研究生のトレーニング結果
VAJRA理論の研究生
研究生の1年間の履歴(動画)を転送して頂きupしました。
初心者1年目とは思えない履歴です。
私は、数ある手法の中で、独自理論のテクニカル分析方法を使える手解きをしただけで、選んで来てくれた出会い運や活かす努力を毎日した本人の結果です。
好きでなければ努力出来ないし、努力しても方法を間違うと開花しない世界なので、為替取引をする運命にあった人だと思います。
※レクチャー時の質問数は圧倒的にNo1でした。
お聞きしてる話では、昨年12月に国内業者でFXを始めて最初から大きく損失を出したと。
1月にも損切り数回で損失を出してから、3月半ば辺りからレクチャーをスタートし現在です。
履歴を見ても損切り割合が圧倒的に少なく、エントリーで叩いていない様子です。選んでスキャルをしデイトレ〜スイングもしており、どちらかといえばXで見てる限りはスイング目線でチャートを見ているのが分かります。
取れるトレード、勝つトレードってエントリーで決まるので、する・しないで利益か損失かは既に行方が決まってしまいます。だからトレード計画が必要なんです。
「今年はもう終わり」と言ってるので、利益があるから終了するのかと思われますが、良い相場は今年中に出てこないという読みから、「もうやらない」「やっても失う可能性が高い」と判断して言ってます。そこまでチャートを読んでのことです。
それを教えたのは私ですが、理解出来ているということですね。
利益率でいえば年300〜400%。FXは投機なのでEAや株式投資の比ではないのがFXの裁量トレードです。
エントリーの勢い・プレッシャーの強さ・根性は、いくら良い分析法であってもその後の実際のトレーディングでは必要です。彼女はそれが人一倍強いと思います。
損をしても悔やまない、損したらその時に考えて次取れば良い。と楽観的に考えてるので、次に活かせる前向きさが強いというのか、トレーダーに必要な勝負運も持ってるのかなと感じます。
兎に角、素直でやってみるって果敢に取り組む姿勢が結果に出てきたんだと思います。
