ある勉強です。
意思決定
アドバイスを続けてきて思うことがあります。
人の性格や勉強の熱量は差があるのは当然ですが、トレードに関して1つの同じ方法を取る場合でも出来る人と出来ない人の大きな差は、実行力にあると。
どれだけ勉強してもエントリーの根性や気合い、勇気がなければ利益を取れないばかりか、優柔不断や決断が遅いだけで外れくじを引いてしまいます。
トレードは勝負師としてのセンスも必要で、怖さでリミットが効いてる脳では思い切りが悪く、行くべきところの勝負どころで怖気付きます。これは男女関係なく男性でもです。
ロットを減らせば良いんですが、負け続けると取り返したい一心で少ない勝ちでも何とか回復させようとします。
少ない回数で損切り確率を下げ、安全ロットで長pipsを取れるトレードができれば良いのですが、その勉強をしていないと、真逆に短pipsで回数を叩き必然的に損切り回数まで上げてしまうからズルズルと負けループに陥ります。
それを定着させてしまうと無意識下で怖さのリミッターが効くので、どのエントリーも不安にかられて、どんな場所でもエントリーするくせに早く切ってしまう落ち着きがないトレードになっていきます。
結論的には、そのようなトレードやリミッターがある方は、テクニカルに問題があります。いや全部テクニカルレベルです。
チャート分析で自分を信用出来なくなってるのもありますが、出来ないからってテクニカルを混ぜすぎたり、目線を変え過ぎたり、意思決定に影響を与えるほどやれてないんです。
要は自分の自信に繋げれるテクニカルの努力をしてないからです。
どこに行って享受を受けても予測出来ないと言われたなら、私は真逆なことを言ってる唯一か少数の者になります。
嘘を付いてるか本当に別なことができてるかになりますが、私自身も研究生もポジションを載せたりして証明出来ていますね。
一般手法ではなく私がやってる分析とテクニックで利益を取ってるんです。
皆んな当たり前に先を読むテクニカルで、コンサルティングをした研究生はそれが楽しいと言ってます。
投資は現時点の価値、投機は現時点の価格、ここから予測の値や到達点までの利益を取るものです。
少し先の予測もできないもの自体を分析や解析と呼びません。予測する必要がないなら分析ではなく過去の当て嵌めトレードでいいんです。
オシレーターを信用してるなら示した通りにエントリーするトレードをしてください。それだけで思うように勝てるなら。
全てはこれから動くチャートにかかってます。
利益を取っていく、勝っていく、将来トレーダーとして残るために、為替に詳しくなることよりもチャート分析を極めて利益を残せる術を習得しさらに研究を続けるのがトレーダーです。
一生続けれる自信がある、テクニカルで思うようにチャートが動き、動いたチャートがテクニカルで読めて、トレード出来ればいいんです。
自分の計画通りに利確出来る絶対回数が生きたトレード術です。
兎に角、勝ちトレーダーや成功者がしていることを早くやっていけるようにリミッターは外す必要があります。このリミッターって変な知識を入れて人に聞けないプライドも含まれ、殆どの人はトレードに先入観を持って、ある視点から言えば当たり前に負けています。