★ 開花は考え方や選択次第

 



★ 開花は考え方や選択次第


人生の選択、行動にも選択、毎日生活してる中でも色んな小さな選択がありますね。


どこかに出掛ける予定があっても、当日にその気になれないからキャンセルしたり…


一緒に行く人がいたりすると自分勝手なキャンセルでは迷惑を掛けますが、こういう人って我儘や気分でって思われますが、霊格が高い人や霊感が強い人は行かない方が良いという直感が働くこともあるそうです。



そんな話ではなく…

選択は、色んな場面で出てきて、適切でないと前に進めませんし、その選び方で成功する人になれるかも紙一重だったりします。

選択の積み重ねが今を形成しています。


FXトレードが上手く行かないことは、昨日今日の選択で間違ってるんじゃなく、もっともっと前からの選択で間違ってることがあるからです。




何でも反対側(逆)の発想がありますよね?

例えば、飛行機に乗る時も、「落ちたらどうしよう」、「落ちることなど考えない」の2つの選択があります。


車で出掛ける時も、自分が引き起こさなくても、「事故に巻き込まれたり」「トンネルなど」の自分以外のもので巻き込まれるケースもありますね。



そんなことを考えていたら何もできなくなりますが、どんなことにもリスクがあり、リスクあるものはリターンもあり、ただ立ち止まってることが一番安全ではなく、何もしないことが危険からの回避ではないですね。

前進することには全てリスクがありますし、前進することでしかリスクを避けて通れないこともあります。



FXは高リスク高リターン商品ですが、

高リスクだからこそ勉強の質が高くないと失敗時も損失が大きくなります。


逆に言えば、高リスクだからハッキリしている部分も多いと言えます。

飛行機が落ちるよりも、FXの方が常に失敗する確率が高いから、失敗する時はどんな時かは分かりやすくなってきますね。


その分、成功の模索がしやすいのは、NISAで儲けるよりも、考えることに長けてる人ほど突破口が見えやすくなります。

FXは難しい部類に入り、誰でも正攻法を探し当てることができないから、考え方で絞って突き進める人からすれば答えが明確に出やすい部類でもあるんです。


いくら頭を使うものでも、学校の勉強ができる頭の良さではないところの頭を使うのが、投資や投機で必要な思考や選択です。




中途半端に失敗すると分かり辛く、電車を間違えて乗って到着駅が真逆って失敗の確率より、頻繁に起こる失敗の方がまだ対処法を考えやすいんです。



トレーダーになって毎日専業で食べていけるかは、「するかしないか」「やるなら徹底的に鍛える」気があるかないかの差です。



バイクは転けて怪我をする…

包丁は指を切る恐れがある…

などを考えてる人は、バイクを楽しめる人生もなく、料理が上手くなることもないですね。

FXも同じで、失敗やリスクの方に近い発想ではトレーダーの道は開けてきません。



中途半端なトレードや、小さなpipsを抜くことばかり考えてると、チキン利確で損切りだけ大きい初心者トレーダーの様なスキャルピングしかできなくなります。

こういうものがFXだ!って全然違いますよね?




FXを始めた時は、毎月の会社員の給料にプラス10万円増やせるトレードができれば…なんて考えて始めたのかもしれませんが、

やってるうちにFXトレードをすることに興味が出てきて、毎月50万円取れれば会社を辞めても良いと考えたりしますね。


1Lotぐらいでトレードし、年間5、600万円あればって考えても、でも、現実は毎月5万円も厳しく、マイナス2万円になる月もあり一向に増えない!

ってところでやってる人が恐らく80〜90%います。



こういう時に気付かないといけないのは「思考」です。

乗ってる電車、向かってる駅、が間違っていないか考えていかないと到着しないんです。

しかし、焦ってる時は、間違えてると思うことにも間違えてる問題があります。乗ってる電車が合ってるのに、早く着かないからって途中下車してたらもっと遅れますね。



自分のトレードに対しても同じで、失敗を恐れてばかりで自信なくエントリーしていたら取れるものも取れなくなってきます。

恐れてるとエントリーポイントが遅く、逆行に遭う戻りで含み損を出します。

欲を出しすぎるとポイントよりも早すぎて、まだ向かう時ではない時に手を出したり。




戦略や攻略のところに行くまででも、まだVAJRA STRATEGYを知らない方は、FXの勉強のスタートからでも多くの方は、FXに対する間違ったものをネットで読んでしまって余計な知識でFXの先入観を作り上げてる方は沢山いると思います。


飛行機は落ちるから乗らないとか、バイクは転けるとか、そういうデメリットばかり考える負の思考が定着してる人は、開花していく可能性が段々と下がっていくので、投資や投機で自分を磨いて挑戦していくことができない様になりますよ。



会社員で会社に行けば給料を貰える、皆んながしているレベルで仕事をしていたら平均的な生活は保障される、会社に貢献できなくても失敗しなければ良い、目をつけられず疎まれず生きていけたら良い、こういう風に無難な人生で良いというのは、FXではハッキリと言って負け組の思考の枠に留まります。


小さな利益を取ろうとするテクニカルを考えてる思考だから大きく取られるんです。

現実的に、エントリーしたら逆行されるからチキン利確になってくるというなら、そのテクニカルは全然テクニカルではないことをしています。違うことをしているのにテクニカルを勉強してると思い込んでる思考だからです。


根本的な部分で違うから先に進めないし、進める方法ではないことに気付かないことには、何年経っても今のままです。堂々巡りなトレードが楽しいなら別ですが。


20pipsや30pipsしか取れないことをスキャルと思っていたり、1分足や5分足でトレードすることがFXだと思ってる方は、見るべきものが間違っており、見てはいけない人を見てFXのイメージを作ってます。

視野が狭いFXの世界でトレードを強いられてるから、自分でも上達の限界を制限しています。


先ずはここから抜け出さないことには、まともに利益を取れないばかりか、増やしていくことは殆どのケースで可能性が低いでしょう。



✅空海の教えでも、「書物からの学びだけでは本当の教えは理解できない」といい、文字だけで理解しようとすると誤った解釈をしてしまう可能性があり、本当に学びたければ高野山に来て3ヶ月一対一で学ぶようにと言っていたそうです。

✅ウォーレン・エドワード・バフェットは、キャリア開発や成功者への道にはメンターやメンターシップの必要性をいってますね。



テクニカル=技術を問うところはもっと進んだ先や上の部分です。

スタート地点から思考が悪いと、異なる解釈が生まれ、トレーダーが覚える仕事術のところまでも行かずに可能性を閉ざす可能性が高く、予め懸念材料としてあるということです。



FXトレーダーを目指してるのか、チャートゲームを覚えてるのかの違いや差が出るのが、考え方の差です。



例えば、他のトレーダーは何pipsで利確して何pipsで損切りしてる?とか、

リスクリワードを言っていたり、勝率が低くてもリワードが良ければとか、

ラインブレイクでエントリーする時や、Wトップでどうこう、どの時間足でトレードしてるなど、こういうことを言ってる時期ってテクニカルの初期段階なんです。

言ってることの内容であまり勝てるトレードができていない人は分かります。


何故かというと、思考が変わってきたら必ずチャートの見るポイントが変わり、テクニカルの着眼点が変わってくるから、言ってることが変わってきます。

もっと深いところで話していないと、テクニカルレベルが全面に出てるというわけです。


初歩的なテクニカルで、これがFXで勉強するテクニカルだと思い込んだら、そこから進歩ってそんなにないですよね?

この思い込みが思考の1つで、例えば地球は重力で物が落ちるという常識そのものが違っていたらどうします?

重力の前提が崩れたら、その上で考えてた方法が根底から崩れますよね。こういうものがFXではあるから思考が大事と言ってます。


見てるものがそもそもで違う。

だから数%の人しか、余裕で勝っていけないんです。

ネットでリサーチしても、動画などで配信してる人が言ってることを聞いても、皆んな同じ様に言ってる……というものがあっても、その方法でチャートを読めないなら、それは一般的な発想でよくあるテクニカルで見ているだけになります。


勝ってる人の中でも、損切りをそんなに出さずにpipsを抜ける人はどういうトレードをしているか知ってますか?

「本に書いてるスキャルのテクニカルの上にそれがある?」

この発想自体がすでに間違っていたら、見当違いなことを進めて何年後かに向けて「本に書いてるスキャルの上のテクニカル」を目指すんですよね…


そう…これがそもそもで間違ってたら数年間は特にテクニカルで進歩ができない人が出来上がります。選択の段階で違う物理作用を選んでるぐらい、別物でやろうとしていたら?


こういう考え方の相違や価値観が既に違うものってあるんです。


自分はスキャル専門でいくとか、デイトレーダーでいきたいとか、そんな時間枠のスタイルの差ではなく、チャートを読み込む元の考え方や方法が違えば、トレードの仕方や利益の取れ高は変わってきますよね。


月にトータル200pipsしか取れない人と、数千pipsになる人で比較しても、やっているトレード日数は市場日数の最多である22、23日で差はありませんね。だから別のところに差があるってことですよね。

数千pips取るのに月5日しかやってないとしたら?

毎日してる人は余計なことをしてることになりますね。これが考え方の差で出てきた結果で、余計な動きでトレードをしてるテクニカルということが結果の数字に出てきてます。


スキャルは毎日コツコツする方が儲かり、デイトレーダーより儲かるという思い込みをどこかでしてるから出てきた結果です。

勝ちたいなら勝つ方法をすることが大事なのに、トレードする満足感やしたいテクニカルを続けることが目的ではないですよね。


覚えることを増やす前に、やっていくことを絞れないといけないし、考え方ですることを増やすより、しないことや、してはいけないことを排除していく考えも大切です。








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