★ 移動平均線の不思議❀
最近は、コンサルティングと研究で忙しいのと少し体調不良でブログ更新出来ていませんでした…
トレードはあまりやってなかったんですが、たまたま見ていたところで入れれて、
2回の介入で大きく動いてる2024/5/2のポンド円で、現在700pipsに来てます。
それはさておき、今回は
【移動平均線の不思議】
私がなぜ好んで移動平均線を使って、その研究をし、研究生にレクチャーしてるいるかですが…
それは他のインジケーターやオシレーター類の中でも、移動平均線だけでローソクの軌道が分かるからです。
オシレーターだけ見ても過去のローソク(非表示にした場合)の動きは分からないですよね？
チャートがセットでないと意味を成しませんが、移動平均線は数本使えばローソクが無くてもどういう風に描いてきたかある程度読めます。
と、いうことは移動平均線を見るだけで、どうなっていくかも見えます。
一目均衡表でもなくローソクの動きに直結してる移動平均線なんですよね。
先にこちらで設定してある移動平均線が描いてる曲線に、ローソクが当たって向きを変えるってことはよくありますが、チャートは大口や銀行の売買の結果のレートで動いてるものなら、何故そこで止まるのかって疑問はありませんか？
たまたまのものではなく、ずっと同じ動き・反応でチャートが進行しています。
世界中の銀行がそこで買い止めている❓
移動平均線の設定などは人によって違いますし、25や75、200が多いって言ってもバンクトレーダーが好むのは違うって可能性はいくらでもありますよね。
私の設定はもう少し知恵がある移動平均線です。
私の設定と、その使い方、チャートの動きの特徴を知れば、進む先でも同じように反応がありエントリーや利確も出来る優れものが移動平均線です。
ある特徴・条件でエントリー出来るので再現・繰り返し出来るもので、覚えれた人は「もうFX大丈夫そう」というぐらい「トレード出来る場所と出来ない場所の明確なパターン」が出てきます。
理論やテクニックは机上で考えるものではなく、進むチャートと共に先端で検証していく、またトレードしながらイレギュラーな相場の動きにも意味があることを知りトレーニングして覚えるものだから、移動平均線が語ってることを読めれば後は大きくは波動分析で型に嵌ってる中でのことなので、トレード自体がもうパターンになってきます。
★大事なのは、正攻法がパターンになってくることであって、パターンとして覚える意識ではないことです。
移動平均線と言っても、その使い方で大きく変わりますし、少しの差で成功するか失敗するかも関わってきますよ。先にこっちが引いてる線にローソクが合わせて来ていたら？
チャートってある程度はもう整列させれることになりますね。。
移動平均線って過去チャートを見てそうなってるっていうものじゃなく、単なる後追い指標でもなく、ただ平均を表す線ですが使い方や工夫次第でもっと奥が深くチャートの色々な場面の理解が出来るものなんですよ。
